輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
現在、石川県輪島漆芸美術館の1階特別展示スペースにおいて地球儀が来場者の注目を集めると同時に、2階展示室では「隠された技をたどる」と題してその制作の裏側が紹介されております。
現在、石川県輪島漆芸美術館の1階特別展示スペースにおいて地球儀が来場者の注目を集めると同時に、2階展示室では「隠された技をたどる」と題してその制作の裏側が紹介されております。
伝統工芸技術継承支援事業といたしまして、感染症収束後における外国人旅行客の増加を見据え、輪島漆芸美術館のウェブサイトの内容を充実させるための費用をはじめ、質の高い食と器の組合せを提案する際に使用する器の見本品を作成するための費用を計上いたしました。
さらには石川県立輪島漆芸美術館収蔵庫が竣工し、5月には市役所新庁舎が供用開始されたほか、9月には總持寺開創700年に合わせて、周辺地区の道路整備と街並み整備事業が竣工いたしました。加えて、11月には国道249号黒島道路の完成式、輪島バイパスの起工式が執り行われたところであります。
これらのうち、今議会に補正予算として計上した支援策でありますけれども、まず、伝統工芸技術継承支援事業といたしまして、コロナの影響を受けて、漆器職人の方の仕事が減少することによって、技術の継承が困難になることを防ぐとともに、市内の小学生、中学生に輪島塗の技術を身近に感じてもらうために、学校給食で使用している輪島塗の給食わんに対しまして蒔絵や沈金を施して、あるいは修繕を行う事業を行って、輪島漆芸美術館における
本市におきましては、まん延防止等重点措置を受け、9月12日まで輪島漆芸美術館の休館をはじめといたしまして、一部の市有施設や教育施設等の貸館の新規予約を停止する措置を講じてまいりました。また、防災行政無線等を用いまして、感染拡大地域との往来自粛や感染防止対策の徹底をお願いいたしているところであります。
さらに、合併後4期となるこの4年間におきまして、4億を超えたふるさと納税の返礼品による地場産業の活性化、防災行政無線のデジタル化、さらに小・中学校における空調設備やICTの推進など、教育環境の整備充実、輪島漆芸美術館の収蔵庫の増築、そして新増築庁舎の整備や新ごみ焼却施設の建設に着手するなど、税収が全体の予算の僅か11%に過ぎない財政状況の中で、宮下県議会議員や地元国会選出議員の北村茂男元代議士や西田代議士
次に、石川県輪島漆芸美術館収蔵庫の竣工について申し上げます。 この美術館は、「先人に応えるとともに、未来の子供たちへの贈り物を造ろう」、こうしたことをテーマとして昭和61年に策定されました漆の里建設計画を基として、その核となる施設を平成3年9月に開館することができました。
石川県輪島漆芸美術館は、この秋開館30周年を迎え、この間、海外の方も含め市内外の方々や漆芸家など多くの方々からの寄贈や購入などにより、本年2月末現在の収蔵品は1,428点となっており、これらの全ての作品について目録としデータベース化いたしております。
ICTの推進など教育環境の整備充実、輪島漆芸美術館の収蔵庫の増築とエントランスにおきましての改修によって魅力を創出する。その中には、輪島塗の技を駆使した大型地球儀の製作、またスポーツの関係では、マリンタウン競技場の整備、門前野球場の大規模改修、こういったことにも取り組んでまいりました。
原案可決妥当と認む 議案第87号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について原案可決妥当と認む 議案第90号輪島市空港交流センター条例の廃止について〃〃 議案第91号一本松総合運動公園体育館等の指定管理者の指定について〃〃 議案第92号輪島市町野テニスコート等の指定管理者の指定について〃〃 議案第93号輪島市門前野球場等の指定管理者の指定について〃〃 議案第94号石川県輪島漆芸美術館
完成後は、輪島漆芸美術館にて常設展示できるように漆芸美術館を改修しているところでもありまして、記録と併せて情報発信を行う予定といたしております。 また、輪島塗技術保存会は、これまでにも平成2年に菊文蒔絵沈金掛盤、平成15年には四季草花蒔絵沈金棚などを製作しており、いずれも将来の国宝を目指せるすばらしい作品となっております。
議案第31号は、石川県輪島漆芸美術館における収蔵庫等増築工事の建築に関する請負契約について、地方自治法及び輪島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例の規定により議会の議決を求めるものであります。 執行部に対し説明を聴取し、質疑を行い、質疑終了後、採決の結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。
昨年に続いて、同じ講師で去る2月22日に輪島漆芸美術館で漆器商工課主催の講演会があり、私も聞いてまいりました。この問題は過ぐる議会でも質問しているので、講演内容については割愛いたしますが、当日の講師の話によりますと、これまでの伝統工芸としての輪島塗だけでは生き残れないという結論でした。 新年度予算の中では、漆器組合の運営費補助や技術保存などに係る予算を例年どおり計上しております。
議案第31号でありますが、石川県輪島漆芸美術館収蔵庫等増築工事の請負契約の締結についてであります。当該請負契約が地方自治法及び輪島市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例に規定する1億5,000万円以上となることから、今回、議会の議決をお願いするべく、提出をいたしております。
輪島漆芸美術館における収蔵庫につきましては、令和3年の開館30周年を目指して増設をするため、実施設計を進めてまいったところであります。今般、建築工事に着手するとともに、新たに展示スペースを設置するため、債務負担行為を含めまして必要となる費用について計上をいたしたところであります。
次に、議案第33号「石川県輪島漆芸美術館条例の一部改正について」を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立) ○議長(一二三秀仁君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。
一昨日、輪島漆芸美術館において、中学生の主張発表大会がありました。これまでは文化会館の大ホールで開催されておりましたが、今回は美術館の講義室、参加した生徒は発表した9名だけでした。その中学生の発表の中で、「考えることの大切さ」「信頼し合うこと」「英語の力」などについて話した中学生がおりました。
石川県輪島漆芸美術館は、石川県の大きな支援をいただき、平成3年に世界で唯一の漆芸専門美術館として開館して以来、日本における漆文化の発信拠点として、さまざまな企画展やイベント及び情報発信を行ってきたものと理解しております。
について〃〃 議案第106号介護予防拠点施設ふれあいプラザ二勢の指定管理者の指定について〃〃 議案第107号門前小規模ケア付老人住宅ふれあいの家の指定管理者の指定について〃〃 議案第108号一本松総合運動公園体育館等の指定管理者の指定について〃〃 議案第109号輪島市町野テニスコート等の指定管理者の指定について〃〃 議案第110号輪島市門前野球場等の指定管理者の指定について〃〃 議案第111号石川県輪島漆芸美術館
また、石川県輪島漆芸美術館では、漆工芸関係の図書を1,260冊所蔵しており、こちらはどなたでも美術館内で閲覧することができます。市立図書館と石川県輪島漆芸美術館の図書を合わせますと1,977冊になり、他の漆器産地の図書館と比較してもトップレベルの蔵書数であると認識いたしております。