愛川町議会 2022-12-06 12月06日-03号
このように、各小・中学校では、地球温暖化防止を含めた環境教育やSDGsに関する取組を実施しているところでありますが、地球環境を守ろうという視点においては、食料問題やエネルギー問題、環境問題等について、社会科、理科、生活科、家庭科、総合的な学習の時間など幅広い教科等の学習の中で取り組んでいるところであります。
このように、各小・中学校では、地球温暖化防止を含めた環境教育やSDGsに関する取組を実施しているところでありますが、地球環境を守ろうという視点においては、食料問題やエネルギー問題、環境問題等について、社会科、理科、生活科、家庭科、総合的な学習の時間など幅広い教科等の学習の中で取り組んでいるところであります。
したがいまして、中津第二小学校では、栄養教諭が作成する食育指導資料等により、地場産食材の紹介や、その食材の栄養素等についての授業を行うとともに、地域の食材について学びを深めるために、農業体験学習等を行っており、小学1年生の学級活動や2年生の生活科、その他の学年におきましても、保健、家庭科などの時間で教科と関連づけた食育指導を行うなど、様々な指導を行っておりまして、令和3年度には、その成果が評価され、
また、主権者教育として、小学校では生活科、社会科を通して、自分の身の回りのことや、自分の住んでいる地域について学び、中学校では、社会の公民分野において、政治の仕組み、選挙制度、地方自治等について学んでおります。今後も子供たちの将来の社会参画につながる教育を推進してまいります。 ○議長(中村一夫議員) 質問を許します。――5番、金原忠博議員。
この総合におきましては、低学年でいうのであれば生活科がここになるんでしょうけれども、3年生以上の、そして、中学3年生までが総合の中で二宮町の郷土を愛するということをコンセプトに子供たちに、できればですけど、仮称ですが、私が勝手に言っていることですけれども、にの学みたいなことで、町に対して、そして子供たちが研究をし、二宮で学び、二宮をどうやって発展させていくか、そういったことを子供たち自身に考えていただくということを
学校においては、小学生向けの交通安全教室の実施や、登下校指導を定期的に行っており、生活科や保健体育科等においても、通学路の様子や交通事故の防止について学習しております。教育委員会では、今後も交通安全啓発用DVDの紹介や、国や県からの交通安全費等に関する情報について周知するなど、交通安全教育の充実を進めてまいります。 3つ目、交通安全プログラムに伴い提出された要望についてお答えいたします。
本市の小学校では、総合的な学習の時間や生活科等で、主に野菜の栽培や稲作、かんきつ類の収穫等に取り組んでおります。農業体験学習は、全ての小学校で実施をしておりますが、対象学年は一つの学年から全学年まで、小学校ごとに異なっております。 次に、農業体験学習の狙いについて質問がございました。
小学校では、農作物の栽培に関わる活動として、地元の農家やJA等の協力をいただきまして、生活科とか理科、総合的な学習の時間等におきまして、サツマイモやジャガイモ、米などを栽培している学校が多くございます。収穫した作物を実際に食べることで、児童は、自然の恵みであるとか、栽培してくださる方々への感謝の気持ちを育む、このようなことができております。
学習指導要領では、性を含めた健康に関する指導は、児童・生徒の実態や課題に応じて教育活動全体を通じて、体育科、保健体育科はもとより、生活科、家庭科、特別の教科道徳、特別活動などと関連づけて指導することになっております。
各学校におきましては、生活科や総合的な学習の時間の中で、本市の豊かな自然や歴史、文化に触れる体験を取り入れるとともに、各教科の学習と関連づけるなど教科横断的な取組が行われております。
また、小学校低学年の生活科では、郵便局等の公共機関を知る活動なども行っております。 ○議長(井上貢君) 質問を許します。――9番、山本光宏議員。 〔9番(山本光宏君) 登壇〕 ◆9番(山本光宏君) 答弁がありました。 郵便事業は、かつて郵政省が所管官庁である国の事業でしたが、いわゆる郵政民営化で民間企業が行う事業となりました。
今後におきましても、学習指導要領でも示されているとおり、命の大切さや生長することへの気づき、これは小学校の生活科、また、探究課題の解決を通して育てる力(小学校の総合的な学習の時間)、あるいは、生物育成の技術と生活や社会、環境との関わりについての理解やその問題を見出し解決する力(中学校の技術・家庭科)など、こういったことがございますので、こういった力が育まれるように今後も推進していきたいというふうに考
これに即して、低学年では主に生活科や特別活動の時間に自分自身の生活や成長の振り返り、小学校中学年になりますと理科や体育の時間などのようですね。
各小学校におきましては、心の教育を卒業という節目のときだけではなく、道徳や小学校1・2年生の生活科、あるいは二分の一成人式といった教育活動等、様々な取組において進めているところであります。 そこで、和紙を使用した手紙を卒業式に合わせて届ける取組による心の教育に対する考えでありますが、感謝の気持ちを伝える手紙を書くことは大変意義のあるものと認識しております。
安全に関する指導は、特別活動のほか、小学校では生活科、体育科、中学校では保健体育科の授業等で行われます。また、防災や災害については、小学校社会科、中学校地理等で扱われます。
一つの例ではありますが、小学校1・2年生では、今、生活科という教科がありますので、こういうところで、あるいは家庭科や理科で、どうしてこういう地震のあれが起こるんだろうか。例えば避難時に我々はどういう食事を作ったらいいだろうかという家庭科の場面とか。
学校生活への不適応は、小1プロブレム、いじめ等に発展することを指摘し、文部科学省は、本年4月より各小学校で完全実施される新学習指導要領にスタートカリキュラムの推進を明示し、生活科のほかの教科の要素を取り入れ、指導を工夫させる等、幼児教育から小学校教育に円滑な移行することを目指しています。以下、伺います。
と農業の部分をマッチングというか、するということで、子どもたちの側からすると、農業という、食物を育てる、栽培するということを自分たちが体験して、それを自分たちで食べるということで、これは海老名市内の全小学校13校、中学校でも行っているところがあると思いますけれども、全ての学校で、実を言うと、年間の食育計画というのは全部の学校で出して、それを教育委員会に提出しておりますので、その中で、例えば1年生が生活科
主権者として他者と連携、協働しながら社会を生き抜く力や、地域の課題解決を主体的に担うことができる力を生活科や社会科を中心に身につけさせております。 6点目、学力向上策についてお答えいたします。 各学校は、児童生徒の学力向上に向け、基礎的、基本的な知識及び技能の習得を確実に行った上で、子供たちそれぞれの資質、能力に合わせた事業を行えるよう、授業研究に取り組んでおります。
小学校低学年の生活科では、身近な自然を観察したり、活用したりする中で自然を大切にする心を育み、中学年の社会科では、ごみ回収の仕組みやリサイクルについて学習し、その一環として大和市環境管理センターの見学も行っております。高学年の社会科では、地球温暖化などの環境問題について世界的に取り組んでいることを学習しております。
例えば、小学校2年生の生活科では町探検を行うわけですけれども、その中で自分たちの生活が地域の人々やさまざまな場所とかかわっているということに気づきまして、それらに親しみや愛着を持てることを目指すといった学習が行われております。