二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文
それから、あと、その一方でやっぱりカラスや猫の被害を出したくない、出しちゃ駄目なんだという、そういう必要から悩んでいる方が多いですよね。それで、1つの例としては、ほら、介護のヘルパーさんが、生活支援でごみの仕分とかに入る。ごみの仕分をやって、分別はとにかく、やられるわけですよね。ところが、それを出そうと思うと、次の朝、前の日に出せない。
それから、あと、その一方でやっぱりカラスや猫の被害を出したくない、出しちゃ駄目なんだという、そういう必要から悩んでいる方が多いですよね。それで、1つの例としては、ほら、介護のヘルパーさんが、生活支援でごみの仕分とかに入る。ごみの仕分をやって、分別はとにかく、やられるわけですよね。ところが、それを出そうと思うと、次の朝、前の日に出せない。
ごみ集積場所の管理については、各自治会や地域住民に任されているものと思いますが、やはり課題となるのはカラスや猫をはじめとする鳥や小動物によりごみが荒らされてしまうことがあると認識しています。 私も自治会の組長をしておりまして、このような場面に度々直面しております。御近所の方が気づいたときに片づけてくださることで事なきを得ていますが、カラスもなかなか賢い鳥でありまして、苦労しているところです。
一方で、ある自治会では、カラスよけ対策の折り畳み式ごみネットを購入したが、すぐに戸別収集が始まり、不要となってしまったという声もありました。戸別収集のスケジュールをあらかじめ示していれば、余計な出費は避けられたはずです。そこで、以下伺います。 1)戸別収集の目的と効果。 2)戸別収集対象地区の選定方法。 3)今後の拡大スケジュール。 4)戸別収集に伴う有料化はないのか。
例えば公園などでカラスやアオサギのふん被害があったりすると、それは公園課が対策をしているというふうに伺っているんですけれども、ほかの課で対策をしていることに対しても、鳥獣害等対策ということで、こちらでなさっているノウハウなども役に立つのではないかなと思うんですが、そのようなところに連携などはされているんでしょうか。
また、昨今、ごみステーションにおいて、カラス被害や村外者の粗大ごみの持込みなどの相談も寄せられていることから、今後ごみステーションボックスの実証実験なども行いながら、きれいで利用しやすいごみステーションの設置について取り組んでまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(細野洋一君) 細野議員。 ○7番(細野賢一君) ありがとうございました。
続いて大項目の3、カラスや野生化したインコ対策について。カラスは、4月から7月にかけて繁殖期を迎え、近くを通る人への威嚇攻撃と家庭ごみの生ごみを餌として食い散らかし、ごみは散乱し、まちの美観は損ねます。電柱などに止まったカラスによるふん公害、早朝から、かあかあと鳴く鳴き声がうるさいなど、カラスによる人的被害は多いと感じます。
件数の内訳でございますが、猫が584匹、タヌキが163匹、カラスが48羽、それから鳩が44羽、それからハクビシンが36頭となっておりまして、大体この上位5種で全体の約9割を占めているという状況でございます。
3.カラスや野生化したインコ対策について (1)カラスによるごみ置場の被害について (2)繁殖期に伴うカラスの人的被害について (3)巣の撤去依頼について (4)野生化したワカケホンセイインコについて 金 原 忠 博(公 明 党)………………………………………………………………… 106 1.小児医療費助成について 2.若者の政治参加について 3.孤独・
窓口にもお問合せをいたしておりますけれども、アライグマもイノシシ、カラスも人の心を読んでいませんから、我々の上前をはねていくんです。ですからまさにいたちごっこ。それで市民の方は何をおっしゃっているかというと、県も含めて市も窓口も一生懸命やってくださっているんだけれども、かなわない。そこをもうちょっとちゃんとやってもらいたいと。そのときに窓口にお尋ねしたら、地域はどこですかとなるわけです。
