二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
学校施設、地域集会室の改修や長寿命化を進めることや保育人員の確保の取組を一歩進めること、デマンド交通の導入も含めて、地域公共交通の見直しを進めること、空き家対策の継続と強化、障がい児の保育事業助成金の増額、気候非常事態宣言など、町民の要求を形に進めることについては大いに評価するものです。
学校施設、地域集会室の改修や長寿命化を進めることや保育人員の確保の取組を一歩進めること、デマンド交通の導入も含めて、地域公共交通の見直しを進めること、空き家対策の継続と強化、障がい児の保育事業助成金の増額、気候非常事態宣言など、町民の要求を形に進めることについては大いに評価するものです。
保育所に入れないという話もまだ伺うことがあります。 現在、保育所、学童保育などの子供の受入れ状況はどうなっているでしょうか。
次に、保育・教育環境の整備についてです。 近年、保育士不足が社会問題になっており、二宮町も例外ではありません。そこで、保育士不足を解消するため、町内の民間保育所に新規に常勤保育士として勤務し継続している方に就労支援給付金を支給するとともに、町内保育所の合同就職相談会を開催いたします。
83: ◯議長【根岸ゆき子君】 日程第9「二宮町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」町長提出議案第8号を議題といたします。
市といたしましては、地域の保育需要に応じた適正な供給体制を整えるため、教育・保育提供区域ごとの保育需要を十分に見極めながら、新設整備に限らず、既存保育施設の活用や保育士確保による定員枠の拡大、また、私設保育施設や幼稚園の預かり保育の活用など、あらゆる方策を選択肢とし、引き続き対応してまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 味村議員。
議員派遣) 日程第 4 一般質問 日程第 5 陳情第4− 7号 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書 」の採択を求める陳情書 日程第 6 陳情第4− 8号 安全・安心の医療・介護実現のため、人員増と処遇改善 を求める陳情 日程第 7 陳情第4− 9号 介護保険制度の改善を求める陳情 日程第 8 陳情第4−10号 医療・介護・保育
若い職員が、若い先生、新卒の保育士の方々、若者がこの二宮で働きたいと思うようなまちをつくること、このことをいかに注力していかれるのかということを伺いたいです。子どもたちが、保護者が行きたいと思うような保育園や幼稚園、そして職員が働きたいと思うような庁舎、行政の場をつくる、町長はどのようなお考えをお持ちでしょうか。 それから、町民活動推進補助金の改良について伺いました。
68: 【松本議員】その他の事業所というのをお聞きしたいと思いますが、今、いろいろお聞きしている中では、福祉施設とか、平塚市の全体の中の保育所とか、そういうところもみんな入るのかどうかお聞きしたいと思います。
不用額の主なものにつきましては、児童保育委託費等の執行残でございます。 備考欄によりご説明いたします。 細目01保育所関係費の説明01市立保育所運営費は、市立保育所14園の運営等に要した経費でございます。 説明04法人立保育所運営費等助成事業費は、法人立認可保育所の運営及び保育士確保に向けた取組に要した経費、並びに新型コロナウイルス感染症対策に要した経費でございます。
こちらの分科会では、医療的ケア児が身近な地域で必要な支援を受けられるように、保健、医療、障がい福祉、保育、教育等が協議できる場を設定し、よりよい連携のため、顔の見える関係を構築することを目的に設置されました。子ども教育相談センターもその分科会の一員となっております。
それと、平成25年8月から取組を開始した令和3年度の病後児保育及び、令和3年度から新たに取り組んだ病児保育の実績と取組と内容を伺いたいと思います。 それと、病児・病後児保育施設における保育士の負担軽減を図るために、保育所等でICT化推進事業の取組を行っております。内容と効果について、そして負担軽減は達成できたのかを伺いたいと思います。 それから8の民間保育所保育士確保支援事業についてです。
274 ◯学務課長 成果といたしましては、新入学児等への防犯ブザーの配布や、学童通学誘導員の配置、通学路の安全整備等を行うことにより、登下校時における児童・生徒の安全が確保できました。
子供たち、学童が通学する通学路、とりわけ学校周辺の横断歩道などは、もう消えているところ、まるっきりないところもあります。町でも県に強く要望がされていると思いますが、早期に危険箇所の横断歩道の書換え等が行えるように、引き続き要請をしていただきたいと思います。 防災行政無線であります。
次に、「子育て王国」大和市の施策に期待する陳情書では、病児保育事業の黎明期から大和市は大変熱心に取組を進めてきたことを評価し、「子育て王国」の宣言とともに、病児保育の内容と質が一層充実したものとなるよう期待し、「子育て王国」の施策として、病児保育自治体間広域連携の実現及び病児保育オンライン予約システムの導入、単独型病児保育施設での医師の回診の実現を求めるものでありました。
初めに、要旨1、学童保育の利用状況と準会員の登録状況についてです。 現在、町には小学校区ごとに公設の学童保育所が3か所あり、町内の社会福祉法人寿考会に運営を委託しています。 また、寿考会が設置、運営している民設の学童保育所、中里キッズクラブがあり、学区にかかわらず利用希望者を受け入れています。
第1期の事業計画から現在の第2期事業計画に至るまで、大磯町との連携による病後児保育事業の開始、中里子育てサロンの開設とそれに伴う一時預かり事業の充実、民設の保育所や学童保育所の新規開所による保育の受皿確保、今年10月からの小児医療費の所得制限廃止など、新たな施策を実施してきました。 計画に位置づけられた施策は、毎年、子育て・健康課が1年間の進捗状況を関連部署に照会し、取りまとめを行っています。
民生費国庫補助金、児童福祉費補助金の子ども・子育て支援交付金は、国の交付要綱の一部改正による学童保育所等の単価の改正及び新型コロナウイルス感染症対策経費が補助対象となったため増額するもので、補助率は3分の1です。 保育対策総合支援事業補助金は、新型コロナウイルス感染症対策経費が補助対象となったため増額するもので、補助率は2分の1です。 委託金です。
障がい福祉費、在宅障がい者援護事業、老人福祉費、高齢者福祉施設等関係経費及び児童福祉費、児童福祉総務費、学童保育所維持管理経費の社会福祉施設等送迎サービス支援金は、原油価格高騰の影響を受けている障がい者施設、介護保険施設及び学童保育所の送迎サービスに係る燃料費を支援するものです。
共働き世帯ですとか、ひとり親世帯の家庭が増えている中で、子どもたちが放課後を安全に安心して過ごせる学童保育の拡充というのは一層切実な願いであり、さらなる整備が求められております。児童クラブは全体で74施設、受入れ児童が3,974人、そのうち、みらい創造財団で担っているのが57施設、受入れ児童3,229人と大変大きな役割を担っているわけであります。