能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
このほか、4年8月の大雨被害の復旧経費や物価高騰対策経費等が影響しており、こうした特殊事情については、国に対し特別交付税の要望をするなど一般財源の確保に努めていきたい、との答弁があったのであります。 また、総体的な質疑として、光熱水費全体における追加の要因について質疑があり、当局から、電気料金の値上げが最大の要因である。
このほか、4年8月の大雨被害の復旧経費や物価高騰対策経費等が影響しており、こうした特殊事情については、国に対し特別交付税の要望をするなど一般財源の確保に努めていきたい、との答弁があったのであります。 また、総体的な質疑として、光熱水費全体における追加の要因について質疑があり、当局から、電気料金の値上げが最大の要因である。
本市でも、毎年のように集中的な豪雨が発生して、道路、河川、農地、林道など広範囲にわたり、大きな被害がもたらされています。 今年も8月の豪雨で、水稲、大豆、野菜など作付農地が広範囲にわたり、冠水、浸水、土砂流入などの被害を受けています。 農家は、農産物への被害のほか、農地への土砂流入・斜面崩壊など、災害復旧には多大な労力と多額な資金を投じなければなりません。
現在も霊感商法の被害は続いており、全国霊感商法対策弁護士連絡会によれば、1987年から昨年まで被害は1,237億円に上ります。 祝福と称して信者同士の集団結婚も相変わらず行われており、日本の芸能人なども集団結婚に参加していることなどが報道されています。秋田市出身の歌手、桜田淳子さんは、1992年、韓国のオリンピックスタジアムで行われた約3万組の合同結婚式に参加しました。
6款農林水産業費1項農業費は2024万5000円の追加で、主なるものは、農業総務費の職員人件費856万2000円の追加、県営ほ場整備事業費500万1000円、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金594万円の追加であります。2項林業費は958万6000円の追加で、職員人件費であります。3項水産業費は3万3000円の減額で、職員人件費であります。
ほかにも、この8月の大雨の影響により、市道や林道のほか特産品のネギに大きな被害が出ております。こちらも、さきの臨時会等で災害復旧の経費や生産農家への支援策について専決予算が承認、可決されたところでございます。
歳出では、各款において職員人件費を追加、また11款災害復旧費において、8月12日からの大雨による被害の復旧に係る公共土木施設災害復旧費を追加したものであります。 次に、議案第158号水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、収益的支出並びに資本的支出において、給料、手当等の予定額を追加、補填財源として減債積立金を追加しようとするものであります。
農林水産業費においては、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金594万円を、商工費においては、能代工業団地拡張事業費(工業団地東側)1億4928万5000円を追加等しております。
産業建設委員会において、農林水産業費に関し、農地及び農業用施設の復旧状況について質疑があり、当局から、収穫に関わるような農道の復旧は既に完了している団体もあるが、農地被害については稲刈り後に取り組む団体もある、との答弁があったのであります。
台風は、20日の午前4時頃、新潟県に再上陸した後、東北地方を横断し、本市に最も近づいたのは午前5時半頃でありましたが、人的被害としては、本荘地域川口地内で風にあおられ転倒し、軽傷を負った女性1名が確認されたほか、建物被害としては、西目中央児童館の屋根瓦の破損が発生しております。負傷された方には、心からお見舞いを申し上げます。
6款農林水産業費1項農業費は1597万3000円の追加で、土地改良事務費97万3000円、農地・農業用施設災害復旧支援事業費補助金1,200万円の追加、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金300万円の計上であります。 11款災害復旧費1項農林水産施設災害復旧費は1389万7000円の追加で、林道災害復旧事業費であります。
まず、初めにこの夏の大雨によって被害を受けられた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。大雨の影響により、市内で生産されている農作物に多くの被害が発生しています。特に河戸川地区を中心に病害が拡大しているネギの被害は甚大であります。8月上旬からの断続的な大雨が原因と見られる軟腐病の大規模発生により、河戸川地区の砂地の圃場を中心にネギが次々と倒れています。
今回の大雨では積極的に自主避難所を開設し、人的被害の未然の防止に当たったようですが、今回の避難所の状況と自主避難所の開設についてのお考えをお知らせください。 また、今回の大雨で人的被害こそなかったものの、住宅、道路への被害とともに農作物へ大きな被害が出ているようであります。
初めに、大雨対応と被害についてでありますが、8月3日、9日~13日、15日と16日の各期間に大雨・洪水警報や土砂災害警戒情報等が立て続けに発表されたことから、適宜災害対策本部等を設置し、情報収集や警戒に当たるとともに、降雨や河川の増水等の状況に応じた避難指示の発令や避難所の開設等により、市民の安全・安心の確保に努めてまいりました。
質問に入る前に、8月12日から13日の豪雨災害において被害を被られた皆様に心よりお見舞い申し上げます。中には、一昨年や昨年に続いて被害に遭われた方もいらっしゃると思います。今日も雨が降っております。雨が降ると非常に不安な心持ちになるかと思います。本定例会初日に、このたびの豪雨災害に対しての補正予算が可決されております。
住家などや農作物、農地、農業用施設、林道施設、そして道路河川関係などなど、その他を含め、被害発生状況は相当な件数を数え、その被害額も大変に大きなものとなっております。今後、調査が進むにつれ、さらに増えていくものではないかと心配をするものであります。一日も早い復旧と皆様の御健康を心からお祈り申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきます。
次に、7、特殊詐欺被害防止に向けてについてお答えいたします。 全国的な問題となっております特殊詐欺の被害につきましては、由利本荘警察署からいただいた情報によると、管内で今年度は7月までに11件発生しており、約356万円の被害が確認されております。
議事に入ります前に、8月12日からの大雨により、人的被害は幸いありませんでしたが、市内各所で住宅への浸水・土砂災害などが多数発生しております。被災されました皆様には、心からお見舞いを申し上げますとともに、議会といたしましても、市当局と連携を密にし、一日も早い復旧に努めるものであります。
また、林道補修事業費の内容について質疑があり、当局から、林道米代線での雪解け後に崩落したのり面補修、林道梅内沢線及び林道北米代線での雨の被害による路肩の補修工事である、との答弁があったのであります。
また、今回の豪雪で民間の住宅でも多くの被害があったが、公有財産に関しては、見回りなど保全という部分で、どういったことが行われているかとの質疑があり、当局からは、雪害による共済金は、工事費の100%が充当される。また、施設保全については、ふだん使用されていない建物も多くあり、管財係4人では回り切れないため、各窓口センターの協力も得ながら管理に努めたが、結果として屋根を破損してしまったところもある。
また、住民が消費者被害に遭わないように秋田県警との連携を図っているほか、市広報、チラシなどによる周知、出前講座などを通じた取組を行っているとの答弁がなされております。 次に、10款5項5目大湯環状列石費における出土文化財管理センター管理費の修繕料における雨漏りの状況についてただしております。 これに対し、雨漏り箇所とその対応のための屋根防水工事面積について答弁がなされております。