鹿角市議会 2020-06-18 令和 2年第4回定例会(第3号 6月18日)
初めに、6款1項3目農業振興費における畑作構造転換事業について、新規事業として立ち上げた経緯と事業の内容についてただしております。
初めに、6款1項3目農業振興費における畑作構造転換事業について、新規事業として立ち上げた経緯と事業の内容についてただしております。
15款2項4目2節農業振興費補助金の畑作構造転換事業補助金137万6,000円は、畑作地域の生産性向上を目的に交付されるものです。 18款2項1目1節財政調整基金繰入金4,391万2,000円は今回の補正財源として、6目1節企業立地促進基金繰入金215万円は企業立地助成金の財源として、それぞれ基金から繰り入れます。 次のページをお願いいたします。
環境面でありますけども、基幹産業の農業分野における担い手不足であったり、耕作放棄地の解消に向けた農業生産の効率化、先ほどから話があった例えば構造転換というと、稲作一辺倒から果樹だったり畑作だったり、施設園芸だったり、それから畜産だったりに展開していくんだということも、この環境面の中で議論が大いに活発化になるというふうに思っております。
企業立地の推進では、既存企業への構造転換や経営基盤安定に向けた制度の拡充、また、人材育成に対する支援を行い、新たな企業誘致では企業立地促進条例に基づく奨励措置制度や各種資源を広くPRしながら、あわせて特区の特性も最大限に活用して全力で企業誘致に努めているということは御存じのとおりであります。 仙北市企業立地促進条例で平成27年度までに4社が奨励事業者として認定をされております。
企業立地の推進は、既存企業への構造転換、経営基盤安定に向けた制度の充実、人材育成に対する支援を強化していかなければいけないと思っております。また、新たな企業誘致では、企業立地促進条例に基づく奨励措置制度や各種資源を広くPRしなければいけないと思っております。さらに地方創生特区指定の特別支援策を周知し、特区の特性を最大限に活用しながら企業誘致を進めなければいけないと思っております。
交付税の減額、市税の減少など歳入構造が硬直化する中で、その構造転換に努力をしている真っ最中というような認識で、今、仕事に取り組んでいます。このため、全額国庫、または補助率の高い事業の導入など、市の財政状況を圧迫しない、影響化の少ない国・県事業の導入を進めているという状況にあります。 今年度、仙北市では、相当量の国直轄砂防事業、県の治山事業等が予定されております。
若者が夢を持てる農業へと構造転換し、自信と誇りを取り戻し、力強い産業に必ず生まれ変わることを確信するものです。農業関係者にとってTPPが脅威であることは理解できますが、日本の農業が生まれ変わる好機であるとともに、高速鉄道、原子力発電などインフラ輸出などを初めとする日本の物づくり・技術産業の世界へ大きく羽ばたく好機と考え、請願第20号の反対討論といたします。
日々の暮らしの豊さに麻痺し、構造転換で出おくれ、一気に凋落した19世紀末のイギリスに酷似してきている日本、リーダーの危機感の薄さこそが問題であると、その予測を担当したロジャーレインボー副社長でございます。 さて、日本の国債発行残高は97年度には 254兆円に達し、これに地方の借金を加えた長期債務残高は 470兆円に膨らみます。
また県では、本県木材産業の資源依存型から技術立地型への構造転換を図る一大戦略拠点として木材高度加工研究所を当市に設置するとともに、研究所内には業界からの研究開発ニーズに対応したテーマの設定と研究成果を企業へスムーズに技術移転を図るため木材加工推進機構が併設され、去年十月オープンされましたことは御承知のとおりであります。
さらに、昭和六十三年、秋田県が、本県木材産業の資源依存型から技術立地型への構造転換を図る一大戦略拠点として設置を進めた木材高度化加工研究所を、官民一体の取り組みの中で、県により当市に設置決定され、いよいよ本年十月に、風の松原の一角、海詠坂の地に待望のオープンを迎えることは、御承知のとおりであります。
木材高度加工研究所は、木材業界の将来展望に立った産業構造転換への中枢機関の役目を果たすものであり、木都能代の技術立地型産業への戦略拠点として位置づけされるものであります。研究所は、県立農業短期大学の付属機関として設置され、基礎研究から応用開発研究まで一元的な研究開発に当たることになっております。