白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
DE&Iへの取組は、働きやすい職場環境づくりや一体感の醸成において重要であると認識しており、アンコンシャスバイアス解消に向け、多様性の研修会の実施をはじめ、アンコンシャスバイアスに関する情報を発信し、職員の意識改革と理解促進に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○中野進副議長 田代議員。
DE&Iへの取組は、働きやすい職場環境づくりや一体感の醸成において重要であると認識しており、アンコンシャスバイアス解消に向け、多様性の研修会の実施をはじめ、アンコンシャスバイアスに関する情報を発信し、職員の意識改革と理解促進に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○中野進副議長 田代議員。
議員御質問の民生委員の成り手不足解消への取組につきましては、民生委員の大切な役割を広く市民に周知啓発するとともに、白山市と白山市社会福祉協議会が独自に委嘱し、現在274の町内会で見守りや、あるいは声かけ等の活動を行っていただいております435名の福祉協力員と民生委員とのさらなる連携強化を図ることによりまして、民生委員への理解促進と地域福祉の向上に対する機運を高め、その中で新しい成り手の確保につなげてまいりたいというふうに
映画の上映の後、この作品の監督である金沢錦丘高校出身の東海林毅氏、県立高校副校長の斎藤みどり氏、一般社団法人金沢レインボープライド共同代表の松中権氏の県内にゆかりのある3名の方々をパネリストとしてお迎えし、本市の人権擁護委員であり男女共同参画推進員でもある新美静香氏をコーディネーターとしてパネルディスカッションを開催することで、理解促進を図ってまいりたいと思っております。
市では、男女共同参画の推進と人権意識の醸成の一環として、性の多様性への理解促進を目的に令和元年度に職員研修を実施いたしております。令和2年度は、男女共同参画審議会委員及び人権擁護委員を含め外部の方々を対象に研修を行いました。昨年度はコロナ禍から実施をいたしておりません。今年は昨年のパートナーシップ宣誓制度の周知徹底を含め、性の多様性についての職員研修会を計画いたしております。
LGBTQ+の理解促進の本市の取組の現状とパートナーシップ宣誓制度の本市での導入時期について伺います。 平成27年、東京都渋谷区と世田谷区が同性カップルを婚姻相当の関係と認めるパートナーシップ宣誓制度を開始。日本でも少しずつ性的マイノリティに関する取組が進んできましたが、地方ではどうか。
先ほど伺った団体一括支払や申込開始日の周知も含め、さらなる理解促進のため、今後どのような取組をお考えか伺います。 以上で私からの質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。 ○議長(西恵君) 門前総合支所長。
また、市内の事業者におきましては、白山商工会議所の会報12月号で制度について周知をするとともに、性的少数者に配慮したサービス事例や性的少数者を意識した職場環境の整備について紹介をし、性の多様性の理解促進を図ります。 次に、金沢市との都市間連携協定の具体策についてであります。 市では、金沢市と連携協定を締結し、両市の間で転入、転出をした場合の継続利用の手続を一部軽減いたします。
また、本年11月には、職員が性の多様性への理解を深めるための「ハンドブック」を作成することを目的とした関係各課の担当職員で構成する「多様な性への理解促進と支援のためのワーキンググループ」を設置いたしました。11月18日には、第1回目となるワーキンググループを開催し、先進自治体のパートナーシップ宣誓制度の概要などについて協議し、意見を出し合っております。
9月定例会の一般質問で我が会派の辻議員より、SDGsに関連して「SDGsの重点目標は」との質問に対し、粟市長より「小中高生への理解促進を図ることで家庭や地域にも広がるため、質の高い教育をみんなにを目標の重点に置く」と答弁されました。 そこで粟市長にお伺いします。本市における小中高生に対するSDGsの理解促進をどのようにして行っているのか。
