大和市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会−09月27日-05号
化学物質過敏症の方からの相談や苦情等は、現時点では聞いていないとのことです。 次に、大和市民まつり支援事業について、市民まつりの代替企画としてオンラインで開催した。人数ではなく、アクセス数でのカウントで、1万9752アクセスであった。令和3年度は、2年連続で中止ではなく、オンラインの企画として、せめて祭りの雰囲気や思いをつなげたいとの意見を聞き、開催した。
化学物質過敏症の方からの相談や苦情等は、現時点では聞いていないとのことです。 次に、大和市民まつり支援事業について、市民まつりの代替企画としてオンラインで開催した。人数ではなく、アクセス数でのカウントで、1万9752アクセスであった。令和3年度は、2年連続で中止ではなく、オンラインの企画として、せめて祭りの雰囲気や思いをつなげたいとの意見を聞き、開催した。
◆(国兼委員) 化学物質過敏症の方からの相談や苦情等はないか。 ◎図書・学び交流課長 現時点では聞いていない。 ◆(国兼委員) 従前より、抗菌シートより空気清浄機の設置を依頼していたが、空気清浄機の設置は何台ぐらい進んだか。 ◎図書・学び交流課長 施設の機械換気で充足できるものは機械換気で、換気が不十分なシリウスの読書室等には空気清浄機を複数台置いている。
◆山内幹郎 委員 続けて、やはり疾患の話ですが、アレルギー疾患等の学校生活管理指導及び電磁波過敏症や化学物質過敏症の学校生活管理について伺いたいと思います。 昨年10月に、このアレルギー疾患に関する管理指導表を書くことが保険点数化されたという情報を得ております。
環境中の化学物質、中でも人工香料は、アレルギーの誘発や気道の過敏性を悪化させ、子供へは神経系の発達や味覚の発達障がいの可能性も指摘されています。世界的には香料成分の開示を行う企業が増え、無香料方針先進国のカナダをはじめとして、公共的な場所での無香料の実施や呼びかけが進んでいます。
感染症対策として、外で学びの制限がされている中、教室で休み時間、使用するケースもありますが、休み時間での利用などについては、定期的に行っている各学校の情報担当者の会議においてルールの徹底を図ってまいりたいと考えております。 ◆谷津英美 委員 無線LANが校内にあるということで、電磁波過敏症を申し出る児童生徒さんに対しての対応というのはどのようにされているのか、お聞かせください。
◎健康福祉総務課長 勤労福祉会館改修後の臭気について、改修では人体に有害な物質を含む塗料や壁紙の接着剤は使用していないが、事後の検査は行っていない。一般の建物の空気の環境測定、CO2などは年4回実施している。 ◆(布瀬委員) 改修工事には何らかの化学物質、揮発性のものを使うことが多い。多くの市民が来場するような場所は、直後と期間経過後に室内環境を測定してほしい。
次にウとして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、避難所における過密抑制など、感染症対策の観点を取り入れる必要性を明記しております。 次にエとして、気候非常事態宣言を表明し、風水害対策を強化することにつきまして、本計画の背景に位置づけております。 次にオとして、17の国際目標SDGsの視点を踏まえた取組を推進する必要性につきまして、本計画の背景に位置づけております。
ウイルスの感染力をなくし、無害化する能力については、化学物質過敏症などの新たなリスクの危険もあるのではないかと懸念をするものです。シリウスには市内外からも含め、多数の来場者があり、対策を取るとしてのことですが、感染防止には風通しなど換気をすることが一番効果があるとのことですので、さらなる換気優先の対策を求めるものです。 以上、令和3年度大和市一般会計補正予算(第3号)の反対討論といたします。
件名1「化学物質過敏症の対応について」 要旨1「公共施設について」 化学物質過敏症支援センターによりますと、化学物質過敏症発症者は、全国で推計70万人、子どもを含めますと100万人と言われております。コロナ禍における消毒する機会が多くなった日常生活におきまして、さらに増加しているとの報告があります。 同様に、藤沢市も増加している傾向が私のほうには見られております。
