鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)
今後、ドローン市場の拡大が見込まれる中、ドローンの普及や高度人材の育成は市内産業の活性化に寄与するものと捉えており、このような取組は積極的に応援してまいりたいと思います。 一方で、旧花輪北小学校は浸水想定区域内に位置していることもありますので、今後につきましても、引き続き事業者と協議しながら実現可能な支援方法について検討を進めてまいります。 ○議長(中山一男君) 舘花一仁議員。
今後、ドローン市場の拡大が見込まれる中、ドローンの普及や高度人材の育成は市内産業の活性化に寄与するものと捉えており、このような取組は積極的に応援してまいりたいと思います。 一方で、旧花輪北小学校は浸水想定区域内に位置していることもありますので、今後につきましても、引き続き事業者と協議しながら実現可能な支援方法について検討を進めてまいります。 ○議長(中山一男君) 舘花一仁議員。
エネルギー産業の育成については、カーボンニュートラルの実現に向けた実行計画を策定し、地域特性である豊富な再生可能エネルギーを生かした新たな製品やサービスの創出など、市内産業の活性化策の具現化を目指してまいります。
提案理由ですが、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の施行に伴い、同法に基づく固定資産税の課税免除の措置を講じ、もって市内産業の振興を促進するため、この条例を制定するものです。 次のページをお願いいたします。 条例案であります。
市長はこの4年間の市政運営での市民の暮らし、市内産業の振興や福祉の充実、人口減少等についての評価や、今後4年間のやるべき課題等、市民に明らかにする必要があると考えます。また、議会での取り上げられた課題もあるかと存じます。それらについて市民に明らかにして立候補に臨む必要があると考えますが、市長から御答弁を求めるものであります。 以上であります。 ○議長(吉田清孝君) 答弁を求めます。
これらの直接的な経済活動を金額にすると年間約3億円で、鹿角市産業連関表を用いて算出される市内産業への経済波及効果は約5億8,000万円と推計しており、さらに関連する地域の事業者等の損害や雇用が失われたことを考えますと、単年度ベースにおいても実際の市内経済の損失額はこれより大きいものと捉えております。 ○議長(宮野和秀君) 安保議員。
今後は、水道事業の採算改善及び市内産業振興を組み合わせたオール男鹿の上水活用施策が、市内雇用創出策を含めて重要です。 大潟村では、コメ・コメ加工品輸出拡大繁急対策整備事業を活用して、パック御飯工場の建設が計画されており、水源を求めるためのボーリング調査予算が計上されています。しかし、調査の結果、食品加工に適さない水質の場合や、水量不足への対応策は明確化していません。
融資制度であったり、保証制度であったり、金融支援策等を国・県、関係団体、金融機関と連携して構築をして、市民生活や市内産業への影響を最小化、影響の最小化を図るために、迅速に、そして柔軟に実効性の高い取り組みを進めなければいけないと思っております。
一般財源の確保対策では、ふるさと納税の高度活用をお話しておりますけれども、一般会計の財源確保、市内産業の活性化を図る有効な手法として魅力ある返戻品の開拓、寄附の窓口となる有効なポータルサイトを増やす等、寄附金増額への取り組みに力を入れて成果が見えてきております。 さらに令和2年度の当初予算編成での対応も違ってきております。
また、1期生となる昨年度の塾生は、既に市内産業界の牽引役となって活動されており、こうした塾生OBや県外若手経営者との交流機会も提供しながら、年代や地域等を越えたネットワークの構築を図ってまいります。 女性の多様な働き方の支援につきましては、テレワークの啓発とハンドメイドクリエイターのネットビジネスを促進するセミナーを開催し、意欲ある女性から多数参加いただいております。
四つとして、施設完成後の市内産業への波及効果及び男鹿ブランド確立の進捗について。 五つとして、6月定例会での予算修正後における市当局の運営会社設立準備の是否について。 六つとして、おが地域振興公社の運営会社に対する出資の考え方について。 七つとして、今後予定のJR用地購入に当たり、レール撤去せずに購入する考え方について。
本市のすぐれた魅力をこれまで以上に目に見える形で、より直接的に都市圏住民に伝えることで本市のファンになっていただき、実際に足を運んでいただいたり本市の産品や製品を購入していただくことで、市内産業への効果も期待できると考えております。
市では市内産業の活性化に向けて、市内の企業、事業所が増加するようにさまざまな制度を設定して支援を現実的にしております。補助金のみならず、熱意ある起業家や若者、また事業所などが企業について関心が高められることができるように、情報発信にも積極的に取り組んでいるところであります。
労働者からは、正規雇用への転換など、安定的な労働環境が求められていることから、今後、企業支援の拠点施設を整備し、起業・創業を支援するほか、産業力強化プロジェクトを強力に推し進め、市内産業の底上げを図ることにより、良好な労働環境の推進と充実に努めてまいります。 ○議長(田村富男君) 黒澤一夫君。
今後、市内産業、農業などの競争力強化に向けた取り組みを力強く展開していただくことを切望し、質問を終わります。 ○議長(田村富男君) 以上で、兎澤祐一君の質問を終わります。 ここで3時20分まで休憩いたします。
農業では、県内他地域よりも水田依存率が低く多種多様な農畜産物が生産され、複合化が進んだ地域であり、また、すぐれた自然、文化資源に恵まれた観光業、そして食料品製造業が市内産業の中で突出しているのはこれら多種多様な農畜産物があり、かつ観光地である地域性を反映したものと考えられ、この本市の特徴的な3つの産業振興の取り組みについて伺います。 まず初めに、農業の振興について伺います。
熱意ある起業家や若者・事業所などに対し、起業についての関心を高められるよう、情報発信や起業・創業支援セミナー等を開催するなど、市内産業の活性化に取り組みます。 また、商店会や小規模事業者の廃業に歯どめをかけるような研修事業、商店会等のイベントなどを支援し、アイデアと地域の人材を活用した後継者育成や、新分野事業進出に幅広く対応できる体制構築を支援します。
優れた自然、文化資源に恵まれた観光業、そして食品製造業が市内産業の中で突出しているのは、多種多様な農産物がある地域性を反映したものと考えられます。これはまさに鹿角市が6次産業に適したまちといえるのではないでしょうか。 しかしながら、食品製造業は従事者数、出荷額とも他の製造業を圧倒しておりますが、付加価値率においては県内平均を下回っているという状況にもあります。
市といたしましては、こうした支援策をPRしながら、積極的に人材育成の取り組みを支援し、市内産業の活性化を図ってまいりたいと思っております。 ○議長(田村富男君) 小田 修君。
農業・商工業など地場産業の振興や起業の支援はもちろん、市内産業全般の高次化・世界基準の産業づくりを進めます。特に、生産原料に地場農産物を使用する可能性が高い食品関連企業については、その育成と誘致に全力であたります。また、仙北市の稼ぎ頭と言える観光分野では、観光振興母体の育成再編を目指します。さらに予定を1年繰り上げ、新観光振興計画の策定に着手をします。
仙北市の財政規模と市内産業の総生産額や製造品出荷額を比較しますと、仙北市は民間活動の規模に比べて秋田県13市の中で一、二を争う市の財政支出金額が大きな政府であります。その一方、一人当たりの所得は最低です。官の活動が大きい、このことが経済の自由を阻害し、活力をそいでいます。経済は生き物と同様、多様性と競争性があって発展します。