由利本荘市議会 2022-08-23 08月23日-01号
幸いにも人的被害は発生しておりませんが、現時点で住家の半壊が1件、一部損壊が3件、床上浸水が2件、床下浸水が12件、非住家の一部破損が2件、浸水が9件及び敷地内への土砂崩落が2か所発生しております。 そのほか、道路被害73か所、河川被害21か所、農作物等被害280ヘクタール、農地・農業用施設被害169か所、林道施設被害71か所及び山地施設被害が10か所など確認されております。
幸いにも人的被害は発生しておりませんが、現時点で住家の半壊が1件、一部損壊が3件、床上浸水が2件、床下浸水が12件、非住家の一部破損が2件、浸水が9件及び敷地内への土砂崩落が2か所発生しております。 そのほか、道路被害73か所、河川被害21か所、農作物等被害280ヘクタール、農地・農業用施設被害169か所、林道施設被害71か所及び山地施設被害が10か所など確認されております。
実は、本荘地域だけではなくていろんなところで浸水がありまして、昨年の大雨以外に2年連続でやはり床上浸水、床下浸水というところもありました。そこは用水路の側溝がとても小さくて狭くて、なかなか水がはけないという状況でした。
そして、住家の床上浸水24棟、床下浸水が82棟という多さが、本荘地域の街部で発生しました。被害額全体は、概算で6億3,000万円にも上る見通しと報告されました。 質問ですけども、秋田魁新報の1面に掲載された御門町での住家や車水没の原因は何だったのですか。周囲から見て、低地、くぼ地だったのですか。道路側溝は機能しなかったのでしょうか。浸水した地域の住民からの要望などはなかったのですか。
住家への被害につきましては、本荘地域で一部破損の被害が1件あったほか、床上浸水が29件発生し、また床下浸水については本荘地域で70件、岩城と鳥海地域でそれぞれ1件発生しております。また、非住家の被害につきましては75件発生しております。
建物被害への支援については、本市では災害罹災者に対する見舞金の支給制度を設けておりますが、建物に係る支給対象を住家の全壊や半壊、床上浸水による被害としていることから、このたびの災害での適用はならないものであります。
幸いにも人的被害は発生しませんでしたが、住家の一部損壊が1件、床上浸水が2件、床下浸水が9件並びに非住家の浸水が14件発生しております。 そのほか、道路被害139か所、河川被害51か所、農作物等被害270ヘクタール、農地・農業用施設被害289か所及び林道施設被害120か所が確認されておりますが、あらゆる手段で早期の復旧を図ってまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症についてであります。
ことしは8月の九州北部の記録的な大雨による崖崩れや河川の氾濫、そして9月、10月の台風15号や19号では、暴風雨や豪雨等により死者も出たほか、家屋、鉄塔等の倒壊、そしてまた床上浸水、さらには土砂災害など、全国各地に甚大な被害をもたらしたところであります。亡くなられた方々には、心からご冥福をお祈りいたします。また、被災された方々にはお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
堤防が決壊したのは、町内の中粕川地区で、床上浸水が145戸、床下浸水が35戸、農地の冠水が959ヘクタールにまで広がりました。大郷町では、12日の14時に町内に避難所の開設を完了し、14時13分に「避難準備・高齢者等の避難準備」の発令を受けまして、15時ごろから6班に分けて自主防災組織が全戸訪問して見回りを開始し、16時半には中粕川地区の全住民の9割が避難完了したということでございます。
内閣府政策統括官防災担当による公開資料によりますと、その被害は、死者98名、行方不明者3名、住家全壊2,806棟、床上浸水1万8702棟、そのほか各地で停電、断水、堤防決壊、地域の孤立のほか、通信障害、交通機関への影響など、同時多発的に発生し大きな混乱を招きました。 本市においては、予測された台風の進路が東側にそれたため、幸いにも影響を最小限に抑えられたところにあります。
