仙北市議会 2021-03-05 03月05日-04号
また、納税につきましても、その都度、収納推進課で相談を実施しております。 あと、次の2点目の点ですけども、令和2年度、新型コロナウイルス感染の影響により国保税の減免制度、コロナ減免が新設されておりますけども、税務課のほうで角館庁舎に相談窓口を設けまして、今年の場合ですけども7月17日から26日までの期間、税務課職員が常駐し相談に応じてきました。
また、納税につきましても、その都度、収納推進課で相談を実施しております。 あと、次の2点目の点ですけども、令和2年度、新型コロナウイルス感染の影響により国保税の減免制度、コロナ減免が新設されておりますけども、税務課のほうで角館庁舎に相談窓口を設けまして、今年の場合ですけども7月17日から26日までの期間、税務課職員が常駐し相談に応じてきました。
◎市長(門脇光浩君) まず1点目の平成29年以前と平成30年以降の違いでありますけども、平成30年度から収納推進課を設置し、未納者への催告、特別徴収専門員による訪問徴収、財産調査、差し押さえ等の滞納処分を強化しております。また、平成30年4月から、コンビニ収納及びゆうちょ銀行窓口収納をスタートさせたことなど、納税者の利便性が向上して収納率の改善につながったものと考えております。
この黒字化に至る中では、仙北市税務課や収納推進課の強力な差し押さえや、また、強制的な執行による部分も私は少なからずあると考えます。 市民の方々が苦しんでいるときは、市もやっぱりそれに援助の手を差し伸べる意味で、少しでも税の軽減負担、また、色々な世帯割や、また、税の分配を見直す中で、少しでもこれを和らげなければなりません。
そして、さらにどうしても納付できない方については、これも法、条例に基づいて不納欠損処理を行うというのが、そのことについては情報を共有して、税務課、収納推進課、それから国保に関しては市民生活課も含めて、適切に対応しているというふうに認識しております。 以上です。 ○議長(黒沢龍己君) 16番。
そこで、債権の一元化ということを考え、収納推進課で債権の徴収にあたるということを考えた。債権管理マニュアルに沿って、きちんと徴収にあたってもらうことが前提となるが、条例にもあるとおり、内部委員会を設置して、どうしても徴収できないものについて、債権放棄が適切かどうかも含め十分な調査をして、債権管理を行いながら徴収に対して全庁であたっていくとの答弁がありました。
関係当局の詳細な説明に続き、委員からは、国民健康保険税が下がったことについて質疑があり、当局からは、収納推進課ができ、収納率が上がり、平成29年度・30年度と2年間、基金へ積み立てることができたことが大きい。仙北市は、65歳から74歳までの割合が5割を超えており、バランスよく税軽減が図られるよう、今回は1人当たりの均等割と1世帯当たりの平等割を下げさせていただいた。
◆3番(高橋輝彦君) 市長、自主財源を高めるために、市税の徴収にだいぶ期待してるようですけども、私が思うにですね、この市税の徴収っていうのはもう収納推進課のすごい頑張りによりましてですね、これ以上は余り増えないところまで私は来てると思います。
2つ目としましては、平成30年度から収納推進課が新設されまして、国民健康保険税の税徴収率が大幅に上昇したことが挙げられます。現年度分の徴収率が91.69%から94.19%、滞納繰越分が18.69%から32.20%と上昇しました。これは被保険者の減少による調定額の減少にもかかわらず、税収が前年を上回る結果となってございます。
1点目の税の取り組みについて変わった点でありますけれども、昨年度から収納推進課を設置し、未納者への催告、特別徴収専門員による訪問徴収、財産調査、差し押さえ等の滞納処分を、以前に比べると大変強化できているという現実があります。
要因としては、国保の広域化により保険給付費が全て県から交付されることになったことに加えて、収納推進課設置等による税徴収率の向上や国・県の努力支援制度に積極的に取り組んだことで特別交付金が大幅に増額されたものなどを推測しております。 繰越金と基金積立の合計額は5億9,900万円となり、先進医療などの高額な療養給付に対応できる基金積立額となりました。
ふるさと納税の1億円増と収納推進課による収納率の伸びとが頼みの綱と、こういったところでございます。昨年の決算における地方自治体、いわゆる地方債の自治体の借金については、一般・特別会計の現在高で279億円を超えており、さらに38億5,000万円の市債、いわゆる借金の追加でございます。今後の財政運営・事業遂行ができるのかと、市民からも不安の声が上がっております。 そこで、当局の見解を伺います。
◆3番(高橋輝彦君) 収納額、確かに今年度、滞納繰越額の徴収額のほうも確かに上がっているので、今年度のですね市税等の全体の徴収率というのは、多分収納推進課もすごく頑張っておりますし、滞納繰越額も大分減少しているので、多分私は90%以上いくのではないかと。ただ、今年度まだ終わっていませんので、今年度末、今年度終わった後のそういったまた収納状況もですね、ちょっと注目していきたいと思っております。
特別会計・企業会計については、収納推進課とは連携せず、民間のノウハウを活用し徴収にあたっている。 以上のような答弁がありました。 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決定いたしました。 次に、議案第82号でございますが、平成29年度仙北市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、御報告いたします。 関係当局より、決算内容について詳細な説明がありました。
収納推進課の設置であったり、市税等目標収納率、これは平成32年度目標の設定などをしております。目的意識をしっかり持って未納額の縮減に取り組むことは当然であります。また、コンビニ収納など納付環境の整備にも力を入れております。随分と多くの方々がこれを御利用いただいているという状況も、議員よく御承知のとおりであります。一層一層の収納率の改善に努めるしかないというふうに思っております。
皆様から、議会からも御指摘があったように、たくさんの対応をしておりますけれども、今年度新たに設置した収納推進課もそうであります。市税だけではなくて使用料なども含めて未収金対策に全力を挙げて取り組んでいるという真っただ中であります。 市有財産の処分も不要なものは処分し、歳入とする考え方であります。
新設されました収納推進課等々と連携いたしまして、今年度十分な協議をし、まずは給食費の滞納対策を最優先に取り組みながら、保護者の御理解、御協力を得なければと考えているところであります。
1つ目は収納推進費でありますが、今年度新設されたばかりで市民も注目しております収納推進課の4月分の訪問実績につきましては、市長からの市政報告でお聞きいたしましたけども、4月・5月までの2カ月間で過年度分の滞納税額がどれぐらい減少しているのかということと、今年度から新たに始まりました市税納付方法でありますコンビニ、ゆちょ、電子マネー、クレジットでの納付実績が、現時点で集計されておりましたら伺いたいと思
収納推進課の業務状況についてであります。 現在、収納推進課は、出納閉鎖までの期間、平成29年度課税分の市税等の収納業務を中心に行っております。特別徴収専門員の4月訪問徴収実績は、実働日数18日、訪問件数280件、徴収税額172万6,500円であります。前年同月と比べてみると訪問件数78件の増、徴収税額47万7,402円の増となっております。
また、滞納繰越分の処理については、財産区管理会でも議論されており、新年度で収納推進課ができればお願いすることも考えられている。管理会では、不納欠損をしながら実際の問題として、回収の見込みのない負の財産をなくしていきたいという考えで協議している。
このことについても、きのう一般質問で出されたことなんですけれども、実際に収納推進課を設置して、これは市財政の安定を図る本当に大きな懐というか、大きなお財布を預かるところになると思いますので、非常に重要な位置だと思います。そこに配置される職員の対応がですね、やっぱり市民の方がそうなりますと、よく見ておりますし、そこの中で対応が悪いと、また少しつらくあたったりとかそういう場合になります。