由利本荘市議会 2022-06-03 06月03日-03号
大項目6、小形風力発電施設建設等に関するガイドラインについて、中項目(1)現在の届出数とガイドラインの遵守状況は。 平成30年6月1日に施行された由利本荘市小形風力発電施設建設等に関するガイドラインについての質問です。 その目的として、市民の安全・安心及び環境保全、景観形成の視点に立ち、事業者が遵守する事項及び調整手順を示すとあります。
大項目6、小形風力発電施設建設等に関するガイドラインについて、中項目(1)現在の届出数とガイドラインの遵守状況は。 平成30年6月1日に施行された由利本荘市小形風力発電施設建設等に関するガイドラインについての質問です。 その目的として、市民の安全・安心及び環境保全、景観形成の視点に立ち、事業者が遵守する事項及び調整手順を示すとあります。
さらに、20キロワット未満の小形風力発電についても、ガイドラインに基づき、住宅などからの距離、騒音、低周波音などの基準を示し、適切な事業の実施を指導しているとの説明も度々受けています。 今、私たちの役割は、執行機関を監視するという権能能力を高めることではないでしょうか。
家のすぐ近くに小形の風車が建設されることになった。地権者は地元の人で、売りたい気持ちも分かるが、風車が建つのなら土地を私に売ってくださいと申し出たのですが、既に売買契約は結ばれていて不可能だった。風車の建設も仮契約で既に決まっていて、どうしようもなかった。業者は、半年に一度は見に来ます。周辺に遊歩道を建設します。低周波音を遮蔽する波型の外壁を設置します。撤去まで私が責任持ちますと言っていたんです。
6、その他(1)風力発電施設、小形を除くの設置計画に当たっては、事故、火災、故障、自然災害等を考慮し、住宅等、学校、病院、文教施設、保健福祉施設、保育園等と発電施設との距離が、地上とブレードの最高点の長さの3倍以上確保されるよう配慮すること。ただし、その距離が300メートルに満たないときは、300メートル以上とするとあります。 このことについて4点伺います。 まずは1点目であります。
しかしながら、当市の2つあるガイドラインのうち1つは、発電能力20キロワット未満の小形風力発電機を対象としており、年々大型化する発電機には対応不十分と思われます。さきの質問後、ガイドラインにつきどのような検討をされたのか、当局の考えをお伺いいたします。 続きまして大項目5、小学校5、6年生教科担任制についてお伺いいたします。
私としてはやはりしっかりした調査、最初の質問では家畜はとにかく音に敏感ということで、かなりこうした騒音とか低周波に対しても影響があると思われるし、実際に私もこういう相談を受けて市としてもいろいろな、これは小形風力の場合でありましたけれども、こうしたガイドラインつくっておりますけれども、こうした調査も実際に音を発して調査していくとか、何か具体的なこともやはり実際にやるべきでないかなと私思っているのですけれども
平成25年4月策定の手続ガイドラインと平成30年6月策定の小形風力ガイドラインの2つであります。 手続ガイドラインは風力発電の導入を基本としていますけれども、小形風力ガイドラインは市民の安全性を考慮し中止を求めるなど事業者への規制を示しています。 さきの3月議会で市長は伊藤順男議員の質問に答えて、こう述べているんですね。
◆11番(落合康友君) 以前に話題にもなった小形風力の話、ガイドラインを策定されたわけでありますけれども、それはもう事が起きてからの策定でありました。
これに対し、条例による環境アセスメントの義務づけは、手続が重複することにより、法の手続の進行が妨げられるおそれがあることから認められていないが、小形風力発電に特化したガイドラインの制定に向け、作業を進めているとの市長答弁でありました。
小形風力発電施設の建設等に関するガイドラインの制定についてでありますが、小形風力発電施設の建設等に関しては、FIT法や国の事業計画策定ガイドラインに沿って進められており、市に問い合わせ等があった際は、国のガイドラインや市の再生可能エネルギービジョンを示し、その遵守を求めております。
次に、4として、小形風力発電とそれ以外の風力発電の設置数と設置計画は把握しているかであります。 次の5番もいきます。小形風力発電に関するガイドラインを制定する考えはであります。陸上型風力発電は、事故が発生した場合の被害が心配されます。また、風車騒音や低周波音による健康被害も心配されます。小形風車については、青森県横浜町と大間町が小形風力発電に関するガイドラインを制定しました。
最後に、小形風力発電について質問をいたします。6月議会でも質問をいたしましたが、能代市でも小形風力発電がふえてきていますが、日本では出力20キロワット未満の風力発電を小形と定義しており、太陽光発電に比べて2倍以上の価格で売電できる再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度にあります。 また、設置申請については、経済産業省への申請許可だけで設置ができるのも、ふえる理由と思われます。
次に、小形風力発電について質問をいたします。今、能代市では、大型の風力発電とは別に、小形風力発電がふえているようです。日本では出力20キロワット未満の風力発電を小形と定義しています。そして、今この小形風力発電の設置が広がっており、後押ししているのは、太陽光発電に比べて2倍以上の価格で売電できる再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度にあるようです。
2月に岩手県の前沢牛を一躍日本の前沢牛に育て上げた、小形進さんのお話をお伺いいたしました。84年の人生と牛とのかかわりについてのお話の中に「素牛の借金はいいが、えさの借金はするな」というお話でありました。なるほどと感じながら畜産振興基金のことについて考えました。以前、私に「振興基金は保証人が必要で利用しにくい」とのお話をした方がございます。