農林施設災害では、農地農業用施設135件及び林道施設23件、総工事費6億1,900万円でございます。 続いて、2点目の歳出の土木費の繰越明許費について御答弁させてもらいます。 土木費の繰越明許費が6億5,479万1,000円の中で多かった主な予算について御説明いたします。繰り越し総件数が30件ありました。
平成30年7月豪雨により、公共施設災害として国に復旧申請した箇所、そして、農地、農業施設及び林道施設災害の復旧工事につきましては、全て完了したしております。 広島県の災害復旧工事でございますけれども、こちらにつきましても令和4年5月までに全て完了しております。 ○議長(加藤吉秀君) 田邉議員。
担当部長から「事故の概要は、令和3年9月荒谷町の林道市場線において、山林からの落石により車両下部が破損したものである。事務処理の経緯は、過失割合の交渉を行い、10月中旬に当事者と府中市で示談が成立した。その後、道路事故の損害賠償に係る専決処分の書類を作成、支払いを11月30日に行っている。しかし、直近の12月議会への報告が漏れており、3月議会となってしまったものである。
事故の概況といたしましては、令和3年9月12日、午後3時頃、林道市場線におきまして、道路中央付近にあった落石の上を通過した際に、車両下部が当たって破損し、オイル漏れをおこした案件でございます。 報告が遅れ、申しわけございませんでした。 以上、報告でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(加藤吉秀君) これより本案に対する質疑を行います。
府中市では、このような森林においても、森林整備の促進や災害防止等の観点で、荒廃した森林の公益的機能の再生のため、今年度から森林環境譲与税を活用し、人工林の公益的機能の回復、幹線道路などの重要インフラ施設の防災機能の強化のための森林整備、また、林道等維持・修繕・改良、このような事業に取り組んでいるところでございます。
令和3年9月12日午後3時頃林道市場線において、賠償の相手方の運転する軽自動車が道路中央付近にあった落石の上を通過した際に車両下部が破損したもので、賠償金額は市の過失30%、3万4,063円、賠償の相手方は御覧のとおり、専決処分年月日は令和3年11月8日でございます。 この件につきましては、議会へ報告が遅れたことにつきましてこの場をかりておわびを申し上げます。
毎日の生活で利用している道路は、国道、県道、市道などがありますが、中山間地域では里道、林道や農道もあります。中山間地域を回ってお話を聞いておりますと、道路インフラの保守についての要望がたくさんあり、なかなか解決に至っていない状況にありますので、市道、里道、林道、農道等の保守についてお伺いをしてまいります。
(1) 今回の補正予算として,まず,公共施設等の本格的な復旧を行うため,道路については広島湯来線など35路線60か所,河川については鳴谷川など45河川70か所,農道や水路,農地,林道などの農林業施設161か所,公園施設6公園などについて,それぞれ所要の予算措置を講じます。 (2) そのほか,避難所の運営などに多額の予備費を充当したため,予備費を増額します。
これを読んで、ああ、これ、いいのができそうだなという感じを持ったんですけれども、その4年後、平成12年、第4回定例会、6月9日では、当時の市長さんが「坂根の林道を改良いたしてトンネルでもって市街地と速い時間で行き来することできれば、木野山、協和については大きな活性化につながるということとあわせて、上下方面に対しましても大きなインパクトが出てくるということで、坂根のトンネル構想が出てまいりました。
生活環境向上事業,新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業,感染症等予防対策事業,トマト団地農地造成事業,堆肥施設整備事業,地籍調査事業(加速化対策分),小規模崩壊地復旧事業,中小・小規模事業者等支援事業,頑張る飲食事業者応援事業,町道維持補修経費,社会資本整備総合交付金事業(町道日の郷線),防災対策経費,学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る支援事業,過年発生農地及び農業用施設災害補助復旧事業,現年発生林道施設災害補助復旧事業
林道区分は林業専用道でございます。規格構造は林道規定の第2種2級、設計速度15キロメートルでございます。全幅員は3.6メートル、車道幅員3.0メートルでございます。計画延長3,720メートルでございます。利用区域は140ヘクタールとなり、そのうち杉やヒノキの人工林が68ヘクタールで、間伐などが必要な森林でございます。事業期間は令和2年度から令和7年度までの6か年を予定しております。
一方では、当時の予算とすれば農道関係、特にハード関係を見てましたので、農道、林道、町道、それらの予算配分が1対1対1っていうような予算の張りつけ、それだけ1次産業を中心とした事業予算が多く計上されてたっていうのも思っています。
また,林道や作業道の開設,整備,搬出,製材,乾燥,流通等,伐採後もかなりの時間を要するため,価格の高騰に併せてすぐに木材生産量を増やし,重要に応え,森林所有者の所得の向上につながるということにはなかなかなりません。本町だけでなく,森林面積が国土の3分の2を占める森林大国において,外国産の動向も含めて,この価格高騰がいつまで続くのかも分からない状況です。
〔農林課長 田原慎吾君 登壇〕 ○農林課長(田原慎吾君) 私からは、農地・農業用施設及び林道施設の災害復旧の進捗状況について御答弁をいたします。 平成30年7月豪雨における国の補助対象となる農地・農業用施設災害は、合わせて105件でございますが、5月末現在で農地55件、農業用施設36件の計91件が工事完了をしております。進捗率は87%になっております。
林道維持管理事業は、林道池の谷線丈ノ口橋の改修に係る工事請負費で、完了は7月の予定でございます。 林道整備事業は、林道玖島川末線、林道悪谷線及び林道頓原迫谷線の開設等に係る委託料及び工事請負費で、7月までの完了を見込んでおりましたが、林道玖島川末線については、関連工事との工程調整により9月になる見込みでございます。 3項水産業費でございます。
○農林課長(池田弘昭君) 対象箇所につきましては、森林整備に必要な林道、林業専用道、森林作業道が対象となります。事業実施後2年以内に森林整備を実施する必要がございます。なお、令和3年度、4年度におきましては上下町岡屋という地区がございます。林道の改良を補助事業で実施することを計画しております。 ○主査(加藤吉秀君) 山口分科員。
そのほか林道施設の補助災害につきましては、17件全て契約を終えて、そのうち15件が工事完了でございます。 状況ですけれども、建設業者も鋭意工事に取り組んでいただいているところでございますが、手持ち工事を多く抱えられているような状況もございます。
建設した道路は地元で林道として使っていただいていいとかというふうなことを事業者は言っておりましたけれども、正規の道路でないので施工方法も十分ではないと思いますので、とにかく写真を見ていただくと分かるように、尾根の大幅な改変です。土砂などはどうされるのか。調整池を作る、沈砂池を作るなどと言われますが、これで何か影響がないわけではないと思うんですが、どうでしょうか。
また、地域間を結ぶ林道玖島川末線や、幹線道路を補完する熊ヶ浦鯛ノ原線、堂垣内広池山線等の整備を推進します。 さらに、大野地域と大竹市を結ぶ道路として、鳴川3号線の整備に向けた取組を進めてまいります。