八戸市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会-09月27日-05号
第10款教育費では、図書館費において、館内の空調設備、暖房設備等の遠隔監視や制御を行う中央監視装置の修繕料を計上するものであります。 一方、歳入予算の主なる内容は、補正財源として繰越金を計上するものであります。 第4条地方債の補正では、住宅建設事業及び社会教育事業の限度額を増額するものであります。
第10款教育費では、図書館費において、館内の空調設備、暖房設備等の遠隔監視や制御を行う中央監視装置の修繕料を計上するものであります。 一方、歳入予算の主なる内容は、補正財源として繰越金を計上するものであります。 第4条地方債の補正では、住宅建設事業及び社会教育事業の限度額を増額するものであります。
10節需用費の修繕料は、館内の空調設備、暖房設備等の遠隔監視や制御を行う中央監視装置の修繕並びに同装置に接続する自動制御装置の更新を行うものでございます。 6目博物館費は183万5000円の増額ですが、3節職員手当等は、人件費の調整でございます。
また、農業経営振興センターでは、令和元年12月からNTT東日本と共同で、いちごハウス内の温度、湿度等の測定による生産環境の可視化とネットワークカメラを活用した暖房機の稼働状況を遠隔監視する等の実証試験を行い、農業者への技術普及について研究しております。
具体的な内容でございますけれども、IoTセンサー装置を活用して、イチゴハウスの温度、湿度、二酸化炭素濃度、日射量、土壌水分、土中温度の測定による生産環境の可視化及びネットワークカメラを活用した、イチゴハウス内の暖房機の稼働状況に関する遠隔監視による見回り業務等の負担軽減や、異常検知時のアラート通知による経済損失の防止等に関する実証試験を、市農業経営振興センターのハウス内で実施しているものでございます
歳出の内容についてでありますが、まず、ふるさとものづくり支援事業については、一般財団法人地域総合整備財団、いわゆるふるさと財団の補助金を活用し、LED信号灯器着雪・凍結防止融雪ヒーターの開発と遠隔監視モニタリングシステムの開発を行う事業者に対し、開発経費の一部を補助するものであります。
3目農業振興費の2034万円の増額は、次の110ページにわたりますが、19節負担金補助及び交付金の増額が主なものであり、県営青森地区農業用施設等管理対策事業負担金85万7000円の増額は、国の第2次補正予算に伴い、夏坂ダム、花木ダム、又木戸ダム、二ノ倉ダム、以上4カ所の県営防災ダムに遠隔監視装置を設置する管理設備整備事業費の八戸市負担分を計上するもの、青年就農給付金――経営開始型――事業補助金187
そのほか、当該団地の防災設備及び給水設備の遠隔監視業務も含めているということでございますので、その差だと御理解いただきたいと思います。