姫路市議会 2023-03-22 令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号
当局の答弁によりますと、水道事業では漏水事故等発生時においてこれまでは復旧作業に要する範囲を想定し現場に図面を持参する必要があったが、令和5年度予算において、現場作業の迅速化や効率化を図るためタブレット端末を使用して現場から水道配管図が閲覧できるシステムの導入経費を計上している。
当局の答弁によりますと、水道事業では漏水事故等発生時においてこれまでは復旧作業に要する範囲を想定し現場に図面を持参する必要があったが、令和5年度予算において、現場作業の迅速化や効率化を図るためタブレット端末を使用して現場から水道配管図が閲覧できるシステムの導入経費を計上している。
むしろこの20年、30年来の自己責任強調、効率最優先という国による新自由主義的政治が、社会保障などでの国民の権利行使を抑制するものとして広がったことが背景にあり、無意識の中にその流れに沿わされているのです。行政に携わる者として、意識的にそこから抜け出すことが求められていると思います。
下水道事業では、タブレット端末を使用してマンホール蓋等設備の老朽化状況をデータ収集し、下水道施設の維持管理の効率化につなげる取組を民間企業と共同で検証していこうと考えている。 将来的には管路検証も視野に入れ、今後の老朽化対策に活用していきたいと考えている。 ◆要望 将来的な人材不足を補うため、デジタル化を取り入れた業務効率化に向けて、しっかりと取り組んでもらいたい。
なお、運行休止となった地域の課題といたしましては、少ない需要をいかに効率的に運ぶか、運行の担い手をいかに確保するかという2点が大きな課題となっております。地域の特性に応じて検討していく必要があると考えております。
また、成年後見センターを設置することにより、役場、社会福祉協議会、福祉会館と複数ある成年後見の相談窓口を集約し、業務の効率化も図りたいと考えている」という答弁がありました。令和5年度施政方針においては、「権利擁護の専門的な支援を受けることができる成年後見センター等の設置準備を行います」とありますが、どのような相談体制になるのでしょうか。 ②成年後見センターの人材確保の考えは。
次に、今後の新たな感染症についての対応でありますが、感染症発生時には感染経路の遮断など、感染拡大防止のため迅速かつ効率的な対応が必要となります。 このため、感染症業務全般についてデジタル化を推進するほか、平時から計画的に感染防護具や検査試薬等を備蓄してまいります。
デジタル化を進めることによって、業務の効率化が実現し生産性を維持することができる。また、ペーパーレス化、情報共有化がしやすく、最新の情報をスピーディーに伝えられる。働き方の多様化に応じて、いつどこにいてもリモートワークができ、推進にもつながっていきます。これらのことがデジタル化のメリットでもあります。
航路事業の効率化につきましては、これらの各種取組により収益確保を図るとともに、小型船舶による運航活用など運航需要に応じた運航計画により、収入確保、運航経費抑制など事業効率化に取り組んでいるところでございます。 次に、3点目のア、コミュニティバス、デマンド交通についてお答えいたします。
(9)播磨町舗装長寿命化計画に基づき、計画的かつ効率的に舗装修繕工事を行います。 (10)安全で良質な水を安定して供給するために、官民連携の手法である設計施工一括発注方式(デザイン・ビルド方式)により老朽化した基幹管路の更新、耐震化工事を実施しいたします。 (11)古宮第5雨水幹線の整備を進めるとともに、浜田雨水ポンプ場整備工事に着手し、令和7年度完成を目指します。
また、統合型校務支援システムの導入により、グループウエア機能を新たに構築し、電子掲示板やスケジュール管理、メールシステムが活用でき、紙情報の電子化による業務の効率化が期待されます。 子どもたちと直接関わる時間を増やすことで、教育の質の向上を図ってまいります。
今、どのように職員さんを計画的に効率化していくか、少ない人数でしっかり行政を回していくかという指標というのは、あのグラフしか僕らにはないんですよ。それを持ってほしいと。そのためにどのような施策をしていくのかというのを聞きたい。いかがですか。 ○議長(松木義昭君) 総務部長。 ◎総務部長(森田昭弘君) そこに認識の不一致はないと思っております。
デジタル技術を活用した市民サービスの向上については、窓口サービスにおける市民の利便性と職員の業務効率の向上を図るため、市役所本庁舎の窓口にタブレット端末等を設置し、タッチパネルを操作して申請を行う、「書かない窓口」を導入します。 また、市役所本庁舎と出先機関を専用端末で結び、本庁職員とのオンライン相談や申請を可能にする遠隔行政窓口を増設します。
特に効率的な審査を行うため、委員各位におかれましては、繰り返しの質疑や事前に確認できるような簡易な質疑はできるだけお控えいただきますようよろしくお願いをいたします。
それでは、まず本計画の策定の目的につきましてですが、市民の日常生活で必要な買物であったり通院、通学、通勤などの移動を伴います活動を実現するために、効率的かつ持続可能な移動手段を確保することで、市民が日常生活で必要な活動機会を保障することを目指しまして策定をしております。対象区域につきましては宝塚市全域になります。計画期間は、令和5年度から令和12年度までの8年間です。
このたびの施設の複合化は、設置目的が類似する近隣施設の機能を集約することで、利便性及び市民サービスの向上を図るとともに、施設稼働率の向上による効率的な管理運営を図ろうとするものです。 複合施設の整備に向けて、民間事業者からの施設の活用アイデア等について情報収集を行うサウンディング型市場調査の募集を昨日から開始したところです。
次に、別の委員は、市としては、かかっているコストに相当額の手数料を取るというのが、あるべき論だと考えるが、今回、事務の効率性や合理性を高めていく判断にかじを切った理由についてただし、当局からは、全ての事業に当てはめるわけにはいかないが、今回は費用対効果を徹底的に検証したことに加え、先行市がそれなりの実績を立証していることから、その判断に至ったものであるとの答弁がありました。
また、効果的かつ効率的な行政の推進を目的としたエビデンスに基づく政策立案を推進するため、統計知識及びエクセルによる統計データの扱い等について職員向けの研修を実施しています。
あと、作業員の作業効率について、下がらないのかということと、カラスの被害はどうなのかということでご質問をいただいたところでございます。 現在のところ、先ほど申し上げましたように1か所で実証実験を行っておるということから、作業員から巾着型ネットに係る作業効率が下がったという報告は受けておりません。
公共交通の維持は、交通分野の課題解決にとどまらず、まちづくり、観光、さらには町民の健康福祉、教育、環境など、様々な分野で大きな効果をもたらすことから、複数の多様な交通資源を組み合わせ、効率性と利便性を兼ね備えた体系へ改善し、維持していく必要があると考えております。