大和市議会 2022-03-02 令和 4年 2月 厚生常任委員会−03月02日-01号
◆(金原委員) 障がい者社会参加促進事業について、全国障害者スポーツ大会の5人は、どの種目を対象にしているのか。 ◎障がい福祉課長 県で行われた大会参加者のうち、希望者を市から県へ推薦し、県は、記録だけではなく、平等に様々な社会経験をするために選考している。 ◆(金原委員) 市として、障害者に対し、スポーツの効用に対してのアプローチの現状を教えてほしい。
◆(金原委員) 障がい者社会参加促進事業について、全国障害者スポーツ大会の5人は、どの種目を対象にしているのか。 ◎障がい福祉課長 県で行われた大会参加者のうち、希望者を市から県へ推薦し、県は、記録だけではなく、平等に様々な社会経験をするために選考している。 ◆(金原委員) 市として、障害者に対し、スポーツの効用に対してのアプローチの現状を教えてほしい。
このほか、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る事業は企画部、全国障害者スポーツ大会への選手派遣、ねんりんピックに係る事業は福祉健康部、上府中公園の小田原球場やスポーツ広場の管理運営は建設部など、スポーツと名のつく施設の管理運営やイベントを担当している部署もございます。 次に、スポーツコミッションについて質問がございました。
本市には、毎年、全国障害者スポーツ大会などに出場する選手も存在します。しかし、障害者スポーツはスポーツ振興課の所管ではなく、普及にはまだまだ不十分と言えます。近年では、障害者スポーツの認知度の高まりから、障害のあるなしにかかわらず一緒にプレーする機会も増えてきています。市体育協会とも連携し、障害者スポーツのさらなる普及を進めるべきと考えますが、市長の考えをお聞きします。
(2)第19回全国障害者スポーツ大会ですが、今年度は10月12日から14日の日程で、いきいき茨城ゆめ大会2019が開催されます。川崎市からは、5種目30名の選手(身体障害部門13名、知的障害者部門16名、精神障害者部門1名)を選考し派遣いたします。 なお、今年度から卓球競技に精神障害者部門が追加されたところでございます。
2005年の全国障害者スポーツ大会に出場した選手たちに大会後も水泳にかかわってほしいとの願いで、当時コーチとして携わった方が練習場の確保のために市内のさまざまな大学や企業と交渉し、グループをつくり、現在まで毎週日曜日の午後2時間、ある企業のプールを3コース借りて練習を行っています。
障害者スポーツ振興事業につきましては、市障害者スポーツ大会を初め、全国障害者スポーツ大会への選手団派遣、身体障害者球技大会、盲社会人球技大会、初級障害者スポーツ指導員養成講習会、障害者スポーツ教室等を実施しております。障害のある方の参加人数につきましては、それぞれ合計で1,038名に参加をいただきました。
初めに、障害者スポーツについての御質問でございますが、本市では全国障害者スポーツ大会の代表選考を兼ねて開催している陸上、水泳など6つの競技大会を初め、各種球技大会等の開催を通して障害者スポーツの裾野を広げ、多くの方に御参加いただけるよう取り組みを進めております。
次に、障害者スポーツの普及促進についての御質問でございますが、本市では、陸上競技や水泳など6種目の競技を行う市障害者スポーツ大会やスポーツ教室、体験教室等の開催、全国障害者スポーツ大会の選手派遣、全国規模の障害者スポーツ大会の開催を支援するとともに、各区スポーツセンターを拠点として指定管理者、市障害者スポーツ協会及び総合型地域スポーツクラブ等と連携を図りながら、障害者スポーツの普及促進に向けて取り組
全国障害者スポーツ大会へ5人となっているが、平成29年度は派遣しているのか。どういう障害の方で、どういうスポーツに参加しているのか。 ◎障がい福祉課長 障害者スポーツは、平成29年度に既に実施している。
