十和田市議会 2021-12-09 12月09日-一般質問-02号
高齢化が進み、選挙に行きたくても隣の部落までバスで行かないと投票できない。足が痛い、腰が痛いと独り暮らしの高齢者は嘆いておりました。近所の方にお願いしたくても、事故が起きたら責任はどうするのか。コロナで車の中が密になるとか、市内に住んでいる家族に乗せていってもらえないなど、様々な相談が寄せられています。
高齢化が進み、選挙に行きたくても隣の部落までバスで行かないと投票できない。足が痛い、腰が痛いと独り暮らしの高齢者は嘆いておりました。近所の方にお願いしたくても、事故が起きたら責任はどうするのか。コロナで車の中が密になるとか、市内に住んでいる家族に乗せていってもらえないなど、様々な相談が寄せられています。
時間がないものだから、次に行きますけれども、財産区の関係も部長がちゃんと答弁してくれたのですが、要はもともとの財産区というのは、木を植えて、木を売払いして、地域のために使うというのが根底にあるわけだから、いわゆる部落のお寺にしても、地区のためのものなのです。
やっぱり浪岡の名前が消えるということは、浪岡住民にとっても寂しいことであり、また、青森地区の住民の方からすると、青森市浪岡が消えて、いきなり地域の部落名が来ても、青森地区の方はどこなのかなという感じで分かりづらいと思うので、このたびの単行案は当然のことと実感しているわけでございます。 最後に、浪岡の庁舎機能について要望を述べさせてもらいます。
そのやり方に参加しない人は、自分たちの部落のブランドというか、それで出荷することは認めないとか。そうすることによって、そこの地域が農林大臣賞までもらったのでしょう、昔。そういう地域を参考にしながら、手本にしながら、どうしたら地域の農業というものを発展させていけるのかということをふだんからお互い考えてやっていければいいなという思いがしています。
市民の方から、「投票する気は満々でも、運転免許証を返納してしまって期日前投票は遠くて行けない」、また「当日投票に行くのに隣の部落まで歩いていかなければならない」とか、「すごく遠いし、歩く距離があるので、行くのをやめましたという近所の高齢者がいる」とのお話がございました。
ただ、中村委員がおっしゃいますように、旧部落に入っていく通路がありますけれども、その部分のフェンスはいわゆる昔のままという部分もあります。部分的に修繕できるところは単管パイプで押さえたりはしているんですけれども、景観上もいろいろ問題がありますので、その辺も含めて今後検討してまいりたいと思います。 以上でございます。 ◆中村 委員 ありがとうございます。
しかしながら、その先には今度複数の町内会だとか部落があったときに、かえって戸惑いが起こるのではないかと、そういうふうに思っています。
私の部落にも60町歩に太陽光発電やるという計画が出て、今既に木を伐採して造成工事に入っていますけれども、それらから入ってくる固定資産税か、あれ何なの、あのパネル1つつけたりなんかするの。そういうのを十和田市でもう既に何十カ所もつけていると思うのですが、どれぐらいの固定資産税だか、その税収入っていますか。わかりますか。
各部落には小さい公民館はそれなりにあります。選挙でそこに来た人が、その周辺から来た人がびっくりしているのです。だから、この敷地の中は、これは市の土地ですから、やっぱりちゃんとした建物建てて、その地域の人に使わせるような考えないですか。健康福祉部長。
ですから、なかなかこれについてどうですかと個別に聞くとかなりの案件になると思うので、今回は特に時期的な問題で八戸のえんぶりとお祭りについてだけちょっと意見を申し述べさせていただきますが、例えばえんぶりであれば、過去において地域でえんぶりを催すということになった場合、村の中に、部落の中にある程度共同体、今で言えば町内会みたいな、昔で言えばその地域を支え合うような古い形の共同体があって、そこの中でいろいろ
その方は農業をやっているのですけれども、その方が言ったのは、進学校の話ばかりすると、皆さんエリートばかりつくってやっているのだけれども、私の部落には農業の若い後継者が1人しかいないと。幾らエリートといっても飯食わなければ、食いようがないとだめなのだよという話をしているわけですね。
これはご承知かと思うんでありますが、これを全ての部落に説明会をして歩いたわけですから、当然基本協定の多分第2条じゃなかったですかな。これ、添付しているはずです。そこをちょっと見てみますけれども、私は古い概要書を持ってきていた。こうなんです。「また現在、海外に委託している使用積み燃料の再処理に伴う返還物の受け入れ及び1次処理を行います」。
青森市という大きな町になり、結果としてそれぞれの地縁、血縁を基盤とした地域の共同体、各地域の部落なわけですけれども、この弱体化によって地域自治の機能低下が目に見えてきている中で、やはり一人一人のつながりというものが薄れる中で不安が増しておりますし、さらに人口の減少、高齢化、または私ども地域での農業の縮小等を初めとした経済の衰退、これがさらに不安を増幅させている状況であります。
それからもう1つは、完成すれば、先ほど言いましたように交通量も大分多くなると思うのですが、これは道路標識で、土木関係、道路維持関係になるのか、あるいは観光の関係かわかりませんが、この道路を行って部落の中に入ると、標識が全然ないので、例えばどっちの方面へ行けば市民の森に行けるのか、ダムに行けるのかが全然わからない状態なんです。
それからもう1点の道路については、おかげさまでミニバイパスから本格的なバイパスができて、今拡幅をやっておりまして、これは副村長にも感謝していますけれども、町の中、いわば部落の中で非常に狭い。通称北角と言っていますけれども、あそこの家なんかは、当時あそこの屋根を30センチから1メートルぐらい屋根をとってもらった経緯があるんです。
私たちの部落も開田をしてもらいましたし、北野だとか、いろいろなところでそういう事業を手がけた人であります。どういう思いで政治をしてきたのかなと考えたときに、やっぱりこの地域の方々の生活を豊かにしたいと。
議案第17号の市有財産(旧月日山林業会館)の譲与については、平成21年3月31日をもって廃止した月日山林業会館の建物を森ノ越部落会に譲与するためのものであります。 議案第18号の市有財産(旧堤頭婦人ホーム)の譲与については、平成21年3月31日をもって廃止した堤頭婦人ホームの建物を堤頭部落会に譲与するためのものであります。
特に、先回の場合は全部落としてしまった。 これは、今までやっているノウハウがあったり、専門職の人間が市から行って、専門職があって行って、なおかつ落としたということは、市の入札かけられた場合の審議会の中で相当の差が、ほかの民間の業者と相当の差が出たからこそ、そこの法人が落としたのだろうと思います。
実は、私たちの部落でもそうなのです。学校で勉強ができるやつ、点数のとれるやつというのはみんないなくなってしまう。その人たちがここでなぜ住めないか。私は、教育が一番の問題ではないのかと思っています。 自分たちの住んでいるまち、ふるさと、家族の愛、どうして大きくなって大人になったか。その恩恵を知らない、今の子供たちは。教育が一番大事だというのはそこだと思うのです、私はそう思っています。
自治会長があって、部落会長があって、班長があってというふうなことで、すっと連絡がとれるようになっているんです。ですから、自治会長にそういうふうな話があれば即座に対応できる。そういうふうなこともこれからの参考にしていただきたい。