あと、鳥獣の関係は、本当にカラス、イノシシが。特にイノシシも多い中で、よくほかの町でもやっていますけれども、ドローンを使って生態を確認するとか、そういった部分も取り組んでいただきたいなというので、あまり要望はしたくないんですけれども、そういったものも取り入れた形でやっていかないと、なかなか対応が効かない。
297: ◯7番【小笠原陶子君】 今、一色のみかん山の方は県のほうの補助で、みんな網で囲っていますよね、粗い鉄の網で囲っていますけど、私の知り合いの方は、そんな立派なものじゃなくても、緑のさっき言ったようなごみのカラス除けみたいな網でもやっておくと入らないんですって。
出入口にごみ箱があって、ちゃんと利用者もごみ箱に入れているんですけれども、帰ってからカラスが散乱させて、入り口が惨たんたる状態になっているんですよ。 それが魅力的なふれあい動物園かと言われると、カピバラが来ることで魅力は上がりますけれども、人が多くなってごみ箱の容量が足らないのか、ごみ箱の容量が足りていたとしても、カラスが入っちゃうんですね。翌日、祭日の後の月曜日の朝なんて惨たんたるものですよ。
歳出の8款土木費では、総合公園費の総合公園管理庶務事業について、令和2年度にもふれあい動物園のカピバラ用展示コーナーの設計委託費を含む予算が計上されていたことを踏まえ、今回、補正を計上された施設修繕料の内容を尋ねられたほか、カピバラの公開に向け、動物園周辺のごみ箱のごみをカラスが散乱させている現状への対応について見解を尋ねられておりました。
成果につきましては、市内に約5900か所あるごみ集積所において、カラスや野良猫などから燃えるごみなどの飛散被害などを防ぐため、緑のごみ収納枠を購入及び修繕、交換を実施、黄色のカラスよけネットの購入、配付を行ったことにより、集積所の環境保全及び環境美化を図ることができたことでございます。
被害額が多い鳥獣は、イノシシ約6600万円、鹿約2400万円、カラス約2000万円、ハクビシン約1800万円となっており、この4種で全体の約7割を占めているとのことです。もちろん野生鳥獣による被害は農作物被害だけでなく、生活被害などにも及びます。神奈川県のホームページにも野生鳥獣による被害等の状況と、その被害を防ぐための方法を様々なケースに分けて示しております。
次に、大項目3、カラスによるごみ集積場所の被害状況について。 有害鳥獣被害の中でも、カラスによるごみの散乱被害は、市民の生活環境の悪化を招きます。その原因は、餌となる生ごみであることから、飲食店が集積する小田原駅前等での被害が顕著ではないかと思われます。ごみの散乱被害は、生活環境だけでなく、まちの美観も損ね、観光に訪れる方々の小田原への印象にも影響します。
家庭用指定収集袋については、カラス被害軽減策として、カラスがごみ袋の中身を判別しづらい黄色の可燃ごみ専用袋とピンク色の可燃ごみ・不燃ごみ共通袋を作成し、同価格で販売しています。
その他の内訳は、多い順に、ハト、その他の鳥、カラス、タヌキ、ネズミ等である。 ◆(山崎委員) ハクビシン、アライグマの件数は把握しているか。 ◎環境管理センター所長 ハクビシン19件、アライグマ2件である。 ◆(山崎委員) ハクビシン、アライグマはみどり公園課にも関わってくると思うが、情報は共有しているのか。
次に、(2)として、これまでの被害対策と今後の被害対策についてですが、小田原市鳥獣被害防止計画は、対象鳥獣の種類を特定鳥獣のイノシシ・ニホンザル・ニホンジカ、小動物のアナグマ・アライグマ・タヌキ・ハクビシン、鳥類のカラス・ヒヨドリ等としており、従来講じてきた被害防止対策として、捕獲等に関する取組と防護柵の設置等に関する取組の記載があります。
次に大項目の3、カラス対策、カラスが食い散らかしたごみの散乱が一部で問題化しています。大和駅周辺に勤務する市民の方から、この4月、何とかしてほしいという相談を受けました。ごみ袋がカラスにつっつかれ、生ごみなどが食い散らかされているということです。私も駅周辺で実際に確認しましたが、まちの美観を損ねますし、見ていて気持ちのよいものではありません。