仙北市議会 2021-02-22 02月22日-01号
経済面への影響はそのスピードと深さ、広がりの速さで世界恐慌やリーマン・ショックを超えたとの声を聞きます。日々の生活が「新しい生活様式」となり、交流と移動の制限やテレワークなど、働き方や価値感など大きく変質をしております。
経済面への影響はそのスピードと深さ、広がりの速さで世界恐慌やリーマン・ショックを超えたとの声を聞きます。日々の生活が「新しい生活様式」となり、交流と移動の制限やテレワークなど、働き方や価値感など大きく変質をしております。
リーマンショックに匹敵、もしくはそれ以上だと言われる根深さのある、今、世界恐慌とまで言われている中で、仙北市がどんな対応をすることが一番適切なのか、日本の国がこの後どんな対応をしなければいけないのかというのは、まさに国民の皆さん方一緒に考えなければいけないことだと思いますけども、ただ私たちにできることは、市民の皆様方を支え合うということだと思います。
しかし、ことし20年度の経済不況は予測を越えた相当深刻な状況で、金融不安、株価の大幅下落、各種業界の中間決算が軒並み赤字または大幅減収減益などから、非正規従業員を中心に大量解雇も始まって、世界恐慌と言われるまでの大不況であります。
先ほど来ありましたように、やっぱり人間の命にかかわる食の問題、これもありますし、特に午前中の議論でありましたように食料問題、農業問題が今もう世界的に何とかしなけりゃならないという、先ほどの金融問題と同じで、経済対策も世界恐慌だという、食料も恐慌かというところまできていますんで、これは私はやっぱり握って離せない問題だと思って、いつも農業問題を取り、質問させていただいています。
ヒットラーがなぜ誕生したか、これは市長もよく御存じだと思いますけれども、世界恐慌が1929年にありました。世界どこも経済が不況になりました。大きな混乱が起きました。そして、その中での期待感からナチス党が生まれてきました。ナチス党が政権をとりました。そして、そこでできた、1932年3月23日、全権委任法という法律ができました。これによってファシズムが発祥したわけです。結局それも民主主義なのです。
世界恐慌があるかもしれません。インフレターゲット論、消費税15%などという話が出るのもその辺にあるような気もいたします。 今回、合併問題をめぐる動きを見たとき、数字とか言葉というものはひとり歩きをするものだと感じました。「2市3町」と「52%」であります。 まず、「2市3町」について。理想としてはという話の中ではありました。また、陳情にもありました。大館市長の要請としてもありました。