男鹿市議会 2019-09-06 09月06日-03号 現在、補聴器への公的な支援には障害者手帳が必要で、両耳の平均聴力レベルが70デシベル以上の高度難度難聴者が対象となっております。日本補聴器工業会の調べでは、高度重度は難聴者全体の8パーセントに過ぎず、片耳だけが難聴では障害手帳は交付されません。交付を受けて初めて、補装具費を支給する申請ができることとなっております。