芦屋市議会 2023-03-22 03月22日-04号
ただ、この事業が必要となった背景には、本来、公教育、保育の中で解決していかなくてはいけないことが難しくなっていて、不登校児が増加の一途をたどったり、家事・育児に不安を抱えた保護者が子ども同様、社会から弾き出されているという本体部分が、改善と一体でなくてはいけないと思います。
ただ、この事業が必要となった背景には、本来、公教育、保育の中で解決していかなくてはいけないことが難しくなっていて、不登校児が増加の一途をたどったり、家事・育児に不安を抱えた保護者が子ども同様、社会から弾き出されているという本体部分が、改善と一体でなくてはいけないと思います。
・不登校になった児童生徒が安心でき、かつ自己の存在感や充実感を高められるような、個々の状況に応じた居場所づくりが必要だと思われることから、しっかりと支援に取り組まれたいことについて 不登校児童生徒の学校内での居場所として、未設置の小学校におけるメンタルスクエアの整備拡充を進めるとともに、民間施設等に通所したり、自宅においてICT等を活用した学習活動をしたりしている児童生徒に対しては、国の通知や市策定
つまりAIには不得意な分野である、高度な読解力と常識、人間らしい柔軟な判断が要求される分野です。 では、AIが不得意な分野である読解力ですが、人間は得意なのかというと、ショッキングな調査結果があります。 文部科学省協力の下、基礎的読解力調査が行われました。
①不登校対策として、適応指導教室(ふれあいルーム)を設置していますが、不登校の児童生徒に学びの場を提供し、進学や就職の希望をかなえる環境を整備する必要があります。岸田首相は「不登校特例校の設置準備の経費を支援する」と応じています。町全体としての不登校特例校の設置についての見解を伺います。 2項目め、孤独・孤立の支援について。
このような状況の中での4月からの教育の正常化であり、今後、不登校支援やいじめ対策が非常に重要な課題となると言えます。 そこで質問いたします。 本市における不登校の現状をお聞かせください。 これで、私の第1問を終わります。 ○宮本吉秀 議長 西田教育長。
また、通報があれば個別訪問を行い実態把握を行うほか、毎年収入申告時に不適正な状態があれば、必要な書類の提出や手続を指導しております。 以上でございます。 ○宮本吉秀 議長 段上下水道事業管理者。 ◎段守 上下水道事業管理者 (登壇) 7項目めについてお答えいたします。
また、児童虐待やいじめ、不登校、自殺も増え、子どもを巡る状況は深刻であり、様々な形態のこども食堂の整備や運営をサポートする体制を整備し、地域へ柔軟かつ積極的にこども食堂の整備を進めるべきと考えますが、ご所見をお聞かせください。 4点目は奨学金の代理返還への支援についてお聞きいたします。 若者が夢と希望を持って生きられる環境を整えることも大事であります。
(8)不活化ポリオワクチンの接種について、全国に先駆けて自己負担の一部助成を行うことで、学童期以降のポリオに対する免疫を維持し、小学校入学前に接種すべき全てのワクチンの接種機会を確保します。
○11番(岡田千賀子君) これは、学校で集団健診を受ける場合の、今回、変更ということで提案してあるんですけども、一部ですけれども、不登校の生徒いらっしゃいますよね、その生徒にとっては、集団検診は受けにくいと思うんですけれども、個別の病院で受けた健診結果を提出していただくスタイルを取ってらっしゃるんであれば、この2名の医師、男性の医師と女性の医師の医院、病院、そこで受けて、それを提出してくださいという
不登校児童生徒は、小学校での低学年化や、中学校での増加傾向が重要課題であると認識しております。 不登校対策は、児童生徒一人一人に寄り添えるよう、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラー等と連携し、教職員が1人で抱え込むことなく、学校全体で支援体制を整えております。
さらに、市民の皆さまの「一生」に寄り添うべく、市立学校園における普通教室へのエアコン設置・トイレの洋式化や、学校給食の第3子以降の無償化、不妊・不育治療への支援など、未来を担う子どもたちの健やかな成長を後押ししてまいりました。
米田哲也 16番 徳田直彦 6番 福井美奈子 17番 帰山和也 8番 寺前尊文 18番 田原俊彦 9番 浅海洋一郎 19番 川島あゆみ 10番 大原裕貴 20番 ひろせ久美子 11番 たかおか知子 21番 平野貞雄 -----------------------◯不応招議員
第3点は、不登校児童生徒の居場所づくりについてであります。 委員会において、不登校になった子どもたちが学習支援を受けられ、学校以外で安心して過ごせる居場所としてどのようなものがあるのか、との質問がなされました。 当局の答弁によりますと、公的施設としては適応指導教室があり、令和3年度からは出張型の教室も開設しているほか、民間施設としてはフリースクールなどがある、とのことでありました。
質疑では、まず委員は、特別浴室施設の入替えは、不具合によるものなのか、もしくは耐用年数によるものなのかとただし、当局からは、設置から10年が経過し入替えのタイミングであったため、より性能の高いものに入れ替えるとの答弁がありました。
そうした中で1点、私の地元でもあります奥佐津小学校登校路、去年の途中から水が出なくなりました。この水というのは県の消雪工から供給を受けて、その道路に消雪している部分でございますが、県の水が少なくなったということで、その道路の3分の1ぐらいですが水が出なくなっております。
1、今後の不登校支援について。 令和3年12月定例会において、不登校の現状と支援策について一般質問をさせていただきました。今後の支援策として、行政や教員だけでは支援しきれない部分においての民間サポート支援やアドバイザー等の導入は考えていますかとの質疑に対して、これからの支援として民間のサポート施設等を含めて多くの選択肢があることが望ましいとの答弁をいただきました。
②不登校・ひきこもり支援に対するマンパワーの不足に対して改善は。 ③家庭教育力の低下への対策は。 ④子どもの安全確保における関係機関の情報共有や共通理解の状況は。 ⑤男性の育児参加の重要性の周知で、庁内の育児休暇取得の状況は。 ⑥子どもの権利に特化した人権尊重意識の啓発の方法は。 (2)第二期播磨町子ども・子育て支援事業計画の方向性は。
○丸谷聡子委員 この方針については、前回の委員会でもいろいろ意見を言わせていただいて、そこをしっかり盛り込んでいただいて、不登校への対策に「フリースペース トロッコ」って、明石ならではの活動も入れていただいたり、ヤングケアラーの支援など、今の時代に合った方針になっているかなというふうに思っています。
子どものいろんな不登校であったりとか問題はあると思いますけれども、そのトラウマがその人の人生をずっと襲ってしまっているというそういう怖いところがあるんだなと。
2点目、不登校等について伺います。 今年10月に公表された文科省の2021年度調査では、全国の不登校の小・中学生が過去最多の24万人となったとのことです。前年度から25%の増加で異常な状況とも言えます。コロナ化の長期化で不登校やいじめの問題が深刻化している実態が見えてきたとも言われております。 ただし、不登校に至る要因は子どもたち一人一人異なります。一人一人に寄り添った対応が不可欠です。