八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
また、事業につきましては、第7次八戸市総合計画及び未来共創推進戦略2023の9つの戦略に基づき、まちの魅力創生ネットワーク会議の提言を踏まえた感染症対策をはじめ、子どもファーストや地域経済の再生、防災・減災対策、デジタル社会の形成、中心市街地のにぎわい創出等の重要課題の解決に向けた取組を重点的に取り上げていることは賛同できるものであります。
また、事業につきましては、第7次八戸市総合計画及び未来共創推進戦略2023の9つの戦略に基づき、まちの魅力創生ネットワーク会議の提言を踏まえた感染症対策をはじめ、子どもファーストや地域経済の再生、防災・減災対策、デジタル社会の形成、中心市街地のにぎわい創出等の重要課題の解決に向けた取組を重点的に取り上げていることは賛同できるものであります。
第2は、子どもファースト施策の拡充についてであります。 少子化に歯止めがかからないどころか加速しております。人口動態統計速報値で、2022年生まれの赤ちゃんは79万9728人と、初の80万人割れが明らかになりました。政府の想定よりも11年早く少子化が進んでいます。
次に、子どもファースト事業について、まず私立幼稚園のエアコン整備について伺います。 令和3年から3か年にわたり進められている小中学校へのエアコンの導入も順調に進み、子どもたちが多くの時間を過ごす学校の環境が過ごしやすいものになることに安堵しているところであります。そういった中で今回は、体温調節機能もまだ未熟な、いわゆる幼児について、その中でも私立幼稚園のエアコン整備について伺います。
私は、このように国の子ども政策が転換期を迎える中にあって、子どもファーストの推進を掲げる熊谷市政においては、今後生じる変化にしっかりと対応しながら、子どもたちの最善の未来につながる施策が進められることを期待するものであります。 そこで、新年度における子どもファーストの推進に向けた御所見をお伺いいたします。 次に、中心市街地の活性化についてお伺いをいたします。
また、少子化は当市の未来を切り開く上で特に克服すべき喫緊の課題であり、市民が安心して子どもを産み育てることができるよう、子育て世帯への経済的支援や妊娠期から子育て期の切れ目のない寄り添い支援、子育てに関する情報を分かりやすく確実に届けられる情報発信、子どもの学びや健やかな成長を促す環境整備など、多彩で豊富な子育て支援を総合的に提供する子どもファーストの推進を強化していく必要があります。
……………………………………………………………………………………78 久保 しょう君【一問一答】(職員の待遇改善、発達障がい児への支援、保育士の支援、 八戸市魚菜小売市場の振興対策)……………………………………………………………………………78 休憩・再開(午前10時45分・午前11時00分)……………………………………………………………………84 藤川 優里君【一括】(中心市街地、子どもファースト
続いて、(4)のこども健康部の新設は、子どもファーストに関する取組のさらなる推進を図るため、子ども施策を1つの部に集約し、より効果的な取組を展開していく観点から、健康部にこども未来課と子育て支援課を移管し、こども健康部を新設するものであります。
また、市民が安心して子どもを産み育てることができるよう、子育て世帯への経済的支援をはじめとする多彩で豊富な子育て支援を総合的に提供する子どもファーストの推進を強化してまいります。
私たち日本共産党議員団は、決算特別委員会でも子育て支援を求めていますが、熊谷市長が子どもファースト事業推進を掲げています。したがって、子育て世代を応援する制度を推し進めるべきだと考えることから、次の子育て対策の3つの無料化の質問をいたします。 初めに、学校給食費の無料化について質問します。
さて、令和4年度、市の進める政策の市民アンケートの結果によれば、結婚、妊娠、出産の希望をかなえる施策や教育への満足度、知名度ともに低いエリアに位置づけられており、まだまだ子どもファーストへの施策が不十分であることが受け止められます。それを踏まえ、子育て世帯の負担軽減対策について質問をしてまいります。 まず初めに、私立高校入学金の先取りについてです。
