能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
洋上風力関連では、秋田洋上風力発電株式会社による能代港湾内洋上風力発電が今年末の商業運転開始を目指して建設されており、また海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律に基づく、秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域における発電事業者として、昨年末に選定事業者として三菱商事エナジーソリューションズ株式会社を代表とするコンソが選定され、今後、
洋上風力関連では、秋田洋上風力発電株式会社による能代港湾内洋上風力発電が今年末の商業運転開始を目指して建設されており、また海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律に基づく、秋田県能代市、三種町及び男鹿市沖海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域における発電事業者として、昨年末に選定事業者として三菱商事エナジーソリューションズ株式会社を代表とするコンソが選定され、今後、
コロナ禍で日本国中の経済が低迷し、私たち市民の日常生活もままならないこの2年間でしたが、洋上風力関連事業と中国木材株式会社の能代工場進出で光明が見えてきた能代市でもあります。それでは、質問に移らせていただきます。 まず初めに、大項目の1、中国木材株式会社能代工場誘致と原木供給についてであります。
今後は、日本海側に立ち並ぶ壮観な洋上風力の景色も加わり、さらに魅力ある観光スポットとなることが考えられ、また、この港湾区域では、洋上風力関連による能代港港湾計画において一体の整備を予定しております。市といたしましては、釣り公園の観光スポットとしての魅力向上及び釣り場としての利便性の向上にもつながる整備について、改めて県に要望してまいりたいと考えております。
審査の過程において、部の設置に伴う効果、人員配置及び予算配分について質疑があり、当局から、現在、森林環境譲与税に係る事業やネギの産地拡大、洋上風力関連事業、ホストタウン事業等、現環境産業部の分掌事務となる事業が増加状況にある。農林水産部を設置し、環境産業部とそれぞれに部長を配置することで、指揮命令系統の効率化が図られると考えている。
同会の中で、洋上風力産業の多くは国外に立地しているが、日本にも潜在力のあるサプライヤーは存在するとしており、国を挙げて洋上風力関連産業を育成しようとしております。 本市は、風という地域資源に恵まれ、洋上風力発電における日本海側の有望な候補地の中心に位置しており、また重厚長大な貨物を扱うことが可能な港湾を有していることから、洋上風力発電の拠点として関連産業振興のポテンシャルがあると考えております。