32件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号

市では、本年11月に津波避難計画改定したところであり、本計画に示した避難困難地域を解消するため、津波避難タワー避難路等整備について検討することとしており、今後、地域実情等を考慮しながら、どこにどのような施設が必要か検討の上、津波避難対策緊急事業計画を作成してまいります。  私からは以上でございます。

八戸市議会 2022-06-13 令和 4年 6月 定例会-06月13日-02号

県では、昨年5月に新たな津波浸水想定を、本年5月には令和3年度青森県地震・津波被害想定調査の結果を公表し、当市においては、浸水域が広がり、津波到達時間が早くなったことにより、避難困難地域が拡大したほか、死者数全壊棟数及び避難者数のいずれもが従来の想定を大幅に上回る内容が示されました。そのため、大津波警報発表時には、指定避難所は7か所、津波避難ビルは6か所が利用できなくなります。

八戸市議会 2022-04-21 令和 4年 4月 民生協議会−04月21日-01号

そうすると、その津波避難計画の中で、今度は津波避難困難地域というものがこれから具体に示されます。これは津波が来るまでの間、第一波とかが到着するまでの間に歩いてどこまで逃げられるか。また、そのサポートが必要な方もおりますので、それぞれの時速で計算しまして、そうすると、例えば臨海部のみならず、新たな浸水エリアによっては、そちらのほうが避難困難地域になる場合も想定されます。

八戸市議会 2022-03-01 令和 4年 3月 定例会-03月01日-03号

新たな想定に基づく津波避難タワー避難路整備につきましては、現在、市で行っている津波避難計画改定作業において、従来の避難施設避難経路見直しのほか、避難困難地域の抽出を行っており、この避難困難地域を解消する一つの方法として、津波避難タワー避難路整備を今後検討する予定としております。  

八戸市議会 2021-06-08 令和 3年 6月 定例会-06月08日-03号

その改定におきましては、避難対象地域避難目標地点避難困難地域避難路避難場所等見直しを行い、その内容につきまして、地域住民関係事業者対象とした意見交換会、さらに改定案についての説明会実施いたしました。  本年5月27日に県が新たな津波浸水想定を公表したことを受け、市では津波避難計画改定することとし、前回同様の見直しを行った上で、今年度中に改定案を作成する予定であります。

八戸市議会 2021-06-07 令和 3年 6月 定例会-06月07日-02号

これを受け、市では津波避難計画及びハザードマップ改定することとしており、その内容ですが、新たな想定を基に、避難対象地域避難目標地点避難困難地域、避難路避難場所等見直しを行うものでございます。  次に、自主防災組織に対する防災機材購入支援についてお答え申し上げます。  当市では、自主防災組織の活動を支援するため、現在2つの補助制度を設けております。

八戸市議会 2017-03-14 平成29年 3月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会−03月14日-01号

次に、2の仮称・沼館地区津波避難ビル整備事業でございますが、沼館地区における避難困難地域内の避難者のための津波避難ビルとして整備したもので、平成29年2月に工事が完了いたしました。  事業概要につきましては、資料裏面で御説明いたしますので、ごらんいただきたいと思います。  

八戸市議会 2017-03-08 平成29年 3月 予算特別委員会-03月08日-03号

津波避難施設機能といたしましては、これは建設した目的でございますけれども、大津波警報発表時に沼館地区避難困難地域内からの逃げおくれ等のため、避難対象地域外避難することができない方が緊急かつ一時的に避難し、被災から逃れるための施設で、2階の居室及び屋上を避難スペースとして877名を収容することと計画しております。  

八戸市議会 2016-06-16 平成28年 6月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会-06月16日-01号

次に、2の沼館地区津波避難ビル整備事業でございますが、沼館地区において、既存の津波避難ビルに収容し切れない避難困難地域内の避難者被災を免れるための津波避難ビル整備するためのものでございます。  建設地は、沼館一丁目1-53、津波による想定収容者数は、877名を見込んでおり、鉄筋コンクリート造4層3階建ての構造としております。  

八戸市議会 2016-03-15 平成28年 3月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会−03月15日-01号

次に、3の沼館地区津波避難ビル整備事業でございますが、沼館地区における避難困難地域内の避難者のための津波避難ビルとして整備するもので、平成27年4月に地質調査業務委託が完了、7月には基本実施設計業務委託が完了し、12月には、本棟工事のほか、電気、機械設備工事監理業務委託等契約を締結いたしました。こちらは、平成28年度中の完成、平成29年度からの供用開始予定しております。  

八戸市議会 2016-03-09 平成28年 3月 予算特別委員会−03月09日-03号

平成25年3月にBCP計画してから、3年ほどたってございますが、津波避難施設に関しては現在避難困難地域が4カ所ございますが、そちらについては、先日も県に確認しましたが、今の防護ラインとか防潮堤とかもございますが、そちらの位置関係とかを含めて、あとは先日、一般質問でもお話がございましたが、多賀の津波避難タワーあと沼館避難ビルを含めて、そちらに避難が可能かどうか、もしくは別の場所に、あとは地質条件

八戸市議会 2015-12-09 平成27年12月 民生常任委員会−12月09日-01号

事業は、沼館地区において最大クラス津波想定した場合、避難困難地域が発生すること及び近傍津波避難ビルのみでは避難困難者を収容し切れないことから当地区津波避難ビル整備するもので、本契約建築工事及び外構工事に係る請負契約でございます。  次のページをごらん願います。  請負契約内容について御説明申し上げます。  場所は、八戸沼館四丁目1番53。  契約額は、4億2291万7200円。  

八戸市議会 2015-08-21 平成27年 8月 民生協議会-08月21日-01号

1の整備目的でございますが、最大クラス津波想定した場合、沼館地区避難困難地域が発生すること、及び近傍津波避難ビルのみでは、避難困難者を収容し切れないことから、同地区津波避難施設整備するものでございます。  2は、これまでの経過及び今後の予定を表示したもので、現在、地質調査及び6月5日の建築許可を得まして、基本実施設計が完了したところでございます。

  • 1
  • 2