鹿角市議会 2021-12-09 令和 3年第5回定例会(第3号12月 9日)
避難経路の安全確保につきましては、これまで公道沿いの危険なブロック塀の撤去等に対する補助を行ってきており、避難経路としても利用される公道の安全対策を図っております。
避難経路の安全確保につきましては、これまで公道沿いの危険なブロック塀の撤去等に対する補助を行ってきており、避難経路としても利用される公道の安全対策を図っております。
今回の事故は、今年度5件目の事故であり、臨時会から4日後の8月31日、午後4時25分頃、児童6名を乗せたスクールバスが、七日市字山ノ上方面から国道105号線に入り、米内沢方面に左折する際、バスの右前部を民家のブロック塀に衝突させた事故であります。
◆8番(佐々木茂) 同じ項目ですけども、いずれ狭い道路を拡幅するとなれば、当然、建物がかかるか、庭がかかるかということ、あるいはブロック塀がかかるかということで各人の考え方が違うかと思うんですけども。そこのところ、やはり住民の方々がどうしても協力しなくちゃいけないことであると思いますので、その点を十分に説明しながら、あまり支障のないように、できるだけ早めに完成させていただければと思います。
次に、能代市住宅リフォーム支援事業についてでありますが、令和2年4月に制度内容を一部改正し、これまでの実績にかかわらず、改めて補助限度額まで何度でも利用可能としたほか、住宅の床面積が2分の1以上の併用住宅における併用部分の工事や、ブロック塀解体のみの工事も補助対象としております。
なお、いろいろな臨時交付金が、この年からブロック塀と併せてあったわけですが、これを利用して令和元年度末には、文部科学省の予想では、ワースト3県を除いては8割から10割に設置が進むといったことも文部科学省から発表されてございます。
8款5項1目住宅管理費の406ブロック塀等撤去支援事業403万6,000円の減額は、補助金の交付実績によるものです。 次のページをお願いいたします。 10款4項1目幼稚園費の205私立幼稚園支援事業341万5,000円の減額は、実績見込みにより給付金を減額するものであります。 次のページをお願いいたします。
また、第五小学校付近の狭隘な歩道については、ブロック塀や電柱等工作物の移設が可能な区間について、歩道の拡幅整備を図るための調査を進めていく、との答弁があったのであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第8号能代市道路占用料徴収条例の一部改正についてでありますが、本案は、道路法施行令の一部改正に伴い、道路占用料の額を改正しようとするものであります。
また、店舗等の併用住宅について、建物全体の居住性の向上を図るため、住宅の床面積が2分の1以上の場合、これまで対象外としていた併用部分も含め、全て対象とすることや、ブロック塀について、市民の安全・安心の観点から、解体のみの場合も補助対象とするなど条件を拡充しております。 この改正により、より多くの市民の皆様から御利用いただき、居住環境の向上及び地域経済の活性化につながるものと期待しております。
それから、次に昨年からブロック塀の撤去補助金を出しております。現在までの実績と、以前に総点検しておりますけれども、その数とのギャップ等はないのか。実際にはどのようになっているのかお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
民家のブロック塀の倒壊など、数件の建物被害がありましたが、幸いにも人的被害はありませんでした。 次に、8月10日の大雨による被害についてであります。当日は、鳥海町笹子で66ミリ、東由利老方で65ミリの観測史上最大となる1時間降水量が記録され、災害警戒室を設置し、対応に当たりました。
審査の過程において、旧料亭金勇ブロック塀アスベスト調査委託の概要について質疑があり、当局から、ブロック塀の改修に当たり、ブロック塀塗装箇所の吹きつけ部分にアスベストが使用されている可能性があるため、調査を行うものである、との答弁があったのであります。 次に、8款土木費は1332万1000円の追加で、この内容は、公園リニューアル事業費の追加であります。
また、通学路のブロック塀の倒壊のときも、当然そのときには見回りをしておるんでありますけれども、国の通達などは通達として、地域の特性・環境を踏まえた独自のマニュアルづくり等が急務だと思っております。 次の質問に移ります。新角館庁舎の入札不調についてお伺いいたします。 この件については、全員協議会であったり、総務文教常任委員会協議会でも説明・議論が繰り返されております。
また、居住環境の向上と市内経済の活性化を図るため、引き続き、民間住宅のリフォームや木造住宅の耐震化のほか、危険ブロック塀の撤去費用について支援してまいります。 循環型社会の推進については、新エネルギー利活用推進協議会を開催しながら、自家消費型太陽光発電システムなど、市民主導による新エネルギーの導入を進めるとともに、再生可能エネルギーの地産地消の実現に向けて取り組んでまいります。
次に、10款1項3目教育奨励費の説明欄、公立学校施設冷房設備対応臨時交付事業費3億5,774万5,000円は、文部科学省による公立学校向けブロック塀・冷暖設備対応臨時特例交付金の内定を受けた市内小・中学校11校の普通教室85室及び特別教室128室への冷房設備を行うもので、実施設計委託料1,130万6,000円、工事請負費3億4,643万9,000円を追加するものです。
次に、8款土木費におけるブロック塀等撤去支援事業について、当該事業は、来年度も継続されるものかただしております。 これに対し、来年度までの事業として制度を立ち上げており、新年度においても予算計上する予定であるとの答弁がなされております。
その後、10月17日に県教育庁施設整備室を通じて、国からは、10月15日に閣議決定された平成30年度第1次補正予算案において、緊急的に整備が必要な事業として、児童生徒等の熱中症対策としての空調設置及び倒壊の危険性があるブロック塀対策に対し、臨時特例的な措置として新たな交付金、ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金を創設し、支援することとなった。
○13番(浅石昌敏君) 次に、ブロック塀等撤去支援事業費補助金について伺います。 12月定例議会においてブロック塀等撤去支援事業費補助金が8月の臨時議会で予算措置された予算が不足を生じる見込みということで追加されます。今までの交付決定数は26件とのことですが、パトロールの結果、何カ所危険なブロック塀があったのか。さらに、今回の追加で全て撤去できるのか伺います。
その中に、学校の緊急重点安全確保対策として、熱中症対策のための普通教室へのクーラー設置に822億円、学校敷地内の危険なブロック塀の改修対策対応のために259億円を盛り込んでおるようでございます。 当市では、ブロック塀等の安全対策は完了済みとの報告をいただいており、この点は敬意を表すものでございます。
しかし、今回のことしの地震でのブロック塀の事故があったのをきっかけに、子どもを守る機運が非常に高まり、この少子化とも相まって文部省がこの塀に対する補助と、そして各学校等へのエアコン設置の支援をすることが先月、12月7日と書いてありますけれども補正予算で決まっているわけであります。 この中身が、今までは国は3分の1のみだったそうであります。
ブロック塀の安全対策につきましては、撤去支援事業費補助金の今月28日現在の交付決定件数は26件で、交付決定額は399万1,000円となっております。地震等の災害に対する危機意識の高まりにより当初の想定を超える申請件数となっており、今後もさらに申請が見込まれることから早期に対策を講じるため、本定例会に関連予算を提案いたしております。