宇和島市議会 2022-09-15 09月15日-03号
また、公益社団法人愛媛県獣医師会も、野良猫(地域猫)対策事業を実施しておりますが、避妊手術と耳先V字カット費の費用が全額補助となります。年間の手術頭数に限りがあり、応募多数の場合は選考となります。こちらは、令和4年度の事業の申込みが10月3日からの受付でございます。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 浅田美幸君。
また、公益社団法人愛媛県獣医師会も、野良猫(地域猫)対策事業を実施しておりますが、避妊手術と耳先V字カット費の費用が全額補助となります。年間の手術頭数に限りがあり、応募多数の場合は選考となります。こちらは、令和4年度の事業の申込みが10月3日からの受付でございます。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 浅田美幸君。
具体的内容2では,避妊手術を進めることでの効果は大きいと思いますが,そのほかに市で猫を減少させる取組はどういったものがあるのか答弁をお願いします。 ○井川剛議長 大西賢治市民部長。 ◎大西賢治市民部長 本市の取組についてお答えいたします。 飼い主のいない猫に関する問題の解決策といたしましては,愛媛県が地域猫活動を推進いたしております。
犬猫の去勢避妊手術におきましては、後れを取った我が市ではございますが、このマイクロチップに関しましては、どこよりも進んだというふうに言える取組をしっかりとお願いしたいと思います。 それじゃ、次に、地域猫の取組について伺います。 避妊去勢が基本となりますけれども、犬猫避妊去勢手術補助金制度から3年がたちまして、補助申請の推移について伺いたいと思います。古谷市民環境部長、お願いします。
それから、狂犬病予防業務委託料、鑑札交付事務が3万6,000円と獣医師会に獣医師の配置、ポスターの作成で4万8,000円、それから地域対策支援事業負担金、これ獣医師会に払って猫の避妊手術をする費用の負担金であります。これが1万円で、合わせて10万8,000円となっております。 以上です。
愛南町においては、まだ助成制度は設けられていませんが、町民の中にも自費で何頭も去勢避妊手術を受けさせて、野良猫などの繁殖を抑え、引き取りや殺処分数を減らすことに貢献されている方がいらっしゃいます。 さきの9月議会でこのような住民の方たちの意見も聞いてほしい旨述べましたところ、早速先月にアンケートを行っていただきました。
この費用というのは、ほとんど野良猫・犬の殺処分などに使われる事務費なども含まれていると思うんですけれども、地域で住民の方から野良猫が大変増えてかわいそうなので、住民みずから捕まえて避妊手術を受けさせる。それをもうたくさんの猫をそうやって世話をしているという人、住民の方が複数いらっしゃいます。
◆22番議員(松本孔君) ことしの4月から、宇和島市でも犬猫の去勢避妊手術に補助金が出ることになりましてありがとうございます。殺処分ゼロにつながる大事な施策だと思います。 これまでの利用状況について、簡単にお願いできますかね、もう時間がないので。黒田生活環境課長、お願いします。 ○副議長(赤松孝寛君) 黒田生活環境課長。 ◎生活環境課長(黒田和哉君) お答えいたします。
そのため、市では、愛媛県獣医師会が野良猫の避妊手術を無料で行う野良猫、地域猫対策支援事業への負担、また市民への周知及び問い合わせや相談などを行っているものです。 最後に、ふるさと納税を創設し、財源確保の寄附につきましては、殺処分ゼロを目指すためには、財源の確保は不可欠ですが、長期にわたり確保する必要が生じますので、今後の経過を見守りつつ、先進地事例を参考に研究してまいりたいと存じます。
この事業は、飼い主のいない猫の避妊手術を無料で実施する制度であり、東温市においても、この制度の支援を受けているところでございます。 今後の課題でございますが、これらの活動は市民や団体等の熱意で続けられてきた経緯があり、愛媛県獣医師会も、活動を支える目的で平成25年度に制度を創設しています。しかし、運営面での厳しい状況であることから、関係市町で運営費用の一部を負担するための予算を計上しております。
