明石市議会 2022-12-08 令和 4年第2回定例会12月議会 (第4日12月 8日)
市民全員・事業者サポート事業は、長く続くコロナ禍に加え、原油価格や物価の高騰に直面している市民の暮らしを守るとともに、市内の経済活動を支えるための緊急生活支援策として実施しているものでございます。
市民全員・事業者サポート事業は、長く続くコロナ禍に加え、原油価格や物価の高騰に直面している市民の暮らしを守るとともに、市内の経済活動を支えるための緊急生活支援策として実施しているものでございます。
御質問の市民全員・飲食店サポート事業につきましても、長引くコロナ禍の中、令和3年8月2日から本市が3度目のまん延防止等重点措置の対象地域となったことなどを踏まえ、感染拡大の影響により苦しむ市民や事業者からの支援を求める切実な声を受け、市民の暮らしと事業者を支えるための緊急生活支援策として早期の実施が必要と判断し、スピード感を持った対応を最優先に取り組んだものでございます。
今回は、長く続くコロナ禍に加え、原油価格や物価の高騰に直面している市民の暮らしを守るとともに、市内の経済活動を支えるための緊急生活支援策として、再度、市民全員にサポート利用券を1人当たり3,000円、総額約9億2,000万円を支給しようとするものでございます。
本市におきましても、コロナ禍における緊急生活支援策として市民全員にお届けしたサポート券をはじめ、商店街を中心とした地域経済の回復を目指し、需要喚起の一環として3割おトク商品券を発行するなど、地域通貨は市民の暮らしを守るとともに、市内の経済活動を支えるための手段として大きな効果があると認識しているところでございます。
本議案は、コロナ禍における原油価格・物価高騰に直面している市民の暮らしを守るとともに、市内の経済活動を支えるための緊急生活支援策として、本年9月下旬から市民全員に対象店舗で使用できる3,000円の利用券を郵送する市民全員・飲食店サポート事業の費用、約10億7,000万円を計上するものです。
まず、目的でございますが、本事業は、コロナ禍における原油価格・物価高騰に直面している市民の暮らしを守るとともに、市内の経済活動を支えるための緊急生活支援策として実施するものであり、飲食や小売り、タクシーなどに利用できるサポート利用券を用い、市が市民全員をサポートし、結果として、市民全員で事業者をサポートするものでございます。
新型コロナウイルス感染症による影響が長引く中、市民の暮らしを守るとともに、市内の経済活動を支えるための緊急生活支援策として、8月1日時点で明石市の住民基本台帳に登録がある方30万4,505人に対し、1人当たり5,000円のサポート利用券を8月末から順次送付し、宛所不明または長期不在の方を除き、約30万1,300人の市民の皆様にお届けいたしました。
令和3年度明石市一般会計補正予算(第5号)は、新型コロナウイルス感染症の拡大に係る緊急生活支援策として、明石市民全員に5,000円の市内の対象店舗で利用できるサポート利用券を配布する市民全員・飲食店サポート事業に係る費用約17億円を計上するもので、令和3年8月臨時会に提案され、事業実施に向けた制度設計に疑義があり、内容をもう少し時間をかけて精査すべきであるとの理由で継続審査としたものです。
本議案は、新型コロナウイルス感染症の拡大の中、市民の暮らしを守るとともに市内の経済活動を支えるための緊急生活支援策として、明石市民全員に5,000円の市内の対象店舗で利用できるサポート利用券を配布し、明石市が市民全員をサポートするとともに、市民全員で飲食店をサポートする市民全員・飲食店サポート事業に係る費用17億円を計上するものです。