次に大項目2、化学物質過敏症について、中項目1、化学物質過敏症を発症されている方の対応について、私たちは呼吸をしないと生きていけません。しかし、呼吸することで体調を崩してしまう人がいます。私たちの吸う空気には様々な化学物質が含まれているからです。 化学物質過敏症は、微量の化学物質を長期間体内に取り込み続けたり、大量の化学物質を一度に取り込んだことがきっかけで発症する病気です。
2016年6月定例会において、化学物質過敏症について、香料などの配慮や除草剤の使用について広く市民に対する啓発をという内容で一度取り上げています。
初めに、誰もが安心して暮らせる厚木市について、化学物質過敏症対策から伺います。 化学物質過敏症の方は年々増えており、化学物質過敏症の罹患率は予備軍を含め10%から30%、治療を必要とする重症の患者さんは人口の1%から3%であるとの文献が最近読んだ本に掲載してありました。厚木市の人口は約22万人ですので、予備軍を含めると、単純計算で2万人から6万人ということになります。
│ │ │ │ │ イ 新型コロナウイルス感染症対策について │ │ │ │ │ (ア)後遺症者への支援は。 │ │ │ 2│高 田 昌 慶│ (イ)社会的孤立を防ぐための支援策は。
…………………………………… 181 (2)市内経済について 6.神尾 江里(1)今こそ考えたい『多様性と包摂性のある社会』に向けて ……………………… 189 (2)子どもや若者の主体的な学びを生かす新たな消費者教育につ いて 7.北橋 節男(1)藤沢市のデジタル化によるコロナ対策 …………………………………………… 195 8.永井 譲(1)依存症について
コロナ感染症が広がった昨年度、市内の小中学校では、香料として化学的な添加物が使われているポンプ式ボトルに入ったハンドソープが手洗い場に置かれるようになりました。当然子どもたちは一生懸命に手洗いをします。このことによって、頭痛や倦怠感が出る化学物質過敏症の子どもの症状が悪化するという健康被害が出ています。
について 3.消防について (1)車両の大型化について (2)救急について 4.基地周辺の土地取引規制について 町 田 零 二(明るいみらい大和)………………………………………………………… 150 1.最期までよりよく生きるために 2.ゆとりの森について 河 端 恵美子(公 明 党)………………………………………………………………… 157 1.認知症施策
2点目、「化学物質過敏症の一つである香害対策」について。 コロナ感染症対策で国中が大混乱の中、化学物質過敏症のうちの1つである香りの害に苦しんでいる市民の方がおられます。昨年9月に東京の専門医で化学物質過敏症の診断が下りたとのことで、ふだんはガスマスクをつけたり、オーガニックコットンを何重にもしたマスクを着用して日々を暮らしておられます。
懸念だけではなくて、複数の方から過敏症などの訴えもあって、学校での対応も図られているということでありますが、具体的には、これまでどのような対応を図ってきたのかということと、新年度以降についても、こうした保護者や子どもたちの健康ですとか懸念の声に丁寧に配慮をしていくべきというふうに思いますが、見解をお聞かせください。
今回取り上げる環境因子は、香りつき柔軟剤などによる化学物質と無線LANで体調を崩す電磁波についてです。一見、共通性のない2つの過敏症ですが、早稲田応用脳科学研究所の博士によりますと、2016年に8割程度の人が併発しているという報告もあるような症状となっております。感受性は体調や食事などの影響や個人差があるので、研究段階ではあります。
本市は、新型コロナウイルス感染症対策として、国の地方創生臨時交付金を活用して総額32億円の予算となる平塚市新型コロナウイルス感染症総合対策を7月20日に策定されました。また、12月議会において、冬場における感染症対策に万全を期すために、平塚市新型コロナウイルス感染症総合対策(補完版)、総額約6.4億円を策定し、総合対策の総計は約38億円となりました。