2571件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

可児市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第3日) 本文 開催日:2022-12-07

今回は大規模地震を想定して質問をつくりましたので、この点を御留意いただきたいと思います。  詳細。台風等による豪雨災害に関しては、天気予報の精度が向上しているために事前の準備がしやすいのですが、地震に関しては、今でも予知が非常に困難な状況にあります。  また、地震の場合は自宅の被害を伴うとともに、電気、ガス、水道のライフラインが寸断、切断される可能性が高くなります。

関市議会 2022-09-13 09月13日-17号

2016年の熊本地震避難者対象に行った調査によりますと、仮設トイレ避難所に最初に設置された時期は、地震発生から3日目以降に届いたケースが半数を超えました。  避難生活の初期に最も困ったことを聞かれると、眠れない環境が19.5%、次に多かったのがトイレで18.3%、食事が14.3%、プライバシーが11.6%でした。  岡山教授は、トイレくらい何とかなるだろうというのは男性の発想だ。

高山市議会 2022-06-22 06月22日-05号

また、現行の1%では、過剰に控除を受けてしまう方が発生していたことから引き下げられたが、その代わりに適用期間が延長されたと理解しているとの答弁が、また、住宅ローン控除適用を受ける条件に変更はあるのかとの質疑に対し、今回の改正で、新築住宅中古住宅では適用される期間に差ができて、新築は13年、中古住宅は10年となっている。

関市議会 2022-06-16 06月16日-13号

また、発生した事案に対して、どの部が対応する事案であるのかを改めて確認するよい機会になったと考えています。  本番の災害では、災害対策本部に寄せられる情報訓練よりはるかに多いと想定されまして、また、想定外事案発生することも肝に銘じ、今後も実践的な本部訓練を続けてまいります。  以上でございます。 ○副議長(田中巧君)   14番 幅永典君、どうぞ。

多治見市議会 2022-06-16 06月16日-03号

8点目、駅北庁舎の持つ防災機能地震時はよいが水害時、どのように機能するのか。新しく造り、これからの市役所本庁舎として、多治見市の拠点施設の役割が増していくものなので、ハザードマップで大きな浸水が想定される場所は避ける必要があるのでは。温暖化に伴う降水量増加は、最近の知見でございます。 また、地震時の液状化可能性について、場所を決める前に調査をすべきものであります。

可児市議会 2022-06-08 令和4年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-06-08

平成22年7月15日に発生した豪雨で、可児市大森の雨量計では、時間雨量最大で81.5ミリ、24時間雨量で209ミリを記録し、翌年の平成23年9月20日に発生した豪雨では、同じく時間雨量50ミリ、24時間雨量259.5ミリを記録しています。近頃、異常気象と言われますが、こうした豪雨にいつ何どき見舞われるかもしれません。

高山市議会 2022-03-09 03月09日-02号

世界では、森林乱開発化石燃料利用増加によって地球の炭酸ガス濃度が上がり、様々な災害発生の起因となっている状況であります。 国連では2022年を持続可能な山と人の営みの国際年と定め、温暖化から発生する異常な災害を減らしていくために、森林資源と暮らしを守る必要性を訴えています。森林は多面的な機能があり、森林の保全について、改めて考える機会にしたいともしています。 

関市議会 2022-02-28 02月28日-02号

本件は、刃物ミュージアム回廊事業に係る設計業務において、国道418号歩道事業地段差発生したことと業務遅延により、市が損害を負ったとして発生した事案でございます。  市が今後の教訓としていく点は、国道418号歩道事業地段差発生した原因の中にございました。原因を検証した結果、業務期間中に受注者から協議が行われなかったことが、段差発生直接的原因であることが分かりました。  

関市議会 2022-02-16 02月16日-01号

63ページ、議案第16号、損害賠償請求に係る和解につきましては、平成29年12月1日付で本市と和解の相手方との間で締結した刃物ミュージアム回廊基本設計実施設計等業務委託契約において、業務遅延等により本市に発生した損害に対する賠償について協議が整ったため、次のとおり和解することについて、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものです。  

瑞浪市議会 2021-12-15 令和 3年第5回定例会(第3号12月15日)

避難訓練というと、地震土砂災害警戒情報による避難訓練が頭にプッと私は浮かぶんですけども、浸水を想定した避難訓練は余り聞いたことがありません。  都市河川では、豪雨発生と相まって、都市化に伴って雨水の流出が多く、かつ流水速度が速くなり、急激な水位上昇水害を起こしています。  降った雨や溶けた雪は、地面を伝って支川に流れ込み、集水されて本川へと流れ込み、海へ流れます。  

多治見市議会 2021-12-14 12月14日-04号

液状化とは、地下水の豊富な砂地の地盤地震による震動で液体状になる現象でございます。 揺れが大きい場合、継続する時間が長い場合、あるいは以前に川だったところに砂が堆積してできた地盤、こういうところが液状化しやすいです。同じ砂でできた地盤でも、締まった地盤よりも緩い地盤、新しい地盤のほうが液状化しやすいというのが一般的な考え方でございます。そして、水位が低いところでは液状化発生しません。