白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号
空気中を漂う化学物質を吸い込むことで症状が出る病気で、化学物質過敏症と言われているものです。 頭が痛い、疲れやすい、風邪を引きやすいなどの症状から始まって徐々にひどくなり、複数の症状が出たり、頻度も増えていくと言われております。原因が分からないままいろいろな診療科や病院を点々とすることがあって、診断までに時間がかかる病気と言われております。
空気中を漂う化学物質を吸い込むことで症状が出る病気で、化学物質過敏症と言われているものです。 頭が痛い、疲れやすい、風邪を引きやすいなどの症状から始まって徐々にひどくなり、複数の症状が出たり、頻度も増えていくと言われております。原因が分からないままいろいろな診療科や病院を点々とすることがあって、診断までに時間がかかる病気と言われております。
次に、犀桜小学校のプレハブ教室の化学物質についての質問です。 先日、犀桜小学校に通学する児童の保護者の方から、子どもが学校の教室のにおいで鼻や目の具合が悪くなり気持ち悪くなったといった御相談をお受けしました。学校や家などの新築の際に壁紙の塗料や床材などに用いられる化学物質に起因するものと思われます。
最後に、市民のつぶやきから、化学物質過敏症対策その後についてということで伺います。 昨年5月に地元報道機関により、特集番組「ある日、突然…過敏症 化学物質に苦しむ患者たちの5年間」、これが放映されました。金沢に住む患者の苦悩と転地養生などの様子が映し出されておりました。
認知症ほっとけんステーションについてです。 新聞記事で、北國新聞社さんですね。認知症ほっとけんステーションの記事が出ていました。認知症の方を地域ぐるみでサポートする取り組みの一環として、認知に関する相談はどこにすればいいのか。早期発見を一助として、この認知症ほっとけんステーションの取り組みがあると思います。 この地域で私たちもいるわけですけれども、認知症を放っておくことができません。
熱中症や農作物の被害の懸念がされておりますが、市長にはどうぞこの被害の懸念を吹き飛ばすような威勢のよい御答弁のほどよろしくお願いいたします。 それではまず、質問に入ります前に、さきの市長選では、投票率が歴代ワーストツーと低調でありましたが、我が自民党こまつの支持もありまして得票率が73.5%と極めて高い数字で当選されましたこと、心からお祝いを申し上げる次第であります。
次に、化学物質による健康被害の防止についてお尋ねをいたします。 まず、化学物質過敏症への対応についてです。環境省が向こう10数年をかけて、小児ぜんそくやアトピー性皮膚炎を初め、子どもの健康に化学物質が与える影響を調査します。
化学物質過敏症とともに電磁波被曝の短期的な障害である電磁波過敏症患者の治療にも先駆的に取り組む北里大学医学部名誉教授の宮田幹夫さんの講演を、私も東京で拝聴してきたところです。こうした中、2007年6月にWHOが極低周波電磁波の「環境保健基準」を発表しました。
薬害や化学物質過敏症に対する意識啓発は十分に効果を上げてきているのでしょうか。さらに、潜在的には10%程度存在していると推計されている化学物質過敏症患者の実態は、本市においてどの程度把握されているのでしょうか。 防除作業従事者の暴露防止対策も重要です。私が面談したある患者さんは、依然として症状が重く、医療・保健機関の支援を必要とされております。
次に、過去の議会でも何度かシックスクールなる言葉や質問が交わされた記憶がありますが、化学物質とは自分たちが生活する上で必ず存在するものであり、産業技術の発展に欠かせないものであります。調査によりますと、化学物質過敏症の推定患者数は 1,000万人以上だと言われるくらい急激な増加にあるのが現状であります。このような病気に確かな治療方法がないそうであります。
この間、産業技術総合研究所と国立環境衛生研究所が化学物質の脳神経発達への影響を突きとめた動物実験、千葉大学医学部が環境健康指導士養成講座を開設、東京都が化学物質の「子どもガイドライン」を策定、日弁連人権擁護大会で化学物質政策の策定を求める決議を採択するなど、環境化学物質が人体に及ぼす悪影響やその防止策について、国内でも研究、認識がまた一歩進んでおります。そうした状況をも踏まえ、以下質問します。
今後の手法として、フィーダーバスの中心市街地網の整備構築や、企業、商店街、町会などの組織が企画・運営するコミュニティーバスに市が物質的、資金的に補助をしていくような形も考えられると思いますが、いかがでしょうか。 本市のオムニバスタウン指定は明年2月で丸5年となります。
ミスタードーナツの肉まんには無認可添加物が使われ、協和香料化学茨城工場が製造した違法香料事件では、食品 402品目にも上り、空前の回収騒動になりました。日ごろ口にするものが、これほど危険で信用のないものだったということが改めて問われております。 こうした事件の発生について、監視体制がどうだったのか見てみますと、違法添加物の協和香料化学には3年間一度も立入検査を保健所がしておりませんでした。
昨今、化学物質過敏症やシックハウス症候群に罹患している児童生徒が増加しています。この病気により、アトピー性皮膚炎やぜんそく、鼻炎、結膜炎の増悪や、全身倦怠、視力低下等の精神・神経病状で、通学困難を来した児童生徒もいます。校舎の新築、大規模修繕ばかりではなく、授業、クラブ活動、清掃等の日常的な校内活動による影響も無視できません。
20世紀は、戦争の悲惨さと平和のとうとさを体験すると同時に、高度な物質文明を享受した変革の世紀であると言うことができるかと思います。新しい世紀は、物質優先、効率重視から生じた弊害を是正し、物心両面にわたる真の豊かさを確実にする世紀になればと願っているところでございます。 次に、第3点目の市税収入の減少及び起債制限比率に関し、苦しい財政状況と今後の財政運営の見通しについてのお尋ねがございました。
河北潟の水質環境基準は、有機物質による汚濁の状況を示すCOD--化学的酸素要求量5 ppm、全窒素 0.6、全燐0.05 ppmでありますが、平成6年度では環境基準の約2倍に当たる、COD年平均で8から10 ppm、全窒素では 1.1、全燐は0.12 ppmと、いずれも基準を大きく超えて最悪の汚濁に至っております。
このような風景が、便利で快適な社会生活の代償とするならば、そういったものが容易に入手できる社会は、物質の豊かさは享受できても、心の豊かさは決して実感できることはないと存じます。