鹿角市議会 1997-09-16 平成 9年第6回定例会(第2号 9月16日)
再び「八幡平は元気です」を取り戻しましたが、災害中の観光キャンペーン、PRも功を奏し、徐々に観光客が回復、増加傾向にあるとのこと。今後とも八幡平の観光宣伝に万全を配し、マスコミ等を活用し対策を講じなければならないものと思います。
再び「八幡平は元気です」を取り戻しましたが、災害中の観光キャンペーン、PRも功を奏し、徐々に観光客が回復、増加傾向にあるとのこと。今後とも八幡平の観光宣伝に万全を配し、マスコミ等を活用し対策を講じなければならないものと思います。
全国では増加傾向と言われておりますが、我が能代市ではこれまでもスクールカウンセラーの配置、適応指導教室の設置など種々の対策、研究が実を結び、効果を上げておると伺っておりますが、現在の表題に対する状況をお知らせください。第二に、今後の対応についてでありますが、今子供たちが何に悩んでいるのか、子供たちに心を寄せてあげることが大切ではないでしょうか。
次に、意欲ある農業者への支援についてでありますが、現在、認定農業者を中心に10ヘクタール以上の大規模経営を行っている農家が増加傾向にありますので、コスト低減と生産性向上のため、所有権並びに賃借権の交換をも視野に入れた農地の集約化と団地化を図っていく必要があると考えております。
次に、市民の命を守る施策をということで、六歳未満児までの医療費の助成については、平成八年七月十二日付で能代市山本郡医師会から要望書が提出され、議会に対しても陳情され、審議中でありますが、乳幼児医療費の適用年齢を引き上げることは、福祉医療制度全体の医療費が年々増加傾向にある中で、財政負担の増大や医療保険にも影響することになります。
いずれにいたしましても、社会の動きとしては自由時間が増加傾向にありますので、こうした社会背景と地域の資源を生かしつつ、都市住民の自然志向や体験志向、ライフスタイルの多様化に合わせたメニューづくりに努めながら、地域のクオリティ・オブ・ライフを高めるような、つまりすべての市民が存在感を持ち、幸せを実感できるような、質の高い交流人口の拡大を目指してまいりたいと考えております。
平成五年度二十九人、平成六年度二十五人でしたので増加傾向にあります。いじめ、登校拒否(不登校)児童生徒対策事業に取り組んでいるので、教職員の登校拒否(不登校)に対する意識も向上しておりますし、調子を崩しても短期間で学校復帰を果たし、苦しみが軽く済んだ児童生徒もたくさんいるのですが、三十日以上欠席の統計ではこの数字になります。
被保険者数は、引き続き減少しておりますが、高齢者の加入については増加傾向にあります。また、一人当たりの医療費では、鈍化傾向を示しておりますが、老人医療費については、依然として高い伸び率となっております。
この地域は近年、世帯数及び人口ともに増加傾向にありますが、南中学校が開校してから、これを中核とした住民の社会的交流が一段と盛り上がりを見せております。このような状況の中で、南部地域住民の生涯学習の推進や健康づくり等を通じて潤いのある交流活動を実践し学習する場として、予定地を南中学校隣接地と決定し、地質調査も既に終えております。
単純に比較できないわけでありますが、若干増加傾向にあります。いじめの件数については、毎年行われる文部省の問題行動調査では、一つ目、自分より弱い者に対して一方的に、二つ目、身体的・心理的圧力を継続的に加え、三つ目、相手が深刻な苦痛を感じているもの、これをいじめとして件数を把握しておりますが、能代市の報告件数としては、平成四年度四件、平成五年度三件、平成六年度七件となっております。
特に、石炭輸入は毎年その実績を伸ばしてきておりますが、石炭を除いた扱い品目も増加傾向にあります。今後も県北の物流拠点として利活用が図られるよう港湾整備の促進に努めてまいりたいと考えております。
今後、過去のデータ等を参考に、より正確な見込みを立てたいが、一人当たりの医療費が増加傾向にあり、その動向も幅が大きいことから、今後も繰上充用はあり得るものと考えている、との答弁があったのであります。 審査の結果、本件は承認すべきものと決定いたしました。
最初に、生活保護行政についてでありますが、本市の生活保護率は、昭和六十一年度以降下降傾向を示しておりましたが、本年度に入り増加傾向を示しております。