能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
初めに、第2次能代市総合計画後期基本計画と令和5年度当初予算編成についてのうち、人口減少対策に関する市長の考えはについてでありますが、市ではこれまで、本市の重要課題である人口減少への対策を推進するため、能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、企業誘致、移住に伴う費用の助成、男女の出会いや結婚に対する支援、子育て世帯に対する祝い金制度や相談体制の整備等、様々な施策を推進してまいりました。
初めに、第2次能代市総合計画後期基本計画と令和5年度当初予算編成についてのうち、人口減少対策に関する市長の考えはについてでありますが、市ではこれまで、本市の重要課題である人口減少への対策を推進するため、能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、企業誘致、移住に伴う費用の助成、男女の出会いや結婚に対する支援、子育て世帯に対する祝い金制度や相談体制の整備等、様々な施策を推進してまいりました。
次に、人口減少対策についてのうち、移住相談件数が増加していることに対してどう分析しているかについてでありますが、本市では、人口減少の抑制や持続可能な地域社会の実現のため、平成27年度に能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定するとともに、移住定住環境整備事業を開始して以来、相談件数、移住世帯数、いずれも増加傾向にあります。
また、同室は、能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定するなど、本市における人口減少対策の中核を担っているが、移転に当たっては、専用のインターネット回線が整備され、オンラインにより庁内各課等との打ち合わせを行うことができるほか、イオンタウン能代は本庁舎から車で15分から20分程度の距離にあり、必要な場合には対面での会議を行うことも可能であることから、業務への支障はないものと考えられる。
初めに、能代市の人口減少対策についてのうち、どのような施策を行っているかについてでありますが、本市はこれまで能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、人口減少対策を推進してまいりました。現在は令和2年度に策定した第2期総合戦略の中で、雇用の創出、移住定住の促進、子育て支援、安心して暮らせる元気な地域づくりに関する4つの基本目標を設定し、各種施策に取り組んでおります。
人口政策・移住定住推進室の移転についてでありますが、市はこれまで、能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、人口減少対策を総合的に展開するため、平成31年4月に、総合政策課内に人口政策・移住定住推進室を設置し、移住定住や結婚支援等に係る各種施策を推進してまいりました。
調査期間 委員の任期満了の日まで 2 調査事項 別紙 3 理由 調査、研究するため(別紙) 閉会中における常任委員会の継続調査事項総務企画委員会 (1)行財政改革への取組について (2)広域行政への対応について (3)各種事業における財源について (4)防災対策について (5)公有財産の管理について (6)契約及び工事検査について (7)まちづくりへの取組について (8)総合戦略
このため、第2期能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略の中で、若者の地元定着やふるさと回帰等による社会減の抑制を主な取組として掲げ、良質な雇用の場の確保と労働条件の向上を図るため、企業誘致の促進等に努めてまいりました。
14款2項1目1節総務管理費補助金の地方創生推進交付金4,607万1,000円は、市の総合戦略で取り組む事業に対して交付されるもので、国の事業認定を受けた観光宣伝推進事業など21事業に充当します。補助率は2分の1です。 12ページをお願いいたします。
なお、これらの施策では市の総合戦略などにおいて、製造品出荷額や農畜産物の年間総販売額、高校生の地元企業就職率や移住者数などの向上を目標に定め、より詳細な分野ごとの成果測定に努めているところであり、賃金向上や人口の社会減につきましては、指標として直に定めておりませんが、今後の施策の進行管理において重要な成果の一つと受け止めながら、その下支えにつながる取組を進めてまいります。
平成26年12月、国が策定した第1期まち・ひと・しごと創生総合戦略は、人口減少、そして超高齢化という課題に対し、持続的社会の創生を目指し、そして、令和元年度には第2期総合戦略が示されたところであります。 さて、本市においても総合戦略が策定され、最重要課題を人口減少に歯止めをかけるとし、産業集積の強靭化と雇用創出、さらには移住・定住の取組が継続されてきました。
成果指標については、まち・ひと・しごと創生総合戦略において、新設、増設の企業数や創業者数などを設定しております。 観光プロモーション事業は、観光客のニーズに対応した的確な情報提供を行い、観光誘客促進、地元経済への波及、まちのにぎわい創出などを担っております。こちらも総合戦略において、観光客入り込み客数や宿泊客数を設定しております。
たしか、総合計画や総合戦略などにおいても、そういった持続可能なまちをつくっていくというような文言があったのではないかなと、私ちょっと記憶定かではないですが思っておるのですけれども、先ほど述べた市民の疑問に答えていただきたいと思います。今、16年というこの今、今におきまして能代市はよくなったのかどうか、市長の御所感をお聞かせください。
また、昨年度から始まった第2次北秋田市総合計画後期基本計画や、第2期北秋田市まち・ひと・しごと創生総合戦略を具体化して、将来都市像である「住民が主役のもりのまち」の充実を目指す予算となっておりました。 先ほど、反対討論で森吉山荘を廃止するための予算計上という説明がありました。
同じく、25ページでありますが、2項1目1節総務管理費補助金の地方創生推進交付金205万4,000円は、市の総合戦略で取り組む事業に対して交付されるもので、鹿角キャンパス構想推進事業など6事業に充当いたします。補助率は2分の1であります。
第2次北秋田市総合計画後期基本計画及び第2期北秋田市まち・ひと・しごと創生総合戦略は2年目に入ります。総合戦略に掲げる4つの重点プロジェクトについて、各種事業を具現化し、着実に実行に移すとともに、事業評価を通して進捗状況の把握と事業内容の検証を行ってまいります。
今の御答弁を聞いていて、ふと思いついたのですけれども、やはり梅内聚落の事例も出てきたし、これがまずチャンスだと思って、総合戦略の目標数値ではありませんけれどもね、総合戦略に位置づけるかどうかは別にいたしましても、やはり目標を設定することだと、令和4年度は2つつくるのだとか、そういう目標設定をすれば、職員も力が入って、担当者が動きやすくなるのかなと、ふと思ったものですから、そういった考え方はいかがでしょうか
新年度の予算編成に当たっては、コロナ禍により市内の経済動向は依然不透明な状況にあり、市民生活や経済活動などの改善が求められているところであるが、決算特別委員会の意見等を踏まえ、行財政運営の効率化はもとより、第7次鹿角市総合計画や、まち・ひと・しごと創生総合戦略の着実な推進と市民福祉の向上に資する取組を積極的に進めていただきたいとの意見が述べられております。
審査の過程において、旧計画と新計画との主な変更点について質疑があり、当局から、まず基本目標について、地域の持続的発展の基本方針に基づき、能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略と同様の転入転出増減数と出生率、出生数を指標とし設定した。これは、総合戦略において重要検証指標として設定されており、総合戦略会議における評価をもって本計画の達成状況の評価とすることとしている。
このため、新たに策定する計画は基本的に旧計画を踏襲し、これまでの施策事業の実施状況や今後の見込み並びに第2次能代市総合計画後期基本計画や第2期能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略等を踏まえ、必要な変更を行い、国から示された様式に沿って取りまとめております。 それでは、計画の内容について御説明させていただきます。別冊の計画書案を御覧いただきたいと思います。
次に、2、ポストコロナの地方創生のうち、ア、総合戦略の練り直しをどう考えるかお伺いします。片山善博教授は、国からの指示待ちや全国一律的な地方創生ではなく、自分たちで考える姿勢が不可欠だと指摘されております。