八戸市議会 2022-03-02 令和 4年 3月 定例会-03月02日-04号
そのような中、当市では番屋小学校や松館小学校など廃校7施設を様々な用途に活用しており、スポーツ団体も活動の場として利用していると聞いております。 そこで、スポーツ団体における廃校施設の利用状況と廃校施設の施錠等の管理、年間の維持管理費についてお伺いいたします。 以上でこの場からの質問を終わります。
そのような中、当市では番屋小学校や松館小学校など廃校7施設を様々な用途に活用しており、スポーツ団体も活動の場として利用していると聞いております。 そこで、スポーツ団体における廃校施設の利用状況と廃校施設の施錠等の管理、年間の維持管理費についてお伺いいたします。 以上でこの場からの質問を終わります。
11か所の内訳でございますけれども、このうち7か所は廃校となっている学校でして、閉校になった順番からいいますと、番屋小学校、松館小学校、是川東小学校、中野小学校、鳩田小学校、田代小中学校、美保野小学校の7校でございます。 また、学校建設予定地として、今建物は建っていないんですけれども、未利用地として湊高台と南類家の2か所がございます。
その後、土足化が可能な投票所を内部で検討を進めた結果、昨年度新たに勤労青少年ホーム、旧番屋小学校、美保野小学校、身体障害者更生館、吹上小学校の5つの施設を土足対応の投票所として開設しております。
◎田茂 図書館長 蔵書の冊数と、蔵書の保管状況と、それから寄贈の本の件でということで、蔵書の保管という部分ですと、ただいま図書館の蔵書がかなり多くなってございまして、置き切れない部分がございましたので、去年ほどで閉校しました番屋小学校に図書を幾らか置いた部分がございました。
◎橋本 教育部次長兼教育総務課長 廃校の利活用ということでございましたけれども、現在、廃校になった学校は、校舎を解体いたしました旧柏崎小学校を含めると、旧柏崎小学校、旧番屋小学校、旧松館小学校、旧是川東小学校、旧中野小学校、旧鳩田小学校、旧田代小中学校、7校ございまして、今年度末には美保野小学校も廃校になりますので、来年度4月1日からは8校になる予定でございます。
あわせて、この事業内容の中でいろいろ文化、健康、福祉云々、産業振興、これだけ地代金、いわゆる貸付料に見合うだけの事業が、言葉は悪いんですが、ペイできるのかというのがちょっと心配するんですが、番屋小学校でしたか、何かどこでしたっけ、貸していますよね。それらとのバランスというのはどうなんですか。その辺をちょっと2つほどお知らせいただきたいと思います。
今までの跡地の活用についての検討状況ですが、平成23年度の番屋小学校の閉校以来、跡地の活用を庁内の跡地活用検討委員会というものがございまして、その中で検討を進めてきております。その中で、現在、実際に松館小学校は薬用植物の研究施設とか児童館に転用して活用されているという状況がございます。
その前に廃校になりました学校としては、番屋小学校、是川東小学校、美保野小中学校、松館小学校などが挙げられます。いずれも学校周辺に新しい家族や若い人たちが減り、それに合わせるように児童数が減少し、廃校に至るということになるのでありますが、それぞれの地域にあって、小学校は教育のみならず、大きな役割を歴史的に行ってまいりました。
このため、市及び市教育委員会が所有する施設のうち、長根公園、東運動公園、南部山健康運動公園、八戸公園及び旧番屋小学校グラウンドを、車両等の待機場所並びに復旧資材の受け払い基地等、ガス供給の早期復旧活動のために占用させる手続について定めたものでございます。 なお、これらの施設全てを同時に占用するものではなく、指定管理者との協議や災害等の場所、状況に応じて、各施設を使い分けるものでございます。
番屋小学校もあいているし、消防署の跡地のところもあいているし、市役所の前にもいっぱい広場もあるし、どこでもいいと思うんです。そっちのほうがひょっとしたら本に親しむ環境になるかもしれないです。それを家賃払ってまで、中心街でやらなければならないという話がおかしいのではないかということになってしまうんです。八戸の図書館も長者の公民館の隣にありますし。
ですから、教育現場の先生方は、教育部もそうだと思いますが、閉校のために地域住民とかいろいろ集めて、何回も膨大な書類をやって、いろいろコミュニケーションをとったり、番屋小学校も是川東小学校も松館小学校も、八戸でもこんなにもうなくなっていますから、その廃校に向けて、教壇を持ちながら、乱雑な作業で日々追われているというのが学校の先生だと思うのです。
図書館については、市史編さん事業が終了した後、資料を番屋小学校で一元管理をしていくというところを教育長に言っていただきました。
なお、平成26年度には資料を旧番屋小学校2階の3教室で一括管理してまいります。また、平成26年度からは新たな研究成果や資料を紹介する、はちのへ市史研究や市史双書の刊行により、市民の郷土の歴史に対する関心の啓発と歴史記録の保存に努めてまいります。
現在検討を進めている旧番屋小学校と旧柏崎小学校の状況ですが、旧番屋小学校は、音楽団体などの市民練習場、市史編さん資料管理公開スペース、地域コミュニティスペース等の複合施設として活用することで地域の了解を得ております。旧柏崎小学校の活用案は意見集約に至っておらず、引き続き地域関係者、関係団体を交えた検討を行ってまいります。
番屋小学校については、調整区域ですので、建てられないわけではないんですけれども、あそこは排水処理がかなり困難であろうと思っております。あと、西センターの現地は、給食の継続性ということを考えますと、あそこを一旦更地にしてから建設するということは、その間給食が供給できなくなりますので、工程的に難しいと。さらに、面積的にも狭いですから、あそこはだめだろうと思っております。 以上です。
その中で、提言書でも現在跡地活用のということで、柏崎小学校及び番屋小学校についても、リニューアルをした中での再活用を提言されております。その点についてのお考えはどのようにお持ちですか。 ◎松橋 まちづくり文化推進室副室長 市民練習場の整備を進めるという立場から、市立学校跡地活用庁内検討委員会の場において、今使われていない学校、これが音楽団体の練習場所として使用できるように提案しております。
また、先月23日には第1回旧番屋小学校跡地活用関係団体連絡会議を開催し、旧番屋小学校の活用案について町内会長や前PTA会長など地域の方々を交え意見交換を行っております。
まず、これまでの経過についてですけれども、柏崎小学校が耐震診断の結果等を踏まえ、青葉二丁目に移転増改築することとなり、また、番屋小学校も図南小学校への統合が決定したことから、これら跡地の活用検討のため、関係課長等で組織する市立学校跡地活用庁内検討委員会を設置いたしました。本年2月に第1回検討委員会を開催いたしましたが、その後、大震災の影響により検討がおくれているところでございます。
次に、10款2項の番屋小学校跡地についてですけれども、実は今月20日に番屋小学校の閉校式典、思い出を語る会がとり行われるわけでございます。卒業生はもちろんですけれども、地域の皆さんも大変断腸の思いというのですか、残念な思いを持っていらっしゃるのではないかと思いますけれども、昨年、一般質問でもこの点を質問させていただきました。
なお、これからの適正配置の議論に影響を与えるものでないことをあらかじめお断りいたしますが、来る3月20日、八戸市立番屋小学校の卒業式並びに閉校式が挙行され、100年余に及ぶその歴史に幕がおろされます。