能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
また、来年の第9期介護保険事業計画改定に向けて加齢性難聴への支援策が検討されるべきと考え、次の点について伺います。 1、加齢性難聴の早期発見及び補聴器を必要とする高齢者が適切な補聴器を購入し、継続して使用できる仕組みづくりを進める考えはありませんか。 2、補聴器の購入費用を助成する考えはありませんか。 3、公民館へのヒアリングループ整備と「聞こえサポート」養成に取り組む考えはありませんか。
また、来年の第9期介護保険事業計画改定に向けて加齢性難聴への支援策が検討されるべきと考え、次の点について伺います。 1、加齢性難聴の早期発見及び補聴器を必要とする高齢者が適切な補聴器を購入し、継続して使用できる仕組みづくりを進める考えはありませんか。 2、補聴器の購入費用を助成する考えはありませんか。 3、公民館へのヒアリングループ整備と「聞こえサポート」養成に取り組む考えはありませんか。
整理番号第38号加齢性難聴による「聞こえ」のバリアをなくすため補聴器への公的助成を求めることについての請願は、まず、願意を妥当と認め、採択すべきである、との意見があったのであります。 次に、不採択とすべきであるとの意見として、本議会の同様の趣旨の一般質問、加齢性難聴者の補聴器購入に助成できないかに対し、市は、他市町村の助成の条件を参考にしながら研究していく。
まず初めに、加齢性難聴者の補聴器購入助成について質問をいたします。加齢性難聴は、加齢とともに誰にでも起こり得るものです。年のせいだからと放置していると、外出先で危険に遭いやすい、災害時の警報が聞こえないなど、様々な危険が生じます。 加齢性難聴の原因としては、動脈硬化による血流障害が指摘され、さらにストレス、睡眠不足、騒音、運動不足などが挙げられています。
私は、令和元年6月議会で加齢性難聴者への補聴器購入の補助制度について質問いたしました。2回目となりますが、この間、令和2年12月議会で全日本年金者組合北秋田支部からの加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創立を求める陳情が全会一致で採択され、意見書が提出されております。また、補聴器購入の補助制度を持つ自治体が全国に増え続け、現在、43市町村で実施されています。
また、加齢性難聴も含む補聴器の必要な人と実態の把握をすべきであります。答弁を求めます。 5、最低賃金・生活守るための引上げを。 8月13日に厚労省は、2021年度の地域別最低賃金改定について、全ての都道府県の最低賃金審議会で答申が出そろったと発表しました。
整理番号第38号加齢性難聴による「聞こえ」のバリアをなくすため補聴器への公的助成を求めることについての請願は、まず、願意を妥当と認め、採択すべきである、との意見があったのであります。
整理番号第38号加齢性難聴による「聞こえ」のバリアをなくすため補聴器への公的助成を求めることについての請願は、まず、願意を妥当と認め、採択すべきである、との意見があったのであります。
①実効性のある調査をするための調査方法についてでありますけども、この調査は令和2年10月に開催をした出前まちづくり懇談会の中で提出をいただいた仙北市による加齢性難聴者の補聴器購入への支援の要望に対応した施策の一環であります。
」意見書 日程第18 陳情第34号 75歳以上医療費窓口負担2割化の中止を求める国への意見書提出の陳情 日程第19 陳情第35号 「新型コロナウイルス感染症を教訓に感染症対策を含めた地域医療構想に見直しすること」を国に求める意見書提出の陳情 日程第20 意見書案第8号 「新型コロナウイルス感染症を教訓に感染症対策を含めた地域医療構想に見直しすること」を国に求める意見書 日程第21 陳情第37号 加齢性難聴者
整理番号第38号加齢性難聴による「聞こえ」のバリアをなくすため補聴器への公的助成を求めることについての請願は、まず、願意を妥当と認め、採択すべきである、との意見があったのであります。
できるようにするために介護施策の改善を国に求める」意見書提出の陳情 日程第20 陳情第34号 75歳以上医療費窓口負担2割化の中止を求める国への意見書提出の陳情 日程第21 陳情第35号 「新型コロナウイルス感染症を教訓に感染症対策を含めた地域医療構想に見直しすること」を国に求める意見書提出の陳情 日程第22 陳情第36号 地方たばこ税を活用した分煙環境整備に関する陳情書 日程第23 陳情第37号 加齢性難聴者
各常任委員会に付託した案件) 日程第21 承認第6号専決処分した令和2年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて 日程第22 議案第73号令和2年度能代市一般会計補正予算 日程第23 議案第83号人権擁護委員の候補者の推薦について 日程第24 議会議案第4号新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書提出について 日程第25 議会議案第5号加齢性難聴者
まず、加齢性難聴者の実態把握についてであります。 市が実施する特定健康診査及び後期高齢者健康診査は、生活習慣病の発症や重症化予防を目的としている健診で、国で定められた検査項目により実施しているため、聴力検査は含まれておらず、実態把握は困難な状況であります。
(教職員定数改善と義務教育費国庫負担割合2分の1復元を求める意見書)第23 議員提出議案第8号 意見書の提出について (秋田県主要農作物種子条例の制定に関する意見書)第24 議員提出議案第9号 意見書の提出について (地方財政の充実・強化を求める意見書)第25 議員提出議案第10号 意見書の提出について (加齢性難聴者
次に、高齢者の補聴器購入への補助の検討状況についてでありますが、補聴器を必要とする高齢者の実態を調査した結果、平成30年度には能代市保健センターで健診を受診した高齢者1,523名のうち、補聴器が必要とされている中等度難聴者は796名、52.3%という結果であり、大半が加齢性難聴と考えられます。
市道百宅線付替工事の委託契約の締結について第64.議案第73号 令和元年度由利本荘市一般会計補正予算(第20号)第65.議案第74号 令和元年度由利本荘市ガス事業会計補正予算(第9号)第66.陳情第1号 最低賃金の改善と全国一律制にすることを求める意見書提出についての陳情第67.継続審査中の令和元年陳情第 9号 秋田市新屋への地上イージス配備反対の意見表明を求める陳情第68.継続審査中の令和元年陳情第16号 加齢性難聴者
を実現させるため社会保障制度の拡充を求める意見書提出についての陳情第48.陳情第15号 地方における公立・公的病院の置かれている医療事情の状況把握を欠いたまま、国の基準に基づく一方的な再編・統合は行わないことを国に求める意見書提出についての陳情第49.継続審査について 陳情第9号 秋田市新屋への地上イージス配備反対の意見表明を求める陳情第50.継続審査について 陳情第16号 加齢性難聴者
御質問のありました補聴器への助成につきましては、加齢性難聴の基準と公的助成のバランスの視点から検討してまいりましたが、医療機関を受診せずに補聴器を購入したり、聞こえ方に個人差があるなど、加齢性難聴の基準が不明確であること、また視覚障害や肢体不自由に対しては、加齢に伴う老眼鏡や補装具等の市単独助成は行っておらず、公平性の観点からも現時点では市単独での助成は困難であると考えております。
高齢者の加齢性難聴の実態について、私どもに切実な声が寄せられています。 人間は、誰でも加齢とともに高い音から徐々に聞こえにくくなり、70歳以上の半数に難聴があるとされています。言葉が聞こえにくくなると、認知機能が低下し、コミュニケーションにも支障が出て、社会的に孤立することで認知症のリスクが高まるとされています。難聴になったらなるべく早い時期に補聴器の使用が聞こえの改善にとって大切です。
一般的には加齢性難聴が多いとされていますが、本市の難聴者の実態はどのような状況でしょうか。 補聴器は、機能面でもデザイン面でも進化しています。