特に、小中学校や高校の児童生徒といった若い世代への理解促進を図ることで、そこから家族に伝わり、さらには地域への広がりにつながっていくというふうに思っております。このことから、SDGs4番目のゴール「質の高い教育をみんなに」というこの目標に重点を置き、取組を進めてまいりたいと思っております。
前回の3月定例会にて野々市市第3次男女共同参画プラン策定について何点かお伺いさせていただきましたが、今一般質問ではLGBTの理解促進について質問したいと思います。 野々市市第2次男女共同参画プラン、第2章、基本目標Ⅱ-4-⑦性的指向や性同一障害に関する理解の促進の取組と成果を伺いたいと思います。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
今後、国におけるサービスの基本方針の策定などを注視していきながら、市民への周知を含む利用促進策を次期ノーマライゼーションプランに反映し、障害のある方への理解促進につなげていきたいと考えています。 就職イベントのことについてお尋ねがございました。これまでも就職を希望する学生さん、また、学生さん以外でも中途入社の方もたくさんいらっしゃいます。
輪島塗ユネスコ登録へ一層の取組をについては、輪島塗のユネスコ無形文化遺産登録に向けた活動につきましては、平成20年に市民の皆様方の理解促進と気運醸成を図る目的で、無形文化遺産フォーラムを開催し、大いに期待が高まった経緯がありますが、大変残念ながらいまだ登録に至っておりません。
現計画は、「すべての人があんしんして暮らせる共生のまちへ」が基本理念なんですが、「障がいの理解促進と市民共創による共生のまちづくり」、また「療育・教育の充実と自立の実現に向けた支援」「障がいのある人の健康と日々の暮らしを守る」の3つを基本方針として、障害のある人の自立と社会参加の推進を目指しているところでございます。
新年度は、より一層の普及啓発の取組を推進し、市民のSDGsの理解促進を図るとともに、SDGsの理念の下、全庁の連携体制を強化し、2026年度を計画期間とする本市総合計画の目標達成に向けて取り組むことといたしております。 さらには、持続可能な自治体として、議員御指摘の行財政改革や地方行政の推進にもつなげていけるよう取り組んでまいりたいというふうに考えております。
私は、昨年の9月定例会で、LGBTへの理解促進と支援についてということで、人権問題の観点から市の姿勢をお尋ねいたしました。そのとき、柴田総務部長の御答弁は「人権問題の一つとして認識している」という非常にそっけないといいますか、門前払いを食らったような、そんな印象の御答弁でございました。 今回は、インバウンド誘客という角度から、この問題に切り込んでいきたいというふうに思います。
福祉のつどいや金沢区ウォークのイベント開催時に補助犬のユーザーを招いたデモンストレーションを実施し、市民の方々への補助犬の理解促進と普及啓発に努めているところであります。御協力いただいている関係者の方には心から感謝を申し上げたいと思います。また、保健所が行う飲食店や宿泊施設の営業許可や指導の際、リーフレットやステッカー等を配布し、事業者に対する補助犬の理解促進にも努めているところであります。
それでは、次に、LGBTなど性的マイノリティー(性的少数者)への理解促進と支援について、お尋ねいたします。 この件につきましては、大変デリケートな事柄でありますが、その認識に立った上で市の考えをお尋ねいたします。
2点目の質問は、テレワーク事業の理解促進、雇用企業の開拓についてであります。 企業への理解促進及び雇用企業の開拓については株式会社D&Iが行うことになっていますが、地元企業や各種団体に働きかけを行っていく場合、日ごろから市内の企業や団体とさまざまな連携をとっている加賀市が株式会社D&Iと一緒になって、協力して働きかけを行っていくほうが有効であると考えますが、当局の所見をお聞かせください。
本市では、第2次白山市総合計画に基づき、「多文化共生の推進」を基本計画に掲げ、共生への理解促進や外国人住民の相談及びコミュニケーション支援等に積極的に取り組んでいるところであります。 本年4月の改正入管難民法の施行に伴い、今後ますます外国人住民が増加することが予想されます。市といたしましても、総合計画に掲げるとおり、個別計画の策定は必要であるというふうに認識をいたしております。