八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
また、東日本大震災からの復興道路であり、当市と仙台を結ぶ三陸沿岸道路が、震災から10年の歳月を経て全線開通を迎えたほか、県都青森市へのアクセス向上に資する上北自動車道が完成するなど、高速交通インフラの充実、強化が図られたことは、今後、当地域のさらなる活性化に大きな効果をもたらすものと考えております。
また、東日本大震災からの復興道路であり、当市と仙台を結ぶ三陸沿岸道路が、震災から10年の歳月を経て全線開通を迎えたほか、県都青森市へのアクセス向上に資する上北自動車道が完成するなど、高速交通インフラの充実、強化が図られたことは、今後、当地域のさらなる活性化に大きな効果をもたらすものと考えております。
まず開催の目的でございますが、令和3年12月18日に全線開通いたしました三陸沿岸道路の完成を関係者の皆様方とお祝いするとともに、道路の完成を契機とした三陸沿岸地域の地域振興について語り合い、その決意を広くアピールすることでございます。
第7款商工費では、観光費において、三陸沿岸道路を活用した誘客促進を図るための沿岸7市によるパンフレット作成の負担金を計上するものであります。 審査の過程において委員から、参加している沿岸7市の負担割合について質疑があり、理事者から、各市一律200万円であるとの答弁があったのであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。
1項4目観光費は200万円の増額ですが、18節負担金補助及び交付金において、三陸沿岸道路を活用した誘客促進を図るための沿岸7市によるパンフレット作成の負担金を計上するものであります。 以上で説明を終わります。 ○高山 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
仙台空港は空港運用の24時間化と三陸沿岸道路の全線開通により、東北各地へのアクセスが飛躍的に改善しております。東北の魅力が海外でまだ十分に浸透していないという課題もありますが、豊かな自然や魅力的な食などを売り込み、インバウンド需要の回復につながることが期待されております。そうした意味においても、6月補正予算の三陸沿岸都市連携観光促進事業負担金は時宜を得たものであると言えます。
商工費については、新たに三陸沿岸7市の連携による観光促進事業費を計上いたしました。 土木費については、まちづくり会社が進める陸奥湊駅前通り地区の再整備等を支援するため湊地区まちづくり事業費を追加計上いたしました。 以上が歳出予算の概要でありますが、これに対応する歳入といたしましては、国・県支出金、繰越金等をもって措置いたしました。
また、三陸沿岸道路の全線開通は、人や物の流れを加速化し、沿線の地域振興に大きく寄与することが期待されます。関係機関と連携を図りながら、今後の利活用事業の展開に鋭意取り組んでいただくことを要望いたします。 子育て支援及び教育について、市長が掲げる子どもファースト事業は、未来の八戸を担う子どもの健全な育成を図る上で大変重要な施策であると認識しております。
今、三陸沿岸道359キロメートルが開通し、三陸沿岸地域の物流を担う自動車道であるからにして、この陸送水揚げを促進することが重要であるとの漁業者からの指摘もあり、現状と今後の期待、展望についてお伺いするものです。 最後に、(5)未利用魚、もったいない魚の活用についてであります。
次は、地域振興について、1点目に三陸沿岸道路利活用促進事業について伺います。 昨年12月18日、東日本大震災の復興道路として国が整備を進めてきた八戸市と仙台市をつなぐ三陸沿岸道路が全線開通をいたしました。
一方、コロナ禍にあっても、昨年7月に、是川石器時代遺跡が待望の世界遺産に登録され、11月に新しい美術館が開館し、12月に東日本大震災から10年の歳月を経て八戸と仙台を結ぶ三陸沿岸道路が全線開通するなど、当市の文化、芸術や産業、観光のさらなる飛躍を予感させる明るい出来事のあった年でもありました。
12節委託料61万円の増額、13節使用料及び賃借料39万円の増額は、12月18日に全線開通いたします三陸沿岸道路の完成記念大会を今後当市で開催するための開催市負担経費を計上するものでございます。 2項1目道路橋りょう総務費は82万2000円の増額でありますが、16節公有財産購入費として市道内の民有地の取得に係る所要額を増額するものでございます。
説明は以上でございますけれども、当スマートインターチェンジに関連した動きといたしまして、年内には三陸沿岸道路の全線開通、また、来年12月末には上北自動車道も全線開通が予定されておりまして、さらには、主要地方道八戸環状線天久岱工区の整備の推進とともに、八戸北インター第2工業団地の整備が令和6年度の分譲開始予定で進められておりますことから、これら事業の完成に伴い、当スマートインターチェンジのさらなる利用増加
次に、三陸沿岸道路、昨日も出ていますけれども、久慈まで3月20日に開通、後は2021年内に仙台まで全線開通の見込みというのを受けて、このキャンペーンによりまして、感染予防のために車での移動というのを望む方もいらっしゃるかもしれません。
市の統計書にも載っておりますけれども、5年ごとに調査が行われる漁業センサスというのがありますが、これは震災前の2008年とその10年後の2018年の調査をしておりますけれども、特に三陸沿岸、岩手、宮城、福島では、経営体数では40%減少をしているとのことです。
新聞報道などでも、三陸沿岸道路の八戸・久慈間が今月の20日に全線開通することになっています。そこで、新年度の予算の中に久慈市との連携を組む形で予算を持つような形でお願いしたいと思っていました。
令和3年度は、八戸久慈自動車道を含む三陸沿岸道路の全線開通が予定されているほか、北海道、北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録が期待されるなど、さらなる市勢発展を遂げる大きな好機となります。この好機を逃さぬよう、地域の魅力向上のための観光地域づくりや文化、スポーツの振興、都市機能の充実、良好な住環境の整備などを進め、魅力あふれるまちづくりを推進していく必要があります。
復興道路である三陸沿岸道路もいよいよ全線開通となります。その結果、新幹線、港湾、高速道路の結節点となっている当市においても、交通利便性などの優位性はますます高まり、コロナ後においてもラストワンマイルヘの対応など、物流業の拡大意欲はさらに継続するものと考えます。八戸総合卸センターをはじめとした既存の物流機能の強化と関連する中小企業の支援強化を要望して、私の質問を終わります。
まず泊地先の海域は、波浪条件では近接するむつ小川原地点における最大の波の高さは約15メートルにも達しており、まず最大の波の高さが10メートルを超える年も多く、まず北海道や三陸沿岸で行っている横縄式の昆布養殖施設を維持することが難しいといった内容でありまして、先ほど議員ご指摘の東通の尻谷地区では横縄式とかのれん式の増殖施設に取り組んだ経緯もありまして、同じく太平洋の外洋に面している立地条件が同じということで
三陸沿岸には、「地震があったら津波の用心」との言葉を刻んだ石碑が点在します。1933年に発生した昭和三陸地震の津波被災地に建立されていましたが、時が過ぎて、その多くは忘れ去られました。今回の大震災では、その石碑が命を守るきっかけとなった事例があります。 宮城県名取市閖上にあった私立閖上保育所での出来事です。2009年に同保育所へ佐竹悦子所長が赴任になりました。
また、三陸沿岸道路も当然、市長もおっしゃっていましたけれども、2020年度中に全線開通しますので、仙台、あとは花巻空港、そこから三陸復興国立公園に行く流れをくんで、何とかそれを北にどんどん持ってくる、誘客につなげる、そういった新たなルートとかコンテンツというのを、中期的な課題になるかもしれませんけれども、考えていただければと思います。