鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)
何より、透明で公正な市政の推進が第一でありますが、その手法の一つとして、先ほど申し上げた「いつでも市長室」、「地域づくりミーティング」のほか、最重要課題の人口減少対策では、福祉医療給付事業、妊産婦支援事業、医師確保対策事業のそれぞれの支援制度拡充に係る財源について、一般財源のほか、ふるさと鹿角応援基金繰入金などを充当し、必要な財源を措置しております。
何より、透明で公正な市政の推進が第一でありますが、その手法の一つとして、先ほど申し上げた「いつでも市長室」、「地域づくりミーティング」のほか、最重要課題の人口減少対策では、福祉医療給付事業、妊産婦支援事業、医師確保対策事業のそれぞれの支援制度拡充に係る財源について、一般財源のほか、ふるさと鹿角応援基金繰入金などを充当し、必要な財源を措置しております。
コード0225妊産婦支援事業。次のページを見ていただいて、ここでかつてあった制度、交通費、宿泊費助成金というのが見当たらないんで、これ廃止されたんですか。すごくいい制度だと私思っていたんですけれども、もし廃止されたんであればその理由と、それからもう1点、中段から下段のほうにあります妊娠出産等応援助成金1,700万円。
0225妊産婦支援事業は、子育て世代包括支援窓口を設置し、産前産後のきめ細やかな訪問相談を実施するほか、次のページ、104ページになりますが、健診、出産準備等に係る経済的負担を軽減するため、妊娠出産等応援助成金を2万円から10万円に拡充いたします。 111ページをお願いします。
次に、4款1項1目保健衛生総務費における妊産婦支援事業について、妊娠出産等応援助成金に関連して妊産婦タクシーの検討状況をただしております。
1点目の人口構造の若返りを図る事業は、若い世代の結婚生活の基盤の定着に向けて、住宅の賃貸や購入、引っ越し等に要する費用を支援する結婚新生活支援事業や分娩集約に伴う健診、出産準備等にかかる費用を支援する妊産婦支援事業などを通じて、結婚や子育てをしやすい生活環境の整備を進めるとともに、交流人口の拡大に向けた体験ツアーや本市出身の若者のネットワーク構築などに取り組んでまいります。
妊産婦支援事業については、これまでの妊娠34週以降の妊婦健診等に係る交通費や宿泊費の助成制度を見直し、新たに妊娠出産等応援助成金を創設し、妊婦健診や出産準備等に係る費用を一律に助成することで、妊娠・出産を支援いたします。 また、母乳育児に不安を抱える母親を支援するため、助産師による訪問型の産後ケア事業を実施し、個々の状況に応じたきめ細やかなサポート体制の充実を図ります。