藤沢市議会 2022-12-08 令和 4年12月 子ども文教常任委員会-12月08日-01号
◎田中 学校給食課課長補佐 学校給食は、児童及び生徒の心身の健全な発達に資するとともに、食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであり、学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施をするなど、教育活動の一環として行われております。 ◆味村耕太郎 委員 先ほど陳述者の説明の中でも、保護者の学校給食費の負担の状況というお話がありました。
◎田中 学校給食課課長補佐 学校給食は、児童及び生徒の心身の健全な発達に資するとともに、食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであり、学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施をするなど、教育活動の一環として行われております。 ◆味村耕太郎 委員 先ほど陳述者の説明の中でも、保護者の学校給食費の負担の状況というお話がありました。
◎田中 学校給食課課長補佐 給食調理において、確かに重労働でいろいろあるんですけれども、下処理という行程がありまして、そういった作業がありますけれども、野菜も全てを手切りしているわけではなくて、フードスライサーといった器材を使って切砕をしたりであるとか、あとは皮むきというのが大量にあるんですけれども、それも球根皮むき器という器械で処理を行ったり、そういった調理用器具を最大限活用して、給食調理の負担を
◎田中 学校給食課課長補佐 現状の対応ということですけれども、学校給食は、児童生徒が摂取すべき必要なエネルギー量であるとか、栄養価が定められた学校給食摂取基準というのがございます。現状はその基準を満たした上で、価格の高い食材に変わってほかの食材を使用する。
◎田中 学校給食課課長補佐 文部科学省の衛生管理マニュアルにおいて、学校給食は児童生徒の健やかな育ちを支える重要な機能である一方、感染のリスクが高い活動と位置づけております。そのため、同マニュアル内では、飛沫感染を防ぐための対策例として、机を向かい合わせにしない、大声での会話を控える、距離が取れなければ会話は控えるといった記載がされております。
◎菊地 学校給食課課長補佐 給食室改修工事費の内容でございますが、六会小学校と小糸小学校の給湯設備の更新に係るリース料及び高谷小学校と小糸小学校の空調設備の更新に係るリース料、そのほか、アスベストの調査手数料ですとか、付随する施設の修繕費などとなっております。 ◆甘粕和彦 委員 施設数の割に少なく感じますが、計画的に行われているのか、突発的な改修を行っているのか、お聞かせください。
◎菊地 学校給食課課長補佐 子どもたちの声としては、小学校のような給食をぜひというような声は幾つかやっぱり散見されますが、多いということは決してございません。 ◆味村耕太郎 委員 先ほど部長からデリバリー方式の中学校給食の導入に至る経過の説明がありました。
◎菊地 学校給食課課長補佐 令和2年度の滞納繰越分の収納額が前年度と比べて増えている理由でございますけれども、こちらのほう、例年ですと、年度がちょうど閉まって出納整理期間に入ったタイミングで、例えば1か月だけ落ちなかった方とか、そういった方に向けて納付書をお送りさせていただいております。
◎菊地 学校給食課課長補佐 給食白衣における化学物質過敏症の方への対応でございますが、合成香料などに対して配慮が必要な児童がいらっしゃる場合には、白衣を別に用意させていただきまして、その子だけという形で対応させていただくような対応を取っております。これは引き続き対応しているところでございます。
◎菊地 学校給食課課長補佐 喫食率でございますが、令和2年度につきましては、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、保護者の方からは、他者との接触を可能な限り減らしたいので、お弁当を持たせたいといった声も聞かれました。
◎菊地 学校給食課課長補佐 まず、おいしいとおっしゃっていただいてありがとうございます。私どもそれを目指して努めているところでございまして、大変うれしい限りでございます。 まず、学校ごとの食数ということでございますが、学校の生徒数ですとか、あと行事の関係などでかなり差がございますので、1日当たりの全体の食数で捉えますと、2,000から3,000ぐらいの間で推移しているような形になってございます。
◎菊地 学校給食課課長補佐 御指摘の令和元年度の喫食率でございますが、新規実施校が御指摘のとおり、これまでで最も多い6校となってございます。これが影響しているというふうに捉えております。
◎菊地 学校給食課課長補佐 本事業につきましては、文部科学省の学校臨時休業対策費補助金をベースに実施させていただくものでございますが、事業者さんからもやはりこうしたものについての支援はないのかというお問合せをいただいているところもございます。
◎菊地 学校給食課課長補佐 本市の中学校給食の実施方法を決定した経過でございますが、保護者の代表も委員として参画いたしております藤沢市中学校給食検討委員会において、様々な実施方法のメリット、デメリット等について検討を重ねて、また、保護者の弁当持参のニーズなども踏まえた上で、選択制デリバリー方式に決定したところでございます。したがいまして、導入前と同様の調査を改めて行うことは考えてはおりません。
◎菊地 学校給食課課長補佐 休校中の調理員の業務の体制でございますが、既に調理をできる体制ということでシフトを組んでおりまして、そのシフトの内容を変えることなく勤務をしていただいております。ただ、調理はしておりませんので、清掃作業ですとか、あとは食器磨きなどに取り組んでいだたいているところでございます。 ◆土屋俊則 委員 分かりました。
◎菊地 学校給食課課長補佐 今回の小学校、中学校の休校に当たりまして、給食費の取扱いといたしましては、小学校につきましては給食費3月分を頂かない。また、中学校については、前払いで予約をする際にお金を頂いているような形になるんですが、こちらも全額返金するというような形で今手続を進めているところでございます。 ◆石井世悟 委員 ありがとうございます。
◎菊地 学校給食課課長補佐 学校給食費の件についてお答えをさせていただきます。 学校給食費につきましては、相手方への請求約6,470万円の訴えの提起をしたところ、判決におきましては約5,500万円ということで、本市の請求権が認められたところでございます。
◎菊地 学校給食課課長補佐 中学校給食の本年、令和2年1月末時点の喫食率でお答えをさせていただきますが、最高が46.4%、最低が15.2%、それから平均が27.3%となっております。 ◆柳沢潤次 委員 平均でも27.3%という状況でありますから、これは本来の給食と言えるのかというふうに私は思うんです。
◎菊地 学校給食課課長補佐 調理工場から片瀬中学校までの配送時間でございますが、交通事情等で異なる場合もございますが、おおむね1時間程度となっております。 ◆味村耕太郎 委員 そのような状況を踏まえて、問題はないだろうということで、今年度、藤ヶ岡中学校、村岡、羽鳥、鵠沼、湘洋、高浜中学校で中学校給食を実施したということでいいんでしょうか、お聞かせください。
◎菊地 学校給食課課長補佐 資料で御説明をさせていただいているとおりでございますが、やはり警察さんのほうでも全く何もしていないということで我々は考えておりませんで、事あるごとに伺わせていただきまして、こちらのほうにお伝えをできることはなかなかないということで伺っているんですけれども、ただ、やはり一定の動きをしてくださっているなという雰囲気だけは感じることができますので、そこのところはぜひ進展をお願いしますということで
◎菊地 学校給食課課長補佐 事業性の担保につきましては、これまで単年度の契約だった契約期間を長期契約とすることで、新規の事業者も設備投資の面などで手を挙げやすくするような対応をとらせていただいております。 ◆堺英明 委員 給食なのですが、喫食率が上がれば上がるほど費用がかさむ。一方、少なければ少ないほど1食の単価が高くなって、事業者の撤退も予想されるわけであります。