十和田市議会 2019-06-19 06月19日-一般質問-04号
私は、平成21年の市長就任以来、市勢発展には農林水産業のさらなる活性化が重要であるとの思いから、生産段階の施策にとどまらず、十和田産品の販路拡大、ブランド化、加工品開発といった販売段階までの取り組みを意識した販売戦略を新たに打ち出し、強く推進してまいりました。
私は、平成21年の市長就任以来、市勢発展には農林水産業のさらなる活性化が重要であるとの思いから、生産段階の施策にとどまらず、十和田産品の販路拡大、ブランド化、加工品開発といった販売段階までの取り組みを意識した販売戦略を新たに打ち出し、強く推進してまいりました。
ですから、極めて厳しい状況の中で、生産段階では、一刻も早い治療剤の登録、治療剤、農薬が望まれるところでありますというふうなことを現場の農家の方が口々に言います。 私は、調べてみました。現在、産業技術センターりんご研究所では、国内の原体の2剤の治療剤の実験農薬があります。治療剤です。ことしで2年間試験されております。黒星病に対する治療効果が既に確認されております。
まず、生産段階についてですが、近年、弘前市のりんご生産量がおおむね18万トン前後で生産量が横ばいで推移している中、販売額は年々増加傾向にあり、27年産は436億円に達しております。平成20年産の317億円に比較して119億円増となっていることをどのように分析しているのかお伺いをいたします。
生産段階においては、食味のよい高品質りんごを生産するため、以前から行ってきた農家個々の経営の見直しや、労働力配分を考慮した改植や品種更新などの自助努力が今、効果としてあらわれてきたものと思います。また、販売額が順調に推移している原動力は、本市が5年間行ってきたパワーアップる!
来年度産に向けて、いわゆる現場の生産段階で混乱が予想されると思うわけですが、その対策をどのようにお考えなのか、お伺いをしたいと思います。 ○議長(田中 元議員) 農林部長。 ○農林部長(熊谷幸一) 香港のりんごのポジティブリストについてお答えいたします。
ですから、これをどうするのかということをやはりきちっと、私は農家が生産段階から、この施設がメリットが出るような、そういう施設として使えるような栽培と販売の姿に生産者も頭を切りかえてもらう、また、農協もそういう方向で取り組む。それがなければ、このCA貯蔵庫は要らないんです。
それが、飛ぶように売れているわけですから、所得の格差というものもありますけれども、所得が多い階層というのが、現在でも想像もできないくらいの人口があるということを聞いておりますから、そういう付加価値の高いりんごというものをこれから生産するということになりますと、どうしても生産段階でどういうものをつくったらよく売れるのかということになるわけですから、この辺の考え方というのを取り入れるべきだと思います。
市では、地産地消を推進するため、消費者が求める安全安心な農産物の供給に向け、生産段階で化学肥料、農薬の使用低減等に取り組む環境保全型農業普及促進事業や、生産から食べるまでの体験により食を大切にする気持ちを醸成し、地域農業及び地域の食材に対する理解を深めてもらうため、観光農業振興事業及び農業体験学習などを実施しております。
市としては、流通ルートの多様化による価格形成への影響を推しはかることができないことから、平成21年度においては、県及び生産団体と連携をとりながら生産段階での品質向上及び適正着果の推進、トップセールス等の消費拡大対策の実施により価格の安定を図ってまいりたいと考えております。 (4)トップセールスの効果。
GAPとは、農産物の生産段階における安全性や品質保持等を証明するものでありまして、農業生産者みずからが、1つには農作業の点検項目を決定し、2つ目として、点検項目に従い農作業を行い、記録し、3つ目として、記録を点検、評価し、改善点を見出し、4つ目に次回の作付に活用するという生産工程を管理する手法でございます。
生産段階からごみになるものはつくらない。拡大生産者責任、これは生産者の責任を製品が廃棄された後の処理段階まで拡大する考え方です。これや容器及び車のタイヤへのデポジット制度、これは製品の価格に預託金、デポジットを上乗せして販売し、使用後に製品や容器が返却されたとき、預託金、デポジットを返すという仕組みだそうです。などを取り入れて、着実に進めています。
今、ゼロエミッションとかごみゼロということが産業界を含めて盛んに言われるようになりましたが、生産段階からの発生回避を含めて、限りなくごみをゼロに近づけようという考え方と全く違って、産業界の言うごみゼロは、大量に廃棄し、焼却して、その焼却灰を溶融炉でさらに溶かして固めてスラグにし、これを道路の基盤材などに再利用すれば、最終処分場への埋め立てはゼロになるから、循環型利用だと、こういうことで、同じゼロでも
そういう中におきまして、このCA貯蔵の問題というのは、やはり生産段階からいろいろ考えていかなければならない問題ではないかと、私はそう思っているんですけれども、それら等につきましては、農協の方とはお話し合いはされているわけなんですか、ちょっとその辺説明願えれば。
これはやはり生産段階に対する責任と指導の放棄につながるという問題ですね。それからもう一面は、これはもちろん国の方向などがそういう方向になっている。これまでは企業責任というふうなことで随分頑張ってきたけれども、最近になってから、そういう責任から個人の問題、家庭の問題というふうな方向に矛先が変わってきている。
生産段階で、ごみの発生するような製品は極力避け、環境破壊をもたらさないようにし、あるいは再利用できるような製品づくりを求め、流通段階では、過剰包装等を慎ませ、消費段階でも、ごみの発生を極力抑えるといった連携行動を起こすべきであります。とりわけ消費段階における行動に対し、自治体は住民に、ごみ減量と資源リサイクルへの協力を働きかけるべきであります。