103件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号

また、東日本大震災からの復興道路であり、当市仙台を結ぶ三陸沿岸道路が、震災から10年の歳月を経て全線開通を迎えたほか、県都青森市へのアクセス向上に資する上北自動車道完成するなど、高速交通インフラ充実強化が図られたことは、今後、当地域のさらなる活性化に大きな効果をもたらすものと考えております。  

八戸市議会 2022-06-21 令和 4年 6月 定例会-06月21日-05号

第7款商工費では、観光費において、三陸沿岸道路活用した誘客促進を図るための沿岸7市によるパンフレット作成負担金を計上するものであります。  審査の過程において委員から、参加している沿岸7市の負担割合について質疑があり、理事者から、各市一律200万円であるとの答弁があったのであります。  本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  

八戸市議会 2022-06-13 令和 4年 6月 定例会-06月13日-02号

仙台空港空港運用の24時間化と三陸沿岸道路全線開通により、東北各地へのアクセスが飛躍的に改善しております。東北魅力が海外でまだ十分に浸透していないという課題もありますが、豊かな自然や魅力的な食などを売り込み、インバウンド需要の回復につながることが期待されております。そうした意味においても、6月補正予算三陸沿岸都市連携観光促進事業負担金は時宜を得たものであると言えます。  

八戸市議会 2022-06-07 令和 4年 6月 定例会-06月07日-01号

商工費については、新たに三陸沿岸7市の連携による観光促進事業費を計上いたしました。  土木費については、まちづくり会社が進める陸奥湊駅前通り地区の再整備等を支援するため湊地区まちづくり事業費を追加計上いたしました。  以上が歳出予算の概要でありますが、これに対応する歳入といたしましては、国・県支出金繰越金等をもって措置いたしました。  

八戸市議会 2022-03-17 令和 4年 3月 定例会-03月17日-06号

また、三陸沿岸道路全線開通は、人や物の流れを加速化し、沿線の地域振興に大きく寄与することが期待されます。関係機関連携を図りながら、今後の利活用事業の展開に鋭意取り組んでいただくことを要望いたします。  子育て支援及び教育について、市長が掲げる子どもファースト事業は、未来の八戸を担う子どもの健全な育成を図る上で大変重要な施策であると認識しております。

八戸市議会 2022-02-21 令和 4年 3月 定例会-02月21日-01号

一方、コロナ禍にあっても、昨年7月に、是川石器時代遺跡が待望の世界遺産に登録され、11月に新しい美術館が開館し、12月に東日本大震災から10年の歳月を経て八戸仙台を結ぶ三陸沿岸道路全線開通するなど、当市文化、芸術や産業、観光のさらなる飛躍を予感させる明るい出来事のあった年でもありました。  

八戸市議会 2021-12-16 令和 3年12月 建設常任委員会-12月16日-01号

12節委託料61万円の増額、13節使用料及び賃借料39万円の増額は、12月18日に全線開通いたします三陸沿岸道路完成記念大会を今後当市開催するための開催負担経費を計上するものでございます。  2項1目道路橋りょう総務費は82万2000円の増額でありますが、16節公有財産購入費として市道内の民有地の取得に係る所要額増額するものでございます。  

八戸市議会 2021-09-22 令和 3年 9月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会-09月22日-01号

説明は以上でございますけれども、当スマートインターチェンジに関連した動きといたしまして、年内には三陸沿岸道路全線開通、また、来年12月末には上北自動車道全線開通が予定されておりまして、さらには、主要地方道八戸環状線天久岱工区整備の推進とともに、八戸北インター第2工業団地整備令和6年度の分譲開始予定で進められておりますことから、これら事業完成に伴い、当スマートインターチェンジのさらなる利用増加

八戸市議会 2021-02-25 令和 3年 3月 定例会-02月25日-01号

令和3年度は、八戸久慈自動車道を含む三陸沿岸道路全線開通が予定されているほか、北海道北東北縄文遺跡群世界遺産登録が期待されるなど、さらなる市勢発展を遂げる大きな好機となります。この好機を逃さぬよう、地域魅力向上のための観光地域づくり文化、スポーツの振興都市機能充実、良好な住環境の整備などを進め、魅力あふれるまちづくりを推進していく必要があります。

八戸市議会 2020-12-07 令和 2年12月 定例会-12月07日-02号

復興道路である三陸沿岸道路もいよいよ全線開通となります。その結果、新幹線、港湾、高速道路結節点となっている当市においても、交通利便性などの優位性はますます高まり、コロナ後においてもラストワンマイルヘの対応など、物流業拡大意欲はさらに継続するものと考えます。八戸総合卸センターをはじめとした既存の物流機能強化と関連する中小企業支援強化を要望して、私の質問を終わります。

六ヶ所村議会 2020-03-11 令和2年 第1回定例会(第3号) 本文 2020年03月11日

まず泊地先の海域は、波浪条件では近接するむつ小川原地点における最大の波の高さは約15メートルにも達しており、まず最大の波の高さが10メートルを超える年も多く、まず北海道三陸沿岸で行っている横縄式昆布養殖施設を維持することが難しいといった内容でありまして、先ほど議員ご指摘の東通の尻谷地区では横縄式とかのれん式増殖施設に取り組んだ経緯もありまして、同じく太平洋の外洋に面している立地条件が同じということで

十和田市議会 2020-03-09 03月09日-一般質問-02号

三陸沿岸には、「地震があったら津波の用心」との言葉を刻んだ石碑が点在します。1933年に発生した昭和三陸地震津波被災地に建立されていましたが、時が過ぎて、その多くは忘れ去られました。今回の大震災では、その石碑が命を守るきっかけとなった事例があります。  宮城県名取市閖上にあった私立閖上保育所での出来事です。2009年に同保育所佐竹悦子所長が赴任になりました。

八戸市議会 2020-03-06 令和 2年 3月 定例会-03月06日-04号

また、三陸沿岸道路も当然、市長もおっしゃっていましたけれども、2020年度中に全線開通しますので、仙台、あとは花巻空港、そこから三陸復興国立公園に行く流れをくんで、何とかそれを北にどんどん持ってくる、誘客につなげる、そういった新たなルートとかコンテンツというのを、中期的な課題になるかもしれませんけれども、考えていただければと思います。