小田原市議会 2021-06-18 06月18日-05号
また、要介護者や障がい者等を対象とした福祉タクシー利用助成事業の実施や、NPO法人等が行う福祉有償運送の承知のほか、片浦地区まちづくり委員会が実施する高齢者等を対象とした「おでかけサポート」を支援するなど、交通弱者対策に取り組んでおります。 次に、新生児聴覚検査の実績について質問がございました。
また、要介護者や障がい者等を対象とした福祉タクシー利用助成事業の実施や、NPO法人等が行う福祉有償運送の承知のほか、片浦地区まちづくり委員会が実施する高齢者等を対象とした「おでかけサポート」を支援するなど、交通弱者対策に取り組んでおります。 次に、新生児聴覚検査の実績について質問がございました。
本市の施策に福祉タクシー利用助成事業があります。対象者は大和市内に住所があり、市民税非課税者で車椅子等を使用しなければ歩行が著しく困難な方で、下肢または体幹機能障害で1級、2級の身体障害者手帳の交付を受けている方、要介護度3以上の介護認定を受けている方です。利用日時は、月曜日から土曜日の午前8時30分から午後5時で、祝日、年末年始は除きます。
それからもう1つ、重度障害者福祉タクシー利用助成事業費、2155万8098円、この事業費も助成内容が2つの区分となっています、御説明いただきたいと思います。また、重度障害者福祉タクシー利用助成と障害者自動車燃料費助成の2つの助成は同時に受けられるかを確認させていただきます。 以上です。 36: ◯障がい福祉課長【鎮目光章】 まず、1点目です。グループホームについてです。
かねてより、会派として福祉タクシー利用助成事業を自動車運転免許証返納者まで拡充を要望していましたが、将来を見据え、対象者のさらなる拡大とともに、より多くの方が利用できる支援策を要望しておきたいと思います。
◎障がい福祉課長 2点目、福祉タクシー利用助成事業についてお答えいたします。 市では、外出が困難な重度障がい者に対しまして、その支援を目的とした市独自の事業として実施しております。こちらの事業は、年度ごとに1枚500円分のタクシー券を最大60枚、3万円分を交付しており、利用については海老名市と協定を締結しているタクシー会社となります。
さらに社会参加支援事業費におきましては、福祉タクシー利用助成の増加に伴い、扶助費として40万8,000円を追加するものでございます。 3目老人福祉費につきましては、後期高齢者医療事業特別会計繰出金においては、基盤安定制度分及び平成30年度の療養給付費定率負担分の精算等に伴う繰出金の更正減でございます。
また、下肢や体幹機能に障害があり、身体障害者手帳の個別等級が1、2級の方を対象に、在宅重度障害者福祉タクシー利用助成事業や、身体障害者自動車燃料費助成事業を実施しております。これらの事業により、移動手段の費用を助成し、経済的な負担を軽減するとともに、障害のある方の社会参加を支援しております。
もう1点、重度障害者福祉タクシー利用助成事業費、不用額203万4271円の要因をお願いします。 最後に、福祉緊急通報システム事業について、どのようなシステムなのかを説明いただきたいと思います。 以上4点、お願いします。 41: ◯障がい福祉課長【鎮目光章】 1点目、グループホーム等運営事業費です。
現在、福祉政策として福祉有償運送や障がい者に対する福祉タクシー利用助成などの取り組みが実施されていますが、高齢者の移動は、地域や個人の状況により、歩ける距離や移動に関する支援の程度も異なるため、高齢者の移動支援のみに焦点を当てると、こうした福祉施策に類する、乗り物が人に合わせるオンデマンド方式が基本になると考えております。
また、本稼働に向けた体制を整備する上で、町の負担や利用者の個人負担をどのように考えていくのか、さらには、既存の在宅重度障がい者等福祉タクシー利用助成事業や、民間における福祉有償運送事業との兼ね合いをどのように考えるか、ご見解をお聞かせ願いたいと存じます。
在宅生活を送る要介護3以上の方には、在宅高齢者等福祉タクシー利用助成制度を設けまして、支援をさせていただいております。 次に、市営住宅の退去件数とその理由についてでございます。本市の市営住宅の退去件数は、平成29年度は1年間で73件でございました。
最初に、第2次さがみはら都市経営指針実行計画についてですが、市単独扶助費等の見直しのうち、障害関係扶助費では、在宅重度障害者支援金や市重度障害者等福祉手当、福祉タクシー利用助成などが見直しの対象事業となっております。このうち、在宅重度障害者支援金については、本年度の夏季分の支給をもって終了したことは承知しておりますが、対象の方にはどのような周知を行ったのか、お伺いいたします。
もう1つが、障がい者在宅支援事業費、福祉タクシー利用助成費がございます。それぞれの事業の概要でございますが、まず、障がい者の住宅設備改良費につきましては、障がいのある方が住みなれた自宅で安全に生活していただくために、バリアフリー等の工事をしていただくための助成でございます。こちらは対象が身体障害者手帳が1級から2級の方等です。助成の限度額は80万円が上限となっております。
重度障害者福祉タクシー利用助成事業費について、タクシー券の利用率は3年間の推移を見ると、500円券、100円券ともに70%台となっていますが、この数値の意味するところについてお伺いできればと思います。
福祉タクシーの利用券は、昭和60年から南足柄市在宅重度障害者等福祉タクシー利用助成要綱に基づき開始しており、聴覚障害に係る方を除いた身体障害者手帳1級、2級、療育手帳A1、A2、知能指数が35以下の方、精神障害者保健福祉手帳1級、特定疾患医療受給者証所持者のいずれかに該当し、市民税非課税世帯に属する方が対象となっております。利用券1枚につき、初乗り運賃分を助成し、乗車1回につき1枚利用できます。
また、在宅で生活している要介護3以上の高齢者に対しては、タクシーの初乗り運賃を助成する在宅高齢者等福祉タクシー利用助成制度も設けております。民間バス会社には、高齢者向けの運賃割引サービスを実施しているものもあり、市では、これらの情報を、窓口で配布しております「高齢者のための福祉ガイド」やホームページ等で周知しているところであります。
それから、次の質問として、先ほども出ていましたけれども、平成30年度の特別障害者手当、障害者福祉手当、重度障害者福祉タクシー利用助成の対象者を、今年度どう見ているのかを確認させていただきたいと思います。
続きまして、109ページですね、この在宅重度障がい者等福祉タクシー利用助成事業ですが、これは何人ぐらいなのかということと、それから、心身障がい児地域訓練会事業ですが、どのような内容で、どこで行われているかについてご説明ください。
それから、重度障害者福祉タクシー利用助成事業費について、交付者の推移についてお伺いできればと思います。その中で、人工透析患者が30人増加していますけれども、増加傾向にあるんだとすると、健康施策の見直し、その辺も少し進めていかないといけないんではないかなと思うんですが、その辺についてどう考えているのか、お伺いできればと思います。 とりあえず、3点。
福祉タクシーの利用券は、昭和60年から南足柄市在宅重度障害者等福祉タクシー利用助成要綱に基づき開始しており、聴覚障害に係る方を除いた身体障害者手帳1級、2級、療育手帳A1、A2、知能指数が35以下の方、精神障害者保健福祉手帳1級、特定疾患医療受給者証所持者のいずれかに該当し、市民税非課税世帯に属する方が対象となっております。