そこで、市長にお伺いいたしますが、子どもファーストを掲げて子育て支援の充実を重要視されている立場として、今回の交付金事業をどう評価し、どのような期待を持たれているか。補正予算が成立したばかりで、国からの具体的な中身はこれからという状況かと思いますが、現段階での所見をお伺いできればと思います。 再質問の2点目は、言語能力の育成についてでございます。
市では、子どもファースト事業推進を掲げる熊谷市長の下で取り組んでいることから、速やかに学校給食の無償化と18歳までの子どもの医療費の所得制限のない無料化を、並びに国保税の子どもの均等割の廃止などを進めることを求めます。子育て世代を応援する財政運営を図るよう求めます。 決算特別委員会の中で求めた主なものは、次のとおりです。
というのは、子どもファーストというのを市長が掲げているわけで、その中で、今日などもデーリー東北を見ますと、いろんなところで、青森市ですと学校給食を無償化する、弘前市だと、むつ市もそうですけれども、18歳までの子どもの医療費を無料にするという形で、それぞれやはり子どもの家庭のための施策が目に見えた形で取り組まれていると思うんですけれども、八戸市がなかなかその目に見えた取組が実感できないという報道だったと
だから、各担当のところももちろんやるのでしょうけれども、総合的に判断をして、やっぱり市長が唱える子どもファーストという点から言えば、みんな一緒になっていると思うんです。連携していると思うんです。 だから、そういう点では、総合政策部のほうでこれをやれよと積極的に各課に取り上げていくというような形はできないんですか。 ◎安原 総合政策部次長兼政策推進課長 お答えいたします。
子どもたちに対する思い、給食、医療費、教育の分野、虐待、ワクチンの接種など、様々なことを子どもたち中心に考えているわけですから、ここは子どもファーストを掲げている市長がリーダーシップを取って、どの分野からきちんとやっていくのか。点でなく、面でやっていくのか、子どもというくくりで全部一気にやっていくのか、そういう決断をしていくときだと思います。ぜひお願いいたします。
子どもファーストを掲げている熊谷市長の英断に期待を申し上げ、御所見をお伺いいたします。 以上でこの場での質問を終わります。御答弁よろしくお願いいたします。 〔27番伊藤圓子君降壇〕(拍手) ○副議長(松橋知 君)市長 〔市長熊谷雄一君登壇〕 ◎市長(熊谷雄一 君)伊藤議員にお答え申し上げます。
特に子どもファーストを掲げる熊谷市政にとって、最適な公園行政とはどのようなものなのでしょうか。 そこでまず、(1)公園管理の現状について伺います。公園をどのように管理し、魅力の維持向上に取り組んでいるのでしょうか、伺います。 次に、(2)交通公園について伺います。親子で楽しく過ごせる公園の整備に力を入れている自治体は少なくありません。
…………………………………………………………69 伊藤 圓子君【一括】(新型コロナウイルス感染症対策、カーボンニュートラル施策振興、 学校給食無償化)………………………………………………………………………………………………69 休憩・再開(午後1時45分・午後2時00分)……………………………………………………………………76 夏坂 修君【一括】(新型コロナウイルス対策、JR八戸線、子どもファースト
そうした中で、当市では、第7次八戸市総合計画の中で、妊娠・出産・子育て支援の充実をして、妊娠や出産の希望がかなえられ、安心して子育てができることを目指し、子育て家庭への経済支援に取り組むとし、子どもファーストを前面に出しています。
最後に、子どもファースト事業について伺います。 子ども政策の司令塔となるこども家庭庁を設置するための法案が、衆議院本会議で採決が行われ、自民、公明両党や国民民主党などの賛成多数で可決され、参議院に送られています。 こども家庭庁は、虐待やいじめ、不登校、それに子どもの貧困などの解決に向けて幅広く対応するために、政府が来年4月の設置を目指しています。