そのために去勢・避妊でありますから、神戸市のように全額補助とは言いませんが、ともに生きる、共生のために、去勢・避妊手術の補助を重ねて要望をしたいというふうに思います。 補助金の金額の多いとか少ないというより、行政の一歩は、本当に影響が大きいんです。去勢・避妊、動物保護の大きなうねりを起こすことにもなります。野良猫の避妊・去勢手術への補助金制度を重ねて要望をいたしたいと思います。
動物愛護推進費でございますが、公益社団法人愛媛県獣医師会が公益事業として、平成25年度から会員による野良猫の避妊手術を実施している野良猫(地域猫)対策支援事業の活動費の一部を助成しようとするものでございます。 154ページをお願いいたします。環境保全費でございます。
これまで質問8回、捨て犬、捨て猫を減らすために去勢避妊手術を訴えてまいりました。まず、年間10頭からでも始めてみませんか。藤田市民環境部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(三曳重郎君) 藤田市民環境部長。 ◎市民環境部長(藤田良君) 失礼をいたします。 御答弁の前に、すみません、先ほどの件ですが、あくまで十分に検証するということですので、御理解をいただいたらと思います。
県獣医師会では平成25年から地域猫対策支援事業を実施しており、毎年100頭以上の、多い年は135頭の猫の避妊手術を無料で実施しております。また、ある動物愛護の民間ボランティアでは、毎年地域猫活動推進のためのセミナーを実施しております。また、本市も松山市猫不妊・去勢手術補助事業を実施する中で地域猫活動を推進しております。それぞれが別々に事業をしておりますが、事業目的は同じであります。
また、議員より御指摘のありました避妊手術の助成につきましては、現在県下20市町のうち7市町で助成を行っておりますが、逆に言えば13市町では実施していないということでございまして、本来、飼い主の義務であることから公益性にかなうものなのか、行政が負担すべきものなのかどうか意見が分かれるところでございます。
TNR運動、これは猫を捕獲して去勢・避妊手術をしてもとに戻す、これの呼称なんですけれども、鹿児島県の徳之島では、国の天然記念物アマミノクロウサギの保護のために、町とTNRを推進する財団「どうぶつ基金」との協力で、島内3,000頭の猫の去勢・避妊を目指して活動を行っております。
◎市長(石橋寛久君) なかなか、費用と効果というところ、あと市民感情、いろいろ、特に野良猫、さらには、犬のほうは大分少なくなったんだろうというふうに思っておりますけれども、こういうところに対する市民の対応というのも、意見が千差万別というところで難しいというところがあろうかと思いますし、そこに、こういう避妊手術全部やってどんだけの効果があるかというところも含めて、よその例も見ながらまた検討はしてみたいと
その2は、野良猫の避妊手術の促進についてです。9月、愛媛県獣医師会が無料で野良猫100頭の避妊手術を行うとされましたが、すぐに申し込み終了となりました。松山市では今年度、1,200件の不妊・去勢手術に1頭当たり2,000円の補助金を出しています。件数と予算をふやし、野良猫も対象となる制度であることをもっとアピールすべきと考えます。その3は、地域猫への取り組みについて伺います。
3点目にいきますけれども、まことに画期的なことでありますけれども、10月1日から愛媛県獣医師会は、市町と協力をして、所有者不明で生後6カ月以上の雌の野良猫に限りまして、避妊手術を無料で引き受けることを決めました。県獣医師会の寺町会長は、処分される命を減らすことを考えたと言われておるそうですが、我が市も大いに協力すべきであるというふうに思います。
2点目、犬、猫の去勢、避妊手術補助金、助成金を検討してはどうかお伺いをいたします。 3点目、正しい家庭犬などペットの飼い方講習会の実施について、伊予市として後援いただきたいとの意見がありますが、いかがでしょうか。 4点目、犬の排せつ物は、飼い主が持ち帰りましょう運動についてお考えをお伺いをいたします。 5点目、立て看板をもっとユニークなものにという提案ですが、いかがでしょうか。
(2) 犬・猫の去勢・避妊手術補助金を検討してはどうか。 (3) 正しいペットの飼い方講習会の実施について、伊予市として後援できないか問う。 (4) 犬の排泄物は、「飼い主が持ち帰り運動」について問う。 (5) 立看板をもっとユニークなものにという提案です。市民福祉部長 市民生活課長2 ため池ハザードマップ、その後の経過について (1) ハザードマップ作成に、取り組んでいる各池を問う。