31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿角市議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第4号 3月10日)

しかしながら、農産物等への被害を防ぐには、誘引物除去見通し確保電気柵設置などにより、事前対策を講じることが非常に重要になります。他市町村の事例を見ましても、地域でこうした対策を積み重ねることで、熊を人里から遠ざけ、出没被害を減らすことにつながっていることから、事前対策周知を図り、個人や地域ぐるみによる被害防止対策取り組みを強化してまいります。 ○副議長兎澤祐一君) 児玉悦朗君。

鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)

農林業被害防止には、捕獲による個体数調整のほかにも、誘引物除去電気柵設置等個々農地での被害防止対策が重要であり、今後とも農家個々に対する被害防止対策周知及び環境整備に対する支援を行っていくとともに、猟期における熊の捕獲や適切な有害鳥獣捕獲を実施しながら被害防止を図ってまいります。  

由利本荘市議会 2020-03-06 03月06日-04号

年間5頭ぐらい産む多産系で、一度侵入すると、その数はあっという間に広がりを見せ、タケノコ、野菜、稲等農作物被害を与え、特に被害の大きな地域では自治体みずから対策課設置し、専従職員の配置、行政補助による電気柵等設置行政・住民が共助の上対策を講じているようですが、やぶに潜むイノシシは、時には人にも危害を及ぼします。 

鹿角市議会 2019-06-14 令和元年第4回定例会(第3号 6月14日)

熊の被害防止対策といたしましては、以前から有害駆除による捕獲を中心に実施してまいりましたが、緊急的な措置として有効である一方、専門家などからは、すぐに次の熊が生息域から入り込んでしまうことが指摘されており、長期的には、農地への電気柵設置誘因物除去、刈り払いなどによる緩衝帯設置といった、人の生活圏に入り込ませないための対策が非常に有効であります。

能代市議会 2018-06-18 06月18日-02号

今年度からは、所有者みずからが伐採処分する場合には助成を行うほか、簡易電気柵設置に対しても助成を行うこととし、地域一体となった防除への取り組みを強化しております。 また、6月14日に常盤小中学校において、猟友会会員を講師に招き、熊の生態や行動、出会わないための方法等について講演を行っております。今後も各団体からの要望に応じ、関係機関と協力して市民への啓発活動を行ってまいります。 

鹿角市議会 2018-05-29 平成30年第5回定例会(第1号 5月29日)

大湯環状列石世界文化遺産登録に向けて、現代に残る史跡をより多くの方々に見ていただくことが重要でありますので、万座、野中堂の2つの環状列石をそれぞれ周回して見学できるように周囲電気柵及び規制ロープ設置したほか、職員による見回り草刈り等による緩衝帯確保により、安全対策を講じてまいります。  

北秋田市議会 2017-12-19 12月19日-04号

また、委員から、「伊勢堂岱遺跡熊対策として、電気柵は4段のものを1,000メーター囲うということだが十分に安全が担保されているか、定点カメラの台数は8台の予定を5台に変更したため、3台分の監視エリアが狭くなったが問題はないのか」との質疑がありました。 当局からは、「電気柵によって熊の侵入は防げると考えている。

北秋田市議会 2017-12-11 12月11日-02号

環境省の発行する「クマと共存するために」という熊被害防止パンフレットには、被害防止として誘引物、これは放置果樹廃棄農作物、生ごみなどの除去農耕地等への電気柵等の設置管理、熊の集落周辺への侵入や一時的な定着を防止するための耕作放棄地等整備ややぶの刈り払いなどと記載されています。当市のこれらに対する現状と今後効果的な対策をどのように考えているかお伺いいたします。 

鹿角市議会 2017-12-11 平成29年第7回定例会(第2号12月11日)

遺跡を訪れた方々からは、見学ができずに残念との声があることも承知しておりますが、安全対策については、現在行っている対策に加え電気柵設置見学範囲の制限などを検討しているところであり、見学の再開については、安全を第一に考えて判断してまいります。 ○議長宮野和秀君) 金澤大輔君。 ○2番(金澤大輔君) 関連質問になるかと思いますが、4の乗り物見学の導入について。  

北秋田市議会 2017-12-07 12月07日-01号

15ページ中段の10款4項2目文化振興費の、そのうちの13節立木伐採委託1,009万8,000円と、15節工事請負費の237万6,000円は、いずれも伊勢堂岱遺跡熊対策事業を実施するための経費となっており、立木伐採委託は、遺跡本体と山林との間に緩衝地帯を設けるための立木伐採工事請負費は、遺跡周囲電気柵設置するための経費となってございます。 次に、歳入を説明いたします。 

北秋田市議会 2017-10-10 10月10日-05号

当局からは、防犯カメラ赤外線カメラではまだ不十分であり、今後、国と県と協議しながら立木伐採をし、見通しをよくするほか、遺跡周辺電気柵設置も検討している。8月に猟友会やワーキンググループの方も含めて熊対策について協議を行った。おりの設置のほか、猟友会の方には見回りもしていただいている。あらゆる手だてを考え、手を尽くしていきたいとの答弁がありました。 

鹿角市議会 2017-09-12 平成29年第6回定例会(第3号 9月12日)

熊被害の軽減を図るためには、民家や農地周辺下刈り電気柵設置集落と林地の間に緩衝地帯を設けるなどの対策が有効でありますので、今後も引き続き自治会市民向け説明会を開催しながら事前対策周知を図るとともに、補助事業により自衛策支援しながら有害鳥獣被害防止対策に努めてまいります。 ○議長宮野和秀君) 成田哲男君。

鹿角市議会 2016-09-13 平成28年第6回定例会(第2号 9月13日)

市といたしましては、自衛措置を行う農家電気柵爆音器設置にかかわる支援をしているほか、広報やメール配信生産団体等を通じて農作物被害防止対策を呼びかけております。  また、熊の出没情報が寄せられた際には、速やかにメール配信やチラシにより注意喚起を行うなど迅速に情報を発信し、人身被害未然防止に努めているところであります。 ○議長田村富男君) 田中孝一君。

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