北秋田市議会 2021-06-18 06月18日-02号
今後も、縄文遺跡群世界遺産登録推進事務局に参加する各地方自治体及び秋田県等の関係部局等と連携し、情報発信に努めてまいります。 以上が、新創会、佐藤 重光議員からのご質問に対する私からの答弁であります。 ○議長(黒澤芳彦) これより会派からの再質問に入りますが、総括質問方式で行います。 佐藤 重光議員。
今後も、縄文遺跡群世界遺産登録推進事務局に参加する各地方自治体及び秋田県等の関係部局等と連携し、情報発信に努めてまいります。 以上が、新創会、佐藤 重光議員からのご質問に対する私からの答弁であります。 ○議長(黒澤芳彦) これより会派からの再質問に入りますが、総括質問方式で行います。 佐藤 重光議員。
今後、7月16日から31日にかけて、ユネスコ世界遺産委員会がオンラインにより開催される予定であり、審議対象を含めた詳細については今後の発表となりますが、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の登録についても審議されることが見込まれておりますので、縄文遺跡群世界遺産登録推進本部と連携して状況を確認しながら、登録実現に向けた準備を進めてまいります。
5項5目世界遺産登録推進事業は、大湯環状列石の世界遺産登録指定を推進するため、4道県の関係自治体と連携した活動を展開するほか、イギリスのストーンヘンジビジターセンターの企画展への参加経費を計上いたします。 224、225ページをお願いいたします。
現地調査に向けては、これまでに縄文遺跡群世界遺産登録推進本部を中心として文化庁及び4道県の関係自治体と共に総力を挙げて準備を進めてきたところでありますので、世界遺産にふさわしいとの評価を得られるよう万全を期して対応してまいります。
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録への対応についてでありますが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により、6月に中国で開催予定であったユネスコ世界遺産委員会の延期が発表されておりますが、本年秋に予定されているイコモスによる現地調査については、予定通りに実施されるものと想定し、北海道・北東北縄文遺跡群世界遺産登録推進本部をはじめとする17の構成団体においては、それぞれ事前のリハーサル
初めに、大湯環状列石の世界遺産登録に向けた現地審査への対策についてでありますが、これまで縄文遺跡群世界遺産登録推進本部が中心となり、海外から専門家を招いての現地確認やイコモスによる現地審査を想定したリハーサルを実施しており、遺跡の価値の説明の仕方などについて、課題の洗い出しと改善策の検討などを行いながら準備を進めておりますが、新年度におきましても、秋に予定される審査本番に向けて事前リハーサルを重ね、
240ページの世界遺産登録推進事業のことでお尋ねいたします。
5項3目文化財保護費の世界遺産登録推進事業では、イギリスのストーンヘンジビジターセンターにおいて、土器等をことし秋から1年間企画展示するための遺物配送委託料などを計上しております。 247、248ページをお願いいたします。
このことから、現在、縄文遺跡群世界遺産登録推進本部が中心となり、縄文遺跡群の包括的な保存管理及び公開活用の方針を整備した包括的保存管理計画と、管理計画に基づいた施策の方向性や具体的な取り組みを示す保存活用推進行動計画の策定を年内をめどに進めているところであります。
8ページの10款4項2目文化振興費、13節景観計画策定業務委託といたしまして473万円を計上いたしておりますが、当市では、既に伊勢堂岱遺跡景観計画を平成27年度に策定し、翌平成28年4月1日より伊勢堂岱遺跡景観条例を施行してございますが、このたび北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録推進のため、文化庁より、対象の自治体全てに景観条例の策定というお願いがあったと同時に、伊勢堂岱遺跡を視察されました文化庁
6月10日には、「世界遺産登録に向けた総決起大会」と「内閣官房長官、文部科学大臣への合同要望活動」を行ったところであり、縄文遺跡群世界遺産登録推進会議の構成自治体として共通看板を設置するなど、17資産が1つの方向を示すことができるよう、歩調を合わせて進めてまいります。 以上が、虻川 敬議員からのご質問に対する私からの答弁になります。
世界遺産登録を目指した市の取り組みについてでありますが、大型連休中の5月1日から6日まで大湯ストーンサークル館の展示ホールを無料開放し、さらに道の駅おおゆでは、縄文土器やパネル展示による縄文体験コーナーを設置するなど、県内外から多くの方々に来場いただき、広く環状列石をPRしたほか、今年度より市広報による世界遺産登録推進に向けたコラムの連載を開始いたしております。
これに対し、大湯環状列石魅力アップ事業については、平成30年度までは世界遺産登録推進に関する予算も含まれていたが、平成31年度については世界遺産登録推進事業として分けられており、全体の予算としては増額となっている。事業としてはシンポジウムに積極的に取り組むほか、湯の駅おおゆとの連携を図りながら推進してまいりたいとの答弁がなされております。
次に、③伊勢堂岱の世界遺産登録実現への運動との関連はどのように考えているのかのご質問でありますが、伊勢堂岱遺跡については、世界遺産登録を目指す北海道・北東北の17遺跡を持つ市町で構成する「縄文遺跡群世界遺産登録推進会議」の構成自治体として運動を展開しており、国文化審議会において国内推薦候補に決定したことから、引き続き登録を目指して運動を展開してまいります。
5項3目文化財保護費の270世界遺産登録推進事業は、世界文化遺産登録を目指し、シンポジウムの開催経費や世界遺産登録推進会議負担金等を計上します。 続いて、241、242ページをお願いします。 6項2目体育振興費の242スキーと駅伝のまちづくり事業は、十和田八幡平駅伝競走大会や各種スキー大会のほか、全日本学生スキー選手権大会や全県中学校総合体育大会スキー競技会への補助金等を計上します。
秋田県ホームページの世界遺産登録推進サイトに、こんな一節があるので御紹介します。 環境問題や人権問題など、人類は多くの問題を抱えています。地球上の全ての生き物にとって持続可能な未来、そのために私たちができることは何でしょうか。縄文人の豊かな知恵は、私たちが進む道を指し示してくれるはずです。
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録推進本部では、既に国に対して11月と12月に4道県の知事らによる要望活動を行うなど、対応を開始しており、今後の取り組み方針として「世界遺産登録に向けた準備の加速化」、「国内外への積極的な情報発信」などを掲げ、さらなる連携を呼びかけています。
また、新年度では、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録推進本部の取り組みに加えて、遺跡の普及啓発、情報発信や体験学習メニューの充実を図るための検討を行い、世界遺産登録に向けた準備と機運の醸成に取り組んでまいります。 ○議長(宮野和秀君) 浅石昌敏君。
7月に世界文化遺産推薦候補に選定されて以降、「縄文遺跡群世界遺産登録推進本部」を中心に、これまで以上に大きな期待を込めて、推薦に向けた活動に取り組んできたところであり、大変残念な結果となりましたが、今後も関係自治体とより一層の連携を図りながら、世界遺産登録の早期実現を目指して取り組みを継続してまいります。