二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
ここ数日のニュースで給食の無償化は国も推進を予定しており、各自治体でも取組が進んでいることが報道をされています。 しかし、二宮町の5年度予算で、子どもがまんなかは実現されているようには感じないものでした。ヤングケアラーに対する対応も乏しく、保育士不足に対する研究が十分されていないことから、対応は後手に感じます。
ここ数日のニュースで給食の無償化は国も推進を予定しており、各自治体でも取組が進んでいることが報道をされています。 しかし、二宮町の5年度予算で、子どもがまんなかは実現されているようには感じないものでした。ヤングケアラーに対する対応も乏しく、保育士不足に対する研究が十分されていないことから、対応は後手に感じます。
その中には、学校給食の無償化を打ち出すなど大きな前進と言える内容を含んでいます。 2023年、令和5年度予算は、町長再選後の初めての予算に当たり、その所信を形にしていく上で非常に重要だと考えています。 町での子育て支援と教育に関する施策の状況について、次のようにお伺いします。 まず、給食無償化についてです。
給食費の無償化について触れられていませんが、子育てと教育のまちづくりをうたっていることですし、令和5年度より給食費を無償化にする8,000万円の予算は見い出せたはずです。給食費を段階的にではなく一度に無償化にしていただきたいと質問した際のご答弁にあった早急に財源を見直し、考え、実行してまいりますという昨年12月議会でのご答弁とは異なっているのではと思いますが、いかがですか。
給食も例外ではなく、高騰に伴い給食費の値上げが必要な状況になっておりますが、令和5年度は、高騰分について、小中学校の給食費の一部を補助していきたいと思います。 そして、地場産品のオーガニック食材を使用した給食を学期に1回のペースで実施し、地産地消や食育につなげていきたいと思います。
これに伴いまして、現在の学校安全課は、保健係と給食係で構成することとなるため、「保健給食課」に名称を変更いたします。また、教育総務課放課後子ども係を「地域教育推進係」に名称を変更し、教育指導課指導係が所掌しております地域と連携した学校運営に係る事務を移管するものでございます。
また、あり方検討会の提言を受けまして、中学校給食実施までの対応として、デリバリー型弁当の導入を4月より予定しております。実施業者につきましては、小田原市も含めて条件に合う業者を探してきましたが、最終的に町内3業者に、曜日ごとに弁当を配達してもらう予定で調整しております。金額はどの業者も600円で、大盛は700円を予定しています。なお、2月に中学校全学年で試行実施を予定しております。
件名2「教育行政について」 要旨1「学校給食の無償化について」質問します。 学校給食の無償化が全国の自治体で広がりを見せています。文科省の食に関する指導の手引第二次改訂版では、学校給食法の制定によって学校給食の法的根拠が明確になり、教育活動として実施をされることになったと述べています。
豊川分館廃止後に、豊川地区に整備する給食センター整備に合わせ、住民が利用可能な会議室を設置する方向で検討がなされていることは、分館廃止の正当性がなかったことを示している。 また、支所の廃止は、居住する地域によって、利用できる行政サービスに著しい格差をもたらしており、支所等の再配置は、人口減少・少子高齢化への対応、地域の民主的自治能力の涵養の観点からも必須不可欠と言える。
件名1「持続可能な藤沢について」 要旨1「オーガニック給食について」です。 藤沢市の小学校給食は、ギョーザの皮から作り、化学調味料や添加物を使わず、だしやうまみで味つけをし、素材本来のおいしさを大事にした給食であり、本当に全国有数の質だと考えております。これ以上何を求めるのかと感じる方もいると思いますが、実際、私も議員になる前、市民活動においては同じように意見をしたことも確かにあります。
(3)オーガニック給食について。 現在、全国的にオーガニック給食が広がりつつあります。私たちの体は食べ物でできている。食品添加物や遺伝子組換え食品、農薬による影響を懸念し、子供たちの健康を願う保護者から、オーガニック給食を望む声と、同時に地域産業の育成や地域創生を目指す自治体が二輪となり、オーガニック給食が実現しております。
◆22番(小谷英次郎君) 次に、給食費について聞いてみます。所得制限なしの無償化の見解です。 まずは、保育園からお願いします。
5目、給食センター管理費69万9,000円の増額は、給食センター管理事業における施設修繕料と原油価格の高騰によるプロパンガス代及び電気使用料に不足が見込まれるための補正です。 2項、小学校費、1目、学校管理費76万2,000円の増額は、小学校管理事業における複写機の保守委託料や原油価格の高騰によりプロパンガス代及び電気使用料に不足が見込まれるための補正です。
(資料を表示) 2009年に発行された「変な給食」という本があります。全国の学校給食のメニューを再現し、これはおかしな給食だと、いわばやゆする本なんです。小さくてごめんなさい。見にくいかもしれませんが、この本の帯にはこう書かれています。「学校給食が子どもを病気にする!」「非行、学力低下、運動能力低下、すぐキレる」、給食が原因でこれらが起きるとまで言うんです。
初めに、1校当たりの改築・改修の費用でございますが、検討委員会での試算でございますけれども、標準的な規模の小・中学校の面積から算出したもので、プールや給食調理場等の附帯設備のところは除いての数字でございます。
議案番号77、6ページ、親子給食運営事業、債務負担行為補正の理由について伺います。 ○渡辺基議長 教育次長。 ◎中村教育次長 親子給食運営事業における債務負担行為補正の理由についてでございます。
山中病院総務課主幹、田中医事課長、衛守消防局長、簗瀬消防局参事、 阿部消防総務課主幹、阿部南消防署副署長、菅原南消防署管理課主幹、 太田北消防署副署長、海老北消防署管理課主幹、岩本教育長、 峯教育部長、近教育部参事、伊藤教育部参事、藤田教育総務課主幹、 宇野学務保健課長、柏崎学務保健課主幹、神谷学校給食課長
また、不登校のお子さんを持つ母親は、小学校給食が大好きで時々給食を食べに登校するが、中学校には給食がないから中学校には行けないと言われる。月に数回しか行かない小学校だけれども、子どもが登校できたときにいつでも食べられるように給食費は全額払っている。食べたときだけ給食費を支払う方法も知っているが、いろいろと学校にお世話になっているので、その手続の話がしにくい。
最後に、要旨4、給食費の無償化についてです。 学校給食法では、給食の実施に必要な施設や設備、運営に関わる経費は設置者負担とされ、それ以外の経費、いわゆる食材費は保護者負担とされていることは、これまでの議会答弁の中でも申し上げてまいりました。