八戸市議会 2022-12-14 令和 4年12月 定例会-12月14日-04号
実施形態は市直営型を採用しており、小型のパッカー車に加え、軽トラックも配備しています。1日当たりの収集件数は、2人体制で小型のパッカー車1台当たり30世帯、3回から4回工場へ搬入しているとのことでありました。名古屋市においてもごみ出しが困難な方は年々増えており、制度開始から20年で利用世帯は6.5倍に増加し、ニーズは高まっています。
実施形態は市直営型を採用しており、小型のパッカー車に加え、軽トラックも配備しています。1日当たりの収集件数は、2人体制で小型のパッカー車1台当たり30世帯、3回から4回工場へ搬入しているとのことでありました。名古屋市においてもごみ出しが困難な方は年々増えており、制度開始から20年で利用世帯は6.5倍に増加し、ニーズは高まっています。
であれば、そもそもパッカー車が入れないような地域に住む高齢者に対しての、このごみ収集については、今どのような現状なのかを、まず1点お伺いをしたいと思います。 ◎間 清掃事務所長 高橋正人委員にお答え申し上げます。
平均的には10世帯から20世帯ぐらいを対象とした、それは、ある程度世帯数が集まったところを対象としておりまして、あとは、うちのごみ収集車、パッカー車が入れる場所、ある程度道路幅が4メートルぐらいあるとか、あとは、対向車が来たときにお互い通り抜けができるとか、そういった条件を見て集積所は決定をしております。 以上でございます。 ◆髙橋〔貴〕 委員 ありがとうございます。
経費の面もございますけれども、夜間集めるとなりますと、結構パッカー車は音がします。そういう音の問題とか、いろいろな課題があると思いますので、その辺もいろいろ調査した上で、今後研究してまいりたいと思っております。 以上でございます。 ◆久保〔し〕 委員 研究していただけるということもあるので、ぜひごみの減量対策として、補助金については、もうずっと400万円なのでふやしていく。
しかしながら、その一方でデメリットといたしまして、収集箇所数が増大することにより作業量がふえること、収集費用が増大すること、また現状の市内業者のパッカー車保有台数や作業員数では賄い切れないなどのことが考えられますことから、相応の車両や人員の増大が必要になります。
戸別出しに関しましては、まずはパッカー車が入れることが前提となります。そしてまた、町内会等で共同の設置場所が確保できない、そういった理由からやっているところでございます。ですので、できるだけ戸別出しは認めない方向で進めております。 以上です。 ◆山名 委員 とはいっても、この間電話したように、南類家二丁目の件なんですが、そこの隣も戸別に収集していると。
現在のごみピットにおきましては、6カ所あるパッカー車用のごみ投入口のうち3カ所、現在3カ所となっておりますが、ナンバー1からナンバー3までを閉鎖し、閉鎖した投入口部分のピット内にごみが積み上がっている状況にありまして、ごみが積み上がっていない限られたスペースでごみの攪拌を行っている状況であります。
そういった場合については、先ほど環境部理事は、委託業者あるいはパッカー車の運用をどうのこうのという言い方をしていますけれども、先に手を打っておかなかったらどうなるんですか。泡を食ってやっていけば、まだ仮置きとか、あるいは最終処分場に埋め立てるとか、そういったことしか出てこないじゃないですか。
今までは、梨の木清掃工場にごみを運搬するときはパッカー車にごみを積載して坂道を上っていった。しかし、新ごみ処理施設のアクセス道路は梨の木とは逆に、ごみを積載して長い下り坂を走ることになります。
現在、梨の木清掃工場には、ごみ収集車、いわゆるパッカー車が12台あります。収集日には9台が稼働しています。収集日に稼働しない残りの3台は、車検や修理時の代車としての予備のために所有していると聞きました。 御存じのとおり、燃えないごみの収集業務は、各地域において月2回の収集日があります。
本年5月の梨の木清掃工場へ搬入するパッカー車が列をなし、ごみ搬入まで数時間を要し、収集時間が遅くなるなど、苦情が出たと聞いております。私は、今さらながらでありますが、大震災以後の3月31日で廃炉した三内清掃工場がもし稼働していたならと思えてなりません。
◎田中 環境政策課長 BDFの利用状況ですが、平成22年度当初は、3台のパッカー車と――途中で2台になるのですが――トラクター1台でBDFを使用しております。 パッカー車では年間9235リットル、それからトラクターでは520リットル、合計9755リットルのBDFを使用しております。 以上でございます。
しかも、24時間営業、10トントラックやパッカー車などが相当数出入りする状況が想像されます。地元町内では、事業者に対し具体的な申し入れもしており、その中では大気汚染、排水問題、交通量がふえることによる危険性などを質問しておりますが、事業者側はいずれも心配がないと答えておりますが、全国各地の公害問題はこれら対策が不十分なため、いろいろなトラブルが発生していることは既に周知のとおりであります。
確かにその部分にあわせて、やはりパッカー車を持っていないとなかなか新規参入できないという環境もあると思います。パッカー車を持っていないからもう入れないというような環境であるわけですが、逆に持っていれば入れるのかとなっても、なかなか入れない環境も今まではあったわけです。
議員御指摘のとおり、リサイクルプラザあるいは櫛引清掃工場へのパッカー車等の交通量がふえておりまして、住民の安全を確保するためにも、早期に改修していただくように県に対し要望してまいりたいと考えております。 次に、農業行政であります。当市農業の担い手の確保、育成についてのお尋ねでありました。
本市では、現在、リサイクル施設がないため、民間業者が受け入れできるように、スチール缶、アルミ缶などは現在保有しているパッカー車で、ペットボトルやビール瓶、一升瓶、紙パック、段ボール、新聞、雑誌などは平ボディ車で収集しております。平成13年度におきましても同様に考えておりますが、リサイクル施設が建設されたときには収集コストや収集効率なども考慮し、収集車両の検討をしてまいりたいと考えております。
札幌市の場合、収集形態は、家庭系については週1回のステーション収集をしており、透明な袋に入れられた瓶、アルミ缶、スチール缶、ペットボトルの混合収集で4トンのパッカー車で収集されておりました。事業系については、各事業所の巡回収集となっておりました。我が青森市は、平成9年10月より浜館地区5町会において自主分別収集を開始しており、さらに本年7月から篠田5町会で7品目の分別収集が行われております。
現在2カ所で、モデル地区としまして3300世帯でいろいろ分別収集しているわけでございますが、現在はスチール缶とアルミ缶はパッカー車により、直営で収集しております。残りのペットボトルとビール瓶、一升瓶及び新聞等の古紙類は2トンの平ボディーで委託により収集しております。この委託の件でございますが、この平ボディーの車両の経費でございますが、この2地区で1回当たり2台の車両が必要となります。
自転車につきましては、現在は燃えないごみとして、パッカー車でとりあえずは収集しております。平成13年4月から、いわゆる家電リサイクル法が施行されます。これにつきましては、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの4品目でございますけれども、これが一応製造業者等に引き取られまして、再商品化することになります。
また、7月から始まるモデル事業の内容につきましては、資源物の収集日を毎月第1、第3、第5水曜日に設定し、収集品目はアルミ缶、スチール缶、ビール瓶、一升瓶、ペットボトル、紙パック、段ボール、その他紙製容器包装、新聞、雑誌の9品目とし、収集にはパッカー車と平ボディー車の2種類の車を使用してまいります。