東かがわ市議会 2023-02-14 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年02月14日
なお、白鳥温泉、翼山温泉についての存続は、現施設をそのまま使う場合は施設を現状有姿で存続することと考えておりますので、前提条件としては大規模改修は実施しないとした考えはこれまでと変わっておりません。 以上、補足となります。
なお、白鳥温泉、翼山温泉についての存続は、現施設をそのまま使う場合は施設を現状有姿で存続することと考えておりますので、前提条件としては大規模改修は実施しないとした考えはこれまでと変わっておりません。 以上、補足となります。
委員から、大規模改修はしないとなっているが、発生した場合、指定管理の打切りもあるのか、大規模改修になった場合の取決めを協定でうたっているのか、今後想定する改修はあるのかとの質疑に対し、大規模改修の必要性が生じた場合、施設の存続を含めて協議する。基本協定書にリスク分担表を設けている。今後、設備関係で、熱交換器、ろ過機が取替えの必要が生じてくるとの答弁がありました。
そして、東かがわ市の公共施設管理計画上では令和7年の前後辺りに大規模改修、長寿命化改修などが必要ではないかということで長期計画、管理計画の中では登載されております。なお、耐用年数47年が終わる時期がいつ頃かになりますと、令和20年頃ではないかという予測されますので、今後15、6年後にそのような時期が来るのかというふうに考えられております。
そこら辺もあって、その設定として大規模改修というもんの定義というのはどの辺で考えとんですかね。
それから、大規模改修ということで大きな金額にもなっておりますけれども、利用者の要望等についても十分な配慮がなされているのかどうか、この点、これが2点目ですけど、この2点についてお伺いします。
3つ目、計画期間中に長寿命化改修、大規模改修、これが16施設。4番目、計画期間中に建て替え──更新改築です。これが17施設。5番目、計画期間中に一部取り壊し、縮小、これが2施設。6番目、計画期間中に廃止検討、これが10施設。7番目、計画期間中に移転を検討、これが1施設。8番目、検討中が23施設。合計154施設であります。私は、この計画を市民に公表すべきと、このように思っております。
このように、学校施設におけるアスベスト調査については、国や県の通知、指導に基づき適切に実施しており、今後についても、これまで同様の調査を継続するとともに、施設の大規模改修等の機会を捉えて、アスベストを含まない製品への代替化を図っていくことで児童・生徒等の安全を期していきたいと考えております。 以上でございます。
次に、負担金補助及び交付金の中の保育所等整備事業補助金の4,400万円につきましては、東かがわこどもアカデミーが施設の大規模改修工事を行う予定であり、その事業に係る補助金を計上いたしております。また、負担金補助及び交付金の1番下の障がい児保育事業費補助金につきましては、新規事業となっております。内容につきましては、教育委員会提出の予算審査特別委員会追加資料の3ページにも掲載いたしております。
その過程において、基本構想の再整備コンセプトに基づく施設の魅力向上や市民サービスの向上に寄与するよう整備していくためには、改築するにしても大規模改修するにしても、これまでのような行政で整備し運営していく手法では、トータルコスト的に多大の財政負担を強いられることが分かりました。
5につきましては、大規模改修案を部分的に縮小した中規模程度の改修案にしたものでございます。3から5の改修案につきましては、施設を存続していく上でいずれも電気・機械設備の改修はほぼ全てにおいて必要があると考えております。最後に6につきましては、劣化診断等により確認されました劣化部分における改修であります。
第2款総務費では、財産管理費におきまして、総合会館の大規模改修に要する費用3億8,727万円を計上するとともに、ふるさと納税へのご寄附が順調に推移しておりますことから、ずっと元気なふるさと善通寺応援基金積立金4,600万円を増額しております。 また、これに併せて、地方振興費におきまして、ふるさと納税のご寄附に対する返礼品代金や発送経費など2,857万6,000円を増額いたしております。
資料ではホールを現状利用する前提での大規模改修案をお示ししておりますが、今後、ホールを多用途に利用する案なども検討しまして盛り込むことができればと考えております。 今後の進め方としまして、本日御意見をお伺いした内容も加味して整備プランをまとめたいと考えております。
その後、基本計画に基づき並行して実施設計を進め、改築工事については次期指定管理委託の更新までに大規模改修を完了する計画だと聞いています。 そのような計画に対して、ベッセルおおちについての現状と今後についての調査のため、総務常任委員会が数回開催されています。
例えばそこを建てた場合のお金、そしてまた、もう1つは今の引田の温水プールを大規模改修したお金、そしてまた将来、今、大内小学校、引田小学校にはプールがございます。これもある程度したら使えなくなるのは目に見えております。そこらをひっくるめて、本当におおよそでありますけど、約10億円という試算をこちらのほうではさせていただいております。
アイレックスにつきましては、これまでに大ホール、舞台照明や音響設備、空調施設など、御利用の皆様に直接的に支障を来す設備の改修を進めておりますが、平成30年度に策定いたしました長寿命化計画に基づく大規模改修のタイミングも見据え、適宜修繕等を施し、適切な施設管理に努めてまいります。
教育費では、小学校管理費に1,239万円、豊浜小学校改築事業に1億21万円、中学校管理費に315万円、幼稚園施設大規模改修事業に786万5,000円を追加しています。 これら歳出の財源としまして、国庫支出金に1億1,213万7,000円、地方債に8,760万円を追加し、繰入金を1,000万円減額をしています。
続いて、市民会館の管理費について、今後も市民会館を使用する予定であれば小規模な修繕ではなく大規模改修を行ってはとの意見に対し、市民会館については耐震改修ができておらず、これまでの耐震診断の結果悪い評価が出ていることから、今後の用途を広く検討した上で、耐震工事を含めた大規模改修をするのか、新築するのか、また近隣市町の状況等も踏まえ今後の在り方を検討していきたいとの答弁がありました。
令和3年4月には幼保連携型認定こども園へ移行が決まっていますが、幼稚園部分の建物について大規模改修または一部建替えを財政当局等と協議中であります。大規模改修や増改築となりますと、実施設計業務等に相当の期間を要することから、こども園開園に向け、危険箇所などの応急処置を行ったところでございます。
また、高松国際ピアノコンクールにつきましても、開催に向けた機運醸成のための推進事業を実施するとともに、令和4年度からの大規模改修を控えたサンポートホール高松の、長期休館前における最後の一大イベントとして開催できるよう、現在、国等のガイドラインに基づき講じている、ホールでの感染防止対策はもとより、開催時の状況に応じた対策の検討も含め、しっかりと準備を進めてまいりたいと存じます。
しかしながら、学校のトイレを取り巻く環境には、経年劣化したトイレの悪臭や、児童・生徒が和式トイレを利用せず、洋式トイレを求めているなどの問題があり、これらの問題は長寿命化計画に基づく大規模改修を待たずして対応すべきであるものと認識しているところであります。