野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号
50坪の土地に降った雨は、その多くが敷地外へ排水され、側溝から河川へと流れ込むわけであります。 本市は市街化が進み、地表面はコンクリートやアスファルトに覆われて雨水が地中に浸透する場所がどんどん減少しております。建物が密集をし、屋根で覆われている面積が多いわけでありますので、屋根に降った雨水を竪どいを通してゆっくりと地面に返す雨水浸透ますの設置を推進すべきと考えます。 質問します。
50坪の土地に降った雨は、その多くが敷地外へ排水され、側溝から河川へと流れ込むわけであります。 本市は市街化が進み、地表面はコンクリートやアスファルトに覆われて雨水が地中に浸透する場所がどんどん減少しております。建物が密集をし、屋根で覆われている面積が多いわけでありますので、屋根に降った雨水を竪どいを通してゆっくりと地面に返す雨水浸透ますの設置を推進すべきと考えます。 質問します。
白山市は、工場敷地外にも工業用水用の井戸を数本掘削して対応するというふうに伺っております。野々市市の北部地域とそう遠くない場所でのお話ですから、これは可能性の問題でもありますが、全く影響のない話なのでしょうか。地下水脈のつながりはわかりませんが、私は心配です。
新聞報道などでよく言われておりますが、新聞報道については、細かいことはともかくとして、石川県と輪島市が誘致した能登空港の隣に、敷地外に専門学校とともに開校、整備士や航空管制官など航空業界を目指す人材を養成する目的だと伺っております。能登にある大変すばらしい学校だというふうに皆さんが思っておるのも事実でございます。
その他庁舎敷地外としては特殊車両等もございます。 ちなみに、バスの使用年数自体ですが、民間バスは平均15年程度と聞いております。市のバスは15年以上経過している車両が2台あり、全体としても民間バスと比較して使用年数は短いと思われます。
市民個々の健康問題は、いわば自己責任の範疇に入ることから、私は、権力関係で喫煙者を敷地外に排除するような施策については疑問であります。 一方、庁舎等公共施設は、現状96%の分煙という把握ですが、これについても疑問であります。本庁舎では要所に吸煙機が設置されておりますが、空気中に漂う煙を見れば、分煙にはほど遠い実態は明らかであります。
過去に金沢市内の学校敷地内では、死亡事件には至らなかったものの、不審者による放火事件が発生しましたし、敷地外でも登下校時に誘拐やいたずら目的の事件が相次ぎ、一昔前では想像しがたい時代となり、学校防犯に対して世間の注目が集まっています。近年では、学校の教員はもちろんのこと、PTAや地域住民をも巻き込んで校下単位で登下校時の子供の安全確保に取り組む地域が出てきています。
今申し上げたソーラー発電もそうですが、降った雨を有効に蓄えて使う、降った雨をできるだけすぐに敷地外に出さない、光は太陽光をできるだけうまく建物内に取り入れる、ごみ分別のしやすい台所にする、駐車場もコンクリートやアスファルトにしないで、浸透性の高いものにする、そんな環境共生建物の奨励を行うのであります。研究をしてみてはいかがでしょうか。
次に、団地内における駐車場の確保でありますが、それぞれの団地内で敷地内、もしくは敷地外で駐車スペースの確保等、自主管理を住宅管理人を通じてお願いしているところであります。現在のところ駐車用地としての用地購入は考えておりませんので、よろしく御理解を賜りたいと思っております。