善通寺市議会 2022-09-09 09月09日-03号
次に、第7款商工費において、中小企業振興支援事業は市内中小企業を応援する意味では非常に有意義な事業であり、例年当初予算600万円くらいの事業で、年々増加しているような感じがしており、令和3年度では841万6,000円の決算となっている。
次に、第7款商工費において、中小企業振興支援事業は市内中小企業を応援する意味では非常に有意義な事業であり、例年当初予算600万円くらいの事業で、年々増加しているような感じがしており、令和3年度では841万6,000円の決算となっている。
第7款商工費では、商工振興費におきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により売上げが減少した飲食事業者等に支援金を支給し、事業の継続を支援する中小企業等臨時支援事業を実施いたしましたが、当初の見込みを下回る申請件数となったことにより、事業経営持続化臨時支援金を4,570万円減額する一方、中小企業振興支援事業において、本年度店舗リフォームのメニューを追加したことにより申請件数が大幅に増加したため
中小企業の経営体質の強化を図るため、中小企業振興支援事業の活用や生産性の高い先端設備等の導入を促進してまいります。また、雇用対策では、企業立地促進に関する条例に基づく奨励措置を広報啓発するとともに、インターチェンジによる地理的優位性をアピールするなど企業誘致に努めてまいります。
委員からは、中小企業振興支援事業は、今回の店舗リフォーム以外にも幾つかの補助事業があると思うが、その執行状況について質疑があり、この補助事業には8つのメニューがあり、執行状況といたしましては人材育成が4件、IT関係が3件、新規事業広告宣伝費が3件、デザイン等の活用で2件、創業として1件、そして店舗リフォームが8件の計21件となっているとの答弁がありました。
次に、第7款商工費では、商工振興費におきまして、中小企業振興支援事業の今年度より新たに補助メニューとして追加をした店舗リフォームが当初の想定を上回る申請があったため、中小企業振興支援補助金250万円を増額いたしております。
また、中小企業振興支援事業につきましては、今年度より新たに既存店舗のリフォーム支援を加えたことで、前年度同時期と比較をし、認定件数、相談件数ともに増加傾向となっておりますので、今後とも地域経済の健全な発展を推進し、市民生活の向上に努めてまいります。 次に、消防行政について申し上げます。
また、中小企業振興支援事業では、従来の人材育成や社員研修、また経営革新などの支援に加えて、本年度より新たな項目として店舗リフォームを追加し、既存店舗の発展及び長寿命化を図り、市内事務所の高付加価値化を支援してまいります。 「観光の振興」につきましては、昨年、瀬戸内国際芸術祭2019の連携事業として、まちなか黒板アートを開催いたしました。
商工業の振興といたしましては、商工会議所との連携により、空き店舗等活用支援事業にも積極的に取り組むほか、昨年度に新設した中小企業振興支援事業におきましても、人材育成や社員研修、また経営革新などの支援を推進し、市内の事業所の活性化に向け取り組んでまいります。
これらを踏まえ、平成29年6月より、さらなる地域経済の健全な発展と市内商工業の活性化を図るため、善通寺市中小企業振興支援事業を開始いたしました。この事業は、人材育成や社員研修、また販路開拓、経営革新など、7項目の支援措置を講ずるもので、12月現在では19件の申請の採択をしております。今後におきましても、これまで以上に市内中小企業の発展に向け取り組んでまいります。
次に、中小企業振興支援事業について申し上げます。 本事業は、本年度からの新規事業として、産業の基盤となる中小企業を支援し、市民生活の向上を図ることを目的とするもので、6月1日より受け付けを開始し、昨日まで20件、予算額の8割に当たる申請を受理した状況であります。今後におきましても、市内中小企業が積極的に新規事業に取り組んでいただけるよう支援するとともに、地域経済の健全な発展を推進してまいります。
第7款商工費については、中小企業振興支援事業の補助金交付の根拠についてお尋ねいたしたところ、善通寺市中小企業振興支援事業補助金交付要綱案を取りまとめているとの答弁がありました。