鹿角市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会(第2号 3月 3日)
○産業部次長(阿部正幸君) 特段、今候補になっている、折衝しているような会社はございませんけれども、まちなかオフィスも情報サービス業の集積を目的としますし、これからICT環境が整っていく中で、リモート環境を生かしたサテライトオフィス等も考えられます。
○産業部次長(阿部正幸君) 特段、今候補になっている、折衝しているような会社はございませんけれども、まちなかオフィスも情報サービス業の集積を目的としますし、これからICT環境が整っていく中で、リモート環境を生かしたサテライトオフィス等も考えられます。
リモートワークの推進につきましては、まちなかオフィスにコワーキングスペースを整備し、2月1日より供用を開始しております。顔認証登録による入退場管理システムを導入し、夜間や土日・祝日も利用可能としていることから、多くの方に利用いただけるよう周知してまいります。
次に、議案第75号鹿角市まちなかオフィス条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から、新たに整備したコワーキングスペースの利用開始日、また、想定する利用者並びに利用に当たっての条件の有無についてただしております。 これに対し、利用開始日は令和4年2月1日を想定している。
午後1時33分 散会 一般質問に対する答弁書 【質 問 者】 黒澤 一夫 議員 【質問事項】 4 企業誘致、働く場の確保対策の取り組みについて 【答 弁】 企業誘致と働く場の確保対策についてでありますが、本市では、これまでに、産業団地やまちなかオフィスの整備のほか、企業立地促進事業による支援などを行ってきているところであり、この5年間で4社の企業誘致が実現しております。
正について 議案第70号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について 議案第71号 令和3年度鹿角市一般会計補正予算(第8号) 議案第72号 指定管理者の指定について(鹿角市二本柳農村公園) 議案第73号 市道路線の認定について 議案第74号 鹿角市国民健康保険条例の一部改正について 議案第75号 鹿角市まちなかオフィス
(1)まちなかオフィスへの誘致について。 まちなかオフィスの空き事務所に新しい企業が入居したようですが、まちなかオフィス自体への企業誘致はそれで終わりということになるのでしょうか。入居したレンタルオフィスAは592.3平方メートルと一番大きい部屋ですが、何名の社員が常勤に当たられるのでしょうか。
まちなかオフィスに入っていた誘致企業が撤退しましたが、今後あのスペースはどう使っていく予定なのか、あのスペースに合った企業の誘致を考えていくのか現状と方向性を伺います。 ○議長(中山一男君) 市長。
2点目は、持続可能な地域社会の形成を目指す事業は、産業力を強化するため、まちなかオフィスにリモートワーク環境を整備し、コロナ禍における新たな形の企業誘致や人材誘致を図るとともに、企業の持続性の向上と地域内取引の活性化を図る地域内連携推進事業を通じて、高付加価値製品の開発を進めてまいります。
第7次総合計画の初年度に取り組む事業につきましては、まず「産業力の強化」については、コロナ禍における新たな形の企業誘致や人材誘致として、まちなかオフィスにリモートワーク環境を整備するとともに、首都圏等で働く方を副業人材として市内企業に結びつけるためのセミナーの開催などを行うリモートワーク推進事業を新たに実施いたします。
まず1点は、167ページの0205リモートワーク推進事業ということで、まちなかオフィスの施設改修工事をしながら事業を行うという予算が出ていますが、760万円ぐらいかけて工事をするわけですが、その内容についてどういう形になるのか、どういうことを狙いにしているのか、その点について伺います。 ○議長(宮野和秀君) 産業活力課政策監。
次世代産業の創出については、産業団地を中心に、本市の立地環境を生かした企業誘致を推進するとともに、コロナ禍で加速度的に高まっているテレワーク需要に対応するため、まちなかオフィスにリモートワーク環境を整備し、自然豊かな観光地である本市の魅力をPRしながら、企業と人材の誘致に取り組んでまいります。
これまでも市独自の産業団地やまちなかオフィスの整備により、数社の誘致が実現し、雇用創出などに大きな成果が得られておりますので、コロナ禍によるリモートワークの普及をチャンスと捉え、コワーキングスペースやサテライトオフィス等の環境整備を行い、引き続き誘致活動を積極的に展開し、若者の働く場の確保に努めてまいります。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤議員。 ○18番(黒澤一夫君) はい、分かりました。
ウィズコロナ下における企業誘致についてでありますが、本市では、リモートワーク等の新たな働き方にいち早く着目し、平成28年度にまちなかオフィスを整備するなどして、首都圏に本社を置く情報通信業等の企業の誘致を積極的に進めてまいりました。
これに対し、企業誘致に当たっては、北東北3県の中央部にある鹿角の優位性を売りとした流通系事業者への産業団地への誘致とまちなかオフィスを中心としたIT企業の誘致といった2つの目標を持って行っている。誘致活動としては、首都圏や北東北3県の企業に、庁内やいろいろな方から情報をいただき訪問を行っているほか、精力的に企業誘致を行っているところであるとの答弁がなされております。
また、今回の新型コロナウイルス感染症の影響から、場所を選ばず仕事ができる方法として、テレワークが広く行われるようになりましたが、市ではこれまでも、テレワークに関する講座の開催のほか、まちなかオフィスをコワーキングスペースとして活用できるよう、Wi−Fi環境の充実を図るなど、テレワークを新たな働き方のーつとして積極的に事業を進めてきており、今後も「しごと」と「移住」を結びつける取組を、より一層強化してまいります
道の駅かづのあんとらあで出発式を開催後、18時30分ごろにスタートするまちなかオフィスまでの区間と、幸稲荷神社前を19時20分ごろにスタートし、花輪スキー場アルパスに向かう区間の2つのルートで実施いたします。 夕方の帰宅時間と重なり、交通も規制されることから、県実行委員会と連携し、事前に広報や看板などで周知するほか、当日の沿道警備などの対応についても万全を期してまいります。
事業承継に対する対策についてでありますが、中小企業における事業承継対策は重要な課題であると捉え、平成28年度から産業活力塾を開催し、次世代の経営者や後継者の育成を図っているほか、あきた企業活性化センターと連携し、毎月第3木曜日にまちなかオフィスで、秋田県よろず支援拠点のサテライト鹿角を開設し、事業継承を含めた経営相談を実施するなど、関係機関と連携した取り組みを進めているところであります。
第6次総合計画の総括と第7次総合計画の位置づけにつきましては、第6次総合計画の主な事業としては、中心市街地への都市機能の集約によるコンパクトでにぎわいあふれるまちづくりが市全体の発展に重要であるとの強い信念から、花輪駅西住宅整備事業や文化の杜交流館コモッセ整備事業、まちなかオフィス整備事業を実現させてまいりましたが、文化の杜交流館コモッセは、開館以来、毎年30万人以上の来館者数となっているなど、当初
7款1項2目商工振興費の女性若者活躍促進事業では、新たにまちなかオフィスのコワーキングスペースに無線LAN環境を構築いたします。 地域内連携推進事業では、新たに産業コーディネーター1人を加え、2人体制といたします。 次のページをお願いいたします。 地域新エネルギー利活用推進事業では、新たに今後の市のエネルギー施策の指針となる10年間の新エネルギービジョンを策定いたします。
本市でも、コモッセや市民センターなど、公共施設の事業目的の利用については難しいと思いますので、まちなかオフィスの機能拡充や民間事業者支援などにより進めるべきと考えますが、いかがでございましょうか。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。