弘前市議会 2019-09-12 令和元年第2回定例会(第5号 9月12日)
施設の維持管理水準のさらなる向上に取り組み始めたところでございます。 以上であります。 ○議長(清野一榮議員) 外崎議員。 ○11番(外崎勝康議員) 倉敷市の場合は、公有財産活用室ということで、ちゃんと予算を持ちながら、独自でどんどんスピード感を持って判断してやっていると。それは結局、これからのファシリティマネジメントでは不可欠であるというふうに、今の答弁を聞いても納得できます。
施設の維持管理水準のさらなる向上に取り組み始めたところでございます。 以上であります。 ○議長(清野一榮議員) 外崎議員。 ○11番(外崎勝康議員) 倉敷市の場合は、公有財産活用室ということで、ちゃんと予算を持ちながら、独自でどんどんスピード感を持って判断してやっていると。それは結局、これからのファシリティマネジメントでは不可欠であるというふうに、今の答弁を聞いても納得できます。
具体的な取り組みの一例として、維持管理水準の向上を目的とした職員向けの説明会の開催に加え、施設所管課においては、修繕・更新箇所等の時期や金額を把握する長期保全費用の算定などを行っており、計画的な保全に向けた取り組みを始めております。
このため、平成29年9月の市庁舎増改築事業の完成に当たり、維持管理水準の向上や事務の効率化、維持管理コストの低減等を目的に、これまで個別に契約していた各種業務を集約し、一体的かつ中長期的視点に立った維持管理体制を可能とする本庁舎総合管理の導入検討に至ったものであります。
制度導入後の管理運営状況につきましては、コスト改善のほか、施設の維持管理水準や利用者へのサービス向上において、また、利用者の増加等においても高い効果が見られます。一方、制度を導入していない中規模の近隣公園や都市緑地においては、一町内会で管理するには規模も大きく、高齢化による管理離れも進んでおり、施設の管理水準の維持が難しい状況になっております。今後この傾向はますます強まることが予想されます。
指定管理者の維持管理については、これまでも青森市都市公園の管理運営業務仕様書に、巡回、草刈り、清掃など維持管理水準を定めており、今回の対象公園の追加に当たっても、この仕様書に基づき募集を行うこととしております。加えて、指定管理者の選定に当たっては、指定管理者候補者選定委員会において、適正な管理についても審査されますことから、維持管理業務のサービス水準は確保できるものと考えております。
これを踏まえまして、「広報あおもり」におきまして、「道路の維持・管理水準の低下」の中で、本市の毎年の大きな課題であります除排雪事業への影響についても紹介したものであります。 次に、市の地方道路整備臨時交付金約12億円のうち、くらしのみちゾーンに充てられている金額でありますが、同じく平成18年度決算の事業費が4600万円で、そのうち地方道路整備臨時交付金が2530万円となっております。
本市におきましても、道路財源が約26億円から約18億円減の約8億円になると試算され、新たな道路整備はもちろん、継続事業につきましても休止せざるを得ない状況が想定されておりまして、あわせて既設道路の維持管理水準にも影響があるのではないかと懸念しています。