◆(金原委員) 障がい者社会参加促進事業について、全国障害者スポーツ大会に5人とあるが、大和市版オリンピックへの障害者の参加の方向性はどうか。 ◎障がい福祉課長 文化スポーツ部で所管していると思うが、実施される際は、そちらと障害者向けの新スポーツについて、私どもも窓口になり、身障協会等の団体を通じてPRしていきたい。 ◆(金原委員) 参加できる形にしてもらいたい。
また、パラリンピックについては今後も大きな可能性があり、全国障害者スポーツ大会デフリンピック、スペシャルオリンピックスなどを通して地元選手の新たな発掘の可能性もあると思われます。今後の取り組みについて伺います。 (2)ホストタウンとして。
◆(河端委員) 障がい者社会参加促進事業で、全国障害者スポーツ大会に3人派遣見込みとなっているが、どのようなスポーツか。 ◎障がい福祉課長 水泳、陸上、卓球等である。 ◆(河端委員) 他にも障害者スポーツがあると思うが、どのような啓発をしているのか。 ◎障がい福祉課長 もともと神奈川県がスポーツ大会の参加希望を募るということで、そういった情報を市の広報、ホームページで周知している。
本市におきましては、全国障害者スポーツ大会の予選を兼ねて開催している陸上、水泳など6つの競技大会において、精神障害の方等のオープン参加を可能とするほか、陸上、卓球等のスポーツ教室や各種球技大会等の開催を通し障害者スポーツの裾野を広げ、幅広い方に御参加いただいております。
相模原市スポーツ振興計画では、障害者のスポーツの機会や施設の充実などを掲げておりまして、本市では全国障害者スポーツ大会へ選手団の派遣などを行うとともに、障害者スポーツの拠点施設でございますけやき体育館で、市社会福祉事業団が指定管理業務の一環といたしまして体操、ソフトバレーボールなどのスポーツ講座を実施しているところでございます。
障害者スポーツ競技の主な場である全国障害者スポーツ大会、神奈川県障害者スポーツ大会、神奈川県ゆうあいピックへの参加支援や健康づくり事業の一環として視覚に障害のある方々を対象に、サウンドテーブルテニス教室などを開催しています。また、横須賀市スポーツ推進審議会においても、横須賀市肢体障害者協会から御助言などをいただき、よこすかスポーツフェスタにおけるフライングディスクの紹介等を行ってまいりました。
本市ではこれまでも、平成4年に開館をした障害者スポーツ文化センター、横浜ラポールを中核施設として、障害者スポーツの推進に取り組み、全国障害者スポーツ大会でも毎年、横浜市選手団が活躍していると聞いています。どんな障害があっても、持てる力を最大限に発揮しながら、さまざまなスポーツに取り組むことは、障害者の社会参加や健康づくり、さらには生きがいづくりにつながり、人生を豊かなものにします。
次に、各種団体が主催する障がい者のためのスポーツ大会の誘致についてですが、具体的には、神奈川県障害者スポーツ大会フライングディスク大会を、主催者である神奈川県と調整し、中央運動公園の陸上競技場で4月27日に開催、また、公益法人日本障害者スポーツ協会等の主催による全国障害者スポーツ大会長崎がんばらんば大会、バスケットボール競技関東ブロック予選会を秦野市総合体育館で4月19日、20日に開催することとなりました
◆(古谷田委員) 障がい者社会参加促進事業で、全国障害者スポーツ大会に出る3人はどのようなスポーツをやっているのか。 ◎障がい福祉課長 毎年神奈川県障害者スポーツ大会では、陸上、卓球、水泳、フライングディスクが行われており、全国大会に出る場合に支出する。 ◆(古谷田委員) 障害者スポーツ大会は市で行っているのか。 ◎障がい福祉課長 市独自ではやっていない。
本大会は、初心者から熟練者まで参加でき、障害区分に応じて競技が実施され、全国障害者スポーツ大会への選手派遣の選考を兼ねております。対象者は、身体障害者、知的障害者で、陸上、フライングディスク、水泳、卓球等6種目の競技に、本市からも毎年60名程度が参加をしております。
それから、国体の後の全国障害者スポーツ大会に関しましては神奈川県代表という形になりますので、集合場所の横浜市まで市役所から送迎させていただきました。 それから、神奈川県障害者スポーツ振興協議会が主催しますゆうあいピック大会に関しましては補助金を支出してございます。