八戸市議会 2015-12-09 平成27年12月 民生常任委員会−12月09日-01号
4項補助金は、救急医療機器購入費助成金で、1416万9000円を計上するものでございます。 5項固定資産売却代金は、根城地区の医師住宅跡地を売却したもので、800万3000円を計上するものでございます。 次の149ページに参りまして、資本的支出でございますが、第1款資本的支出の1項2目設備費は、医療機器購入費を2125万5000円増額するものでございます。
4項補助金は、救急医療機器購入費助成金で、1416万9000円を計上するものでございます。 5項固定資産売却代金は、根城地区の医師住宅跡地を売却したもので、800万3000円を計上するものでございます。 次の149ページに参りまして、資本的支出でございますが、第1款資本的支出の1項2目設備費は、医療機器購入費を2125万5000円増額するものでございます。
まず、ドクターヘリの導入についての御質問ですが、救急医療においては、早期に適切な治療を開始することが救命率の向上と重篤後遺症の軽減につながるものであり、救急医療機器が装備された専用ヘリコプターに救急専門医と看護師が搭乗し、現場で治療を開始できるドクターヘリは大変有効だと考えております。
お尋ねの高気圧酸素治療装置の導入についてでございますが、当該装置は主に一酸化炭素中毒や潜水病など低酸素状態にある重傷の患者さんを装置内に収容し、気圧を一定程度に高めた上で高濃度の酸素を吸入させ、一酸化炭素中毒を初めとする低酸素症を改善させるための救急医療機器として承知をしており、ビル火災や一般火災などによる血液の酸素欠乏の患者さんに対しての有効性につきましても十分認識をしております。