能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
それから、例えば金勇とか、杉沢台遺跡とか、そういう所に行かなくても目の当たりにできるような、ARでそういうのあるではないですか。今の秋田の高清水の丘のあの公園に行くと、こうやってスマホをかざすと、昔の、あそこは秋田城ですね。
それから、例えば金勇とか、杉沢台遺跡とか、そういう所に行かなくても目の当たりにできるような、ARでそういうのあるではないですか。今の秋田の高清水の丘のあの公園に行くと、こうやってスマホをかざすと、昔の、あそこは秋田城ですね。
まず、第1番として、伊勢堂岱遺跡についてでありますが、伊勢堂岱遺跡は北海道・北東北縄文遺跡群として昨年7月に世界文化遺産に登録されました。これまで関係されたワーキンググループ、そしてジュニアガイドなど、関係された多くの皆様に感謝を申し上げたいと思います。 遺跡の見学者は観光として、あるいは歴史社会学習の場として、それぞれ目標を掲げて見学に訪れていると思います。
次の観光費については、縄文遺跡のイベント企画等を外部委託するということだと思うんですが、今まで縄文遺跡の情報発信等を生涯学習課で主に行っていたと思うんですが、そのイベント企画等を行って、情報発信をどのように生涯学習課と連携を取ってやっていくのかお聞かせください。 ○議長(堀部壽) 当局の答弁を求めます。 市長。
また、北海道・北東北の縄文遺跡群については、関連自治体が連携して世界遺産登録に向けた推進活動を行ってまいりましたが、今年度からは縄文遺跡群の保存・活用に重点を置いた新たな協定の下、連携を図っていくこととしており、今後は遺跡の学術的な魅力をより高めながら、遺跡の価値を多くの方々に伝えてまいりたいと考えております。
初めに、議案第82号令和4年度一般会計補正予算(第2号)については、教育費において、薬師堂一番堰遺跡発掘調査事業を追加するものであります。 この財源は、財政調整基金繰入金で調整し、3,131万2,000円を追加、補正後の予算総額を479億8,355万4,000円にしようとするものであります。 なお、この補正予算につきましては、早期の執行が必要なことから、本日の議決をお願いするものであります。
○市長(関 厚君) 今現在DMOのほうは、その前段階としまして、北秋田の伊勢堂岱遺跡、それから鹿角大湯のストーンサークルといった形での横のつながりとか、いろんな、大館市との広域観光とのつながりという点で、現在事務ベースで進めておりますので、DMOをどういうふうに動かしていくのかというのは、次の段階ということだと思いますので、現在そういうふうな取組をしているということでございます。
例えば、昨年、世界遺産に登録された大湯環状列石を含む北海道・北東北の縄文遺跡群や新たに取り組む八郎太郎事業など、隣県や近隣市町村と連携し、地域資源を活用した新たな商品やサービスの開発、また、高付加価値産業の創出などで成果を上げることを目的としております。
遺跡発掘等の問題は支柱になる部分だけ調査すればよいと考えます。今後の陸上風力発電はプロペラ型を制限し、サボニウス型などの景観にも影響が少ないものに注力すべきではないのでしょうか、伺います。 次に、2として、木高研にエネルギー研究の部署を新設するよう要望できないかであります。世界中の再生可能エネルギーへのシフトは想像以上のスピードで進んでおります。
次に、経営戦略2の「『世界遺産のまち』をつくる」についてでありますが、世界遺産のまちづくりについては、大湯環状列石の世界文化遺産登録1周年記念シンポジウムの開催のほか、体験学習やガイドのレベルアップ講座を実施するとともに、遺跡を適切に保全していくための環境を整えてまいります。
それから、あと、農業開拓の、いわゆるいろいろな遺跡みたいなものも建っているわけであります。こういうのを私はもっと強調して、子供たちに伝えていく必要があるんじゃないかというふうなことを考えれば、この鷹巣の大火のところは、私はちょっと弱いんじゃないかというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(黒澤芳彦) 答弁を求めます。 教育長。
次に、伊勢堂岱遺跡の観光誘致についてでございます。 伊勢堂岱遺跡を含む北海道・北東北の縄文遺跡群が昨年7月27日にユネスコ世界文化遺産に登録されました。本当に感慨深いものがあります。伊勢堂岱遺跡は今から約4000年前、縄文時代後期の遺跡で、何といっても魅力は4つの環状列石があることであります。
なお、地域おこし協力隊につきましては、この2款1項8目企画費6名のほか、今年度は7款1項1目の商工総務費に観光振興コーディネーターとして7名、10款4項2目教育費の文化振興費に伊勢堂岱遺跡に特化したコーディネーター1名、合わせまして14名の配置を予定してございます。なお、地域おこし協力隊に対する経費につきましては、1隊員当たり480万円を上限として特別交付税措置を受けるものでございます。
また、世界文化遺産に登録された北海道・北東北の縄文遺跡群の構成資産である伊勢堂岱遺跡をはじめ、大太鼓やマタギ等の歴史文化を生かした北秋田市ならではの観光コンテンツの充実を図ってまいります。
そのためには、本市の観光資源である森吉山、世界文化遺産である伊勢堂岱遺跡を切り口として、北秋田市の認知度の向上や交流人口の増加を図ることに加え、大館能代空港が世界自然遺産の白神山地や伊勢堂岱遺跡とともに縄文遺跡群を構成する大湯環状列石の空の玄関口であることも、多くの方々に認識していただく必要があると考えております。
2)北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産登録され、地域にとり経済活性化の起爆剤になると考えますが、現在、市で行っている経済循環につながる主な取組は何か、また、今後のビジョンを伺いまして、壇上からの質問といたします。 前向きな答弁のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。
環状列石の石や遺跡内の建造物の保全については万全であるのか伺います。 ○議長(中山一男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) 黒澤一夫議員のご質問にお答えをいたします。
遺骨収集をしているボランティアの人たちは、遺跡の土器や石器の発掘と同じように、手作業ではけを使って土を少しずつ落として探し、それでも出てくるのはほとんどが欠けたり砕けたりしたものだそうですが、昨年11月13日の衆議院では、赤ん坊を抱えたままの女性が発見されたことが報告されました。
コロナ収束後のインバウンドなどによる観光需要の回復を見据え、現在は伊勢堂岱遺跡の世界文化遺産登録を受け、観光誘客に向けた体験コンテンツの造成など、関係者と連携しながら進めているところであります。
去る7月27日に、大湯環状列石を含む北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産として登録されました。特に大湯環状列石に関しては国の特別史跡にも指定されておりますので、中でも重要な遺跡だと思います。本市にとっても遺跡の魅力の発信はもとより、経済的な大きな起爆剤にもなるものと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 その中で質問をいたします。
初めに、このたび、大湯環状列石を含む北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産一覧表に登録されましたことを全市民の皆様と共に喜びたいと思います。