令和2年に見直しをかけるというようなことでございますけれども、当然、避難場所についても見直しをかけられると思いますけれども、例えば、この避難場所、平成19年の水害で、合川地区の場合を見ると、避難場所に指定されている合川中学校、小学校、あるいは改善センターという場所がありますけれども、当然、あそこも床上浸水何メートルということで被害を受けております。
非常災害対策本部による8月21日現在の発表では、死者221名、全壊や床上浸水などを含む住宅被害が4万8827棟、いまだに避難所生活を続けている方が8府県で2,167名、断水となった地域は最大で26万3593カ所、さらに国交省、農水省関連においては、土砂災害31の道府県にて、1,732件、農林水産関連の被害として、農作物・農地破損・林地荒廃・水産関連を含み、2,856億円の被害状況となっております。
さらに、5月18日の大雨により、比詰川、床上浸水2棟、床下浸水8棟、小屋浸水4棟の被害が発生しました。鮪川川は市道の通行どめ被害が発生しており、いずれも現地確認もされております。このような状況での今後の災害に対する対応についてお伺いします。
この大雨による被害につきましては、今月8日時点で、一般建物では、土砂崩れなどによる全壊が住家2棟、非住家1棟、一部損壊が住家1棟、河川氾濫による床上浸水が住家4棟、床下浸水が住家18棟、非住家16棟となっております。浸水被害のあった住家等には、衛生対策として、床などの消毒を実施しております。 また、住家裏山等では、山腹崩壊、法面崩落が23カ所で発生いたしました。
家屋の浸水や田畑の冠水はたびたびあったが、床上浸水など急激な増水は初めてで、あっという間だった」と話してくれました。 市としても、国や県などに芋川などの河川改修の早期完成を強く要望しているところでありますが、今回の豪雨災害の検証、今後の対策と生かすべき教訓について答弁を求めるものであります。 (2)本市の危機管理体制は。
住宅等関連においては、大内地域での床上浸水17棟、東由利地域1棟、車の水没等と広範にわたりその爪跡を残したところであり、近年にない豪雨災害となったところであります。
この7月22日、23日にかけまして秋田県を襲った豪雨災害について、本市では、8月4日の全員協議会で示されたように、住家・非住家の損壊20軒、床上浸水11棟、床下浸水65棟、田、道路、橋梁、河川被害等83カ所、また、被害総額3億2,256万円と甚大な被害となりました。 被災された皆さんに心からお見舞い申し上げる次第でございます。
3点目、このたびの集中豪雨により、住宅被害は半壊6棟、床上浸水11棟、床下浸水65棟に上りました。特に住宅の被害が大きかったのは、床上浸水のある角館町西長野地区に集中してございます。同地域を流れる県所管の直轄のこの入見内河川、これは2年前も氾濫を起こしまして浸水被害を受けたわけでございます。
住宅被害の状況は半壊6棟、床上浸水11棟、床下浸水65棟等と、住民生活に直結した被害が発生し、大雨が去った後の対応では、7月24日午後から、大雨被害調査チームを編成して被災状況の把握、罹災証明書発行等の準備のため、被害の大きかった角館・西木への職員派遣を行い、25日からは、衛生改善対策チームを編成し、浸水した家屋を中心に消毒剤の散布と災害ごみの処理を実施しております。
審査の過程において、10月8日の大雨被害の状況について質疑があり、当局から、浸水被害としては、住家の床上浸水2棟、床下浸水6棟、非住家の床下浸水が22棟となっている。冠水被害としては、水田で0.09ヘクタール、畑で0.41ヘクタールの被害が発生している。
小学校や災害監視用のほか、中心市街地や河川など防犯防災対策も視野に入れ、犯罪や事故への抑止とともに、台風やゲリラ豪雨での道路冠水や河川・水路などの溢水、床下・床上浸水などの水害といった自然災害対策としても効果が期待されております。