547件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

今年の本市基幹産業である農業は、春先の低温、8月の豪雨など、様々な作物が天候不順影響を受け、品質の低下収穫量減収、米価の低迷で、笑顔のない収穫の秋となりました。 そんな中、明るい話題として、秋田米品種サキホコレが、10月29日に全国一斉に本格デビューしました。県内での販売予定数量は完売となり、首都圏でも引き合いが多く、上々のスタートが切られました。 

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

ここ数週間で感染者が減り、瞬間風速的には飲食業にも客足が戻り始めていますが、不安定な状況に変わりはなく、減収続きで市内事業者の疲弊は一層進んでおります。 また、こうした状況物価高が追い打ちをかけてきています。消費を控えていた人が一気に消費し始めるいわゆるペントアップ需要による供給不足と、ウクライナ戦争による原油と食料の供給不安が重なり世界的な物価高が起きております。

由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号

畜産農家への大きな減収になるわけで、経営安定対策の加算の中の産地交付金で少し何とか補填などできないものかと思っておりましたけども、その点はいかがなものでしょうか、お伺いいたします。 ○議長伊藤順男) 湊市長。 ◎市長湊貴信) ただいまの正木議員の再質問につきまして、産業振興部長より答弁させます。 ○議長伊藤順男) 齋藤産業振興部長

由利本荘市議会 2022-03-17 03月17日-06号

まず、歳入でありますが、全般にわたり、年度末の収入見込みの精査、国・県による交付決定、または事業への充当額確定見込みなどに伴うもので、その主なものは、1款市税における法人市民税増額、10款地方交付税における普通交付税増額、18款繰入金における行政改革に伴う人件費平準化基金繰入金減額、21款市債における減収補填債減額であります。 

能代市議会 2022-03-17 03月17日-05号

審査の過程において、国民健康保険特別会計基金残高について質疑があり、当局から、令和3年度末見込みで6億5284万539円となっている、との答弁があったのでありますが、これに対し、この基金状況をみると、国民健康保険税の引下げが可能ではないか、との質疑があり、当局から、歳入では被保険者の減少が続くことにより、減収が見込まれること、歳出では1人当たり医療費の増加が継続すると思われることから、事業納付金

由利本荘市議会 2022-03-07 03月07日-04号

コロナの影響により、非正規などで働く女性を中心に、減収や失業などで困窮する人が増えています。一方、デジタル分野仕事感染症影響を受けにくく、今後、社会のデジタル化により需要の高まる仕事として注目されています。この機会を生かし、希望する女性デジタル技能を習得し、仕事ができるよう政策として後押しするべきと考えます。 政府も女性デジタル人材育成の推進を決定しています。

由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号

さて、本市米価下落状況を見ましたが、平成30年秋田市町村民経済計算の中から、農業生産額64億円として計算しましたら、食用米作付、5,300ヘクタールということで、一反歩当たり2万円の減収で総額10億6,000万円という数字に上りました。ちなみに、私の住む東由利地域に換算してみましたら、1億6,000万円の減収ということであります。

鹿角市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会(第2号 3月 3日)

本市の総所得金額全体の84%を給与所得が占めており、この個人住民税においては、伸び率をどう見込むかがポイントとなるわけですけれども、令和3年度の当初では、感染症拡大での経済の落ち込みが懸念されましたので、国の経済白書などを参考といたしまして、ここで示されていたリーマンショック時の過去最低水準を超えるマイナス幅、これに倣って市でも想定して大幅な市税減収を見込んだと、こういった経緯にあります。  

能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号

5、子供の休校等により休職し、減収となった保護者への支援考えはありませんか。 次に、雪害対策についてお伺いします。例年にない大雪により、除雪や屋根の雪下ろし、排雪などに追われ、特に高齢者世帯にとって精神的にも体力的にも厳しい毎日となっています。市への除排雪などへの苦情が、能代地域2月8日現在で1,586件とか、人的被害もあり、まだまだ続く降雪に市民疲労こんぱいです。

北秋田市議会 2022-02-25 02月25日-05号

営業所得については減収になったと思うが、国や県、市町村で行う支援事業等により収入が増えたことによって、それほどの影響はなかったと見ているとの答弁がありました。 次に、防災ラジオについて、委員から、現時点で何パーセントの配布率になっているか。また、事業が始まってから時間が経過しているが、故障等は出てきているのかとの質疑に、当局からは、令和3年3月31日現在の普及率が73.1%となっている。

北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号

市税については、新型コロナウイルス変異株感染拡大により、減収、収納率への影響が懸念されるところです。市税収入は、市民の信頼に基づく市政を運営していく上で重要な自主財源であることから、公平公正の原則の下、今後とも適正な課税に努めてまいります。また、納税者生活状況に配慮し、きめ細かな納税相談の実施など、納税者に寄り添った徴収と利便性の向上に努め、滞納額の縮減にも努めてまいります。 

北秋田市議会 2021-12-10 12月10日-03号

なお、市の対策といたしましては、昨日の杉渕 一弘議員にも答弁をいたしましたとおり、国の対応次第では減収に対する直接的な支援や市による地方創生臨時交付金を活用した年度内対策視野に入ってくるものと考えますが、仮にこれらがかなわない場合であっても、市の独自施策としてJA秋田たかのすから要請がありました令和年産米種子購入費への支援について、主食用米のみならず非主食用米作付転換にも対応できるよう、全水稲

北秋田市議会 2021-12-09 12月09日-02号

現在、国の対応次第では、減収に対する直接的な支援や市による地方創生臨時交付金を活用した年度内対策視野に入ってくるものと考えますが、仮にこれがかなわない場合にあっても、先ほど長崎議員の再質問にも部長からもお答えいたしましたが、市の独自施策としてJA秋田たかのすから要請のある令和年産米種子購入費への支援について、翌年の生産調整もにらみつつ、主食用米のみならず飼料用米等の非主食用米作付転換にも対応

由利本荘市議会 2021-12-08 12月08日-03号

先ほど御答弁いただきましたけども、市の支援は、まず先ほどの2件で、利子補給省力化支援事業ということですけども、せめて先ほど申し上げましたセーフティネットに加入されていない農家などは、今年をいえば20%ぐらい減収しているわけですので、せめて再生産に係る種子の補助とか、そういうようなことも今後検討していってもらいたいと思いますけども、そういうようなお考えは持っていないのか、そこら辺お伺いしたいと思います

鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

要は、減収になってもう農家をやめようと、そういう方も増える可能性があるのです。これを見ると3町歩以上の農業経営をしている方という縛りもありますけれども、本当にそういった米価が下落してもうやれないという人が増えてきている可能性があるのです。だから、その人たちに、まだ5年でも10年でも続けていただかなければ、さっき言っている集落営農法人のほうにしわ寄せが来てしまうのです。