野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
私の地区の中林土地区画整理事業では、当初沿道サービスゾーン及び新産業ゾーンへの企業進出が順調かと思われましたが、長引く新型コロナウイルス感染症の影響により企業の進出が鈍り、予定されているゾーンに空き地がまだ多く見られる状態となっております。
私の地区の中林土地区画整理事業では、当初沿道サービスゾーン及び新産業ゾーンへの企業進出が順調かと思われましたが、長引く新型コロナウイルス感染症の影響により企業の進出が鈍り、予定されているゾーンに空き地がまだ多く見られる状態となっております。
中林土地区画産業ゾーンに進出される企業進出条件に、「石川県立大学との連携」が明記されており、進出当初の連携については各企業とも条件を掲げられておりますが、進出後の連携については試行錯誤されていることが予測されます。
対象面積約32ヘクタール、総事業費約50億円の土地区画整理事業となっておりますが、この新たな臨空エリアを創設して、拠点施設を整備するとか企業誘致等、こういう産業ゾーンを造成していく。これは将来の小松市の大きな飛躍のチャンスだろうと思っております。単なる土地区画整理事業ではないと断言していいと思います。
安宅新地区は防衛省の集団移転事業が行われた地域であり国有地と民有地が混在するため、点在する土地を集約し、産業ゾーンとするものであります。移転事業を進めるに当たっては丁寧な説明と交渉を重ねるように求める意見が出されました。 次に、議案第71号 令和元年度小松市下水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。
企業活動のさらなる活性化や新産業ゾーンへの企業立地を着実に進め、ビジネス需要を高めて鉄道利用の拡大につなげていきたいというふうに考えております。 空港の観点では、小松空港は北陸新幹線の沿線エリアでは最大規模の空港でありまして、駅とバスで10分程度と大変近く、ほかにはない大きな強みであります。
正蓮寺エリアでの産業団地の整備を初め、花坂、安宅新エリアでのさらなる産業ゾーンの活用を視野に入れておりまして、北陸でダントツのたくましいものづくりのまちを目指し、未来を開く新たな企業立地に向け、精力的に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
そう考えたときに、これからのあるべき工業団地というものはどういうものだろうか、いや団地なんだろうか、それとももう少し情報産業ゾーンなのか、食料加工ゾーンなのか、さまざまな考え方があると思っております。
こうした人口減少の進む中で、新市のまちづくりや地域産業の振興を考えるとき、今後、大きな重要課題となってきますが、新市の将来の構造計画を見ても、広域交流拠点である能登空港とこれに隣接する臨空産業団地や日本航空学園が立地する地区を中心とした産業ゾーンの開発、誘致企業の進出に向けた積極的な取り組み、交流支援を推進するための受け皿の整備が必要と思われます。
将来、東海北陸自動車道から中部縦貫道路につながる福光町が金沢市から首都圏への最短玄関口になると言われており、金沢市が整備を進めている森本産業ゾーンを初めとする各ゾーンの開発と、東部・外回り環状線との有機的な結合により、行政区域の枠を越えた交流や一体的な整備も